タサン志麻の学歴|出身は大津高校!大学や中学校の偏差値|子供の頃から料理好きだった

 

「伝説の家政婦・志麻さん」として知られるタサン志麻さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実はタサンさんは進学校に通学していましたが、子供の頃から料理好きだったことから料理の道に進んでいます。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

タサン志麻(たさん しま)

 

 

1979年生

身長非公表

血液型非公表

 

山口県長門市出身の家政婦、料理人、タレント

本名同じ

 

以下ではタサン志麻さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

タサン志麻の学歴まとめ

 

出身専門学校:大阪あべの辻調理師専門学校

出身高校:山口県立大津高校

出身中学校:長門市立深川中学校

出身小学校:長門市立向陽小学校

 

タサン志麻の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:山口県 長門市立向陽小学校

 

 

 

タサン志麻さんの出身小学校は、地元長門市内の公立校の向陽小学校です。

 

家族構成は両親と2歳年上の姉の4人家族です。

 

父親は公務員で母親は看護師の家庭に生まれました。

 

タサンさんは幼少期から料理好きだった母親の影響で、包丁を持って料理を楽しんでいました。

 

両親は共働きでしたが母親は時間があれば料理本を見て料理を作っていたそうです。

 

また祖母がタサンさんの面倒をよく見てくれていたようで、お花やお茶なども教えてくれて日本文化も好きになっていったそうです。

 

祖母は小さな畑で野菜を育てていたため、育てた野菜を使って料理などもしていました。

 

タサンさんは小学1年生の頃には、パティシエになりたいと思っていたそうです。

 

タサン志麻の学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:山口県 長門市立深川中学校 偏差値なし

 

 

 

タサン志麻さんの出身中学校は、地元山口県長門市内の公立校の深川中学校です。

 

中学時代は佃煮やジャムを作っており、長門市から「お菓子作り名人」として表彰を受けたほどです。

 

また中学時代は帰宅部だったことから、放課後には友達と肉じゃがなどの料理も作っていました。

 

タサンさんの中学時代の将来の夢はシェフになることでした。

 

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タサン志麻の学歴~出身高校の詳細

 

出身高校:山口県 大津高校 偏差値59(中の上)

※現在は大津緑洋高校

 

 

 

タサン志麻さんの出身高校は公立の共学校の大津高校です。

 

この高校は1903年開校の伝統校で地元では長らく進学校として知られていましたが、2013年に統合されて閉校しています(現在は大津緑洋高校)

 

タサンさんは高校時代は友人と「食物部」を作っています。

 

「食物部」は3、4名の部員しかいませんでしたが、放課後に家庭料理などをつくって料理を楽しんでいました。

 

勉強は好きではありませんでしたが、家庭科の授業が待ち遠しかったとインタビューで話しています。

 

また進学校に入学しましたが、大学に入学して目的もないまま勉強することよりも自分が好きな料理を追求したいと思ったことをインタビューで話しています。

 

そのため高校卒業後は大学ではなく、迷いはなく大阪あべの辻調理師専門学校への進学を決めました。

 

タサンさんは受験前には他の生徒が必死に勉強している傍らで1人で編み物をしており、「完全に浮いていた」と当時を振り返っています。

 

【主な卒業生】

田中モトユキ(漫画家)

 

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タサン志麻の学歴~出身大学・専門学校の詳細

 

出身専門学校:大阪あべの辻調理師専門学校 偏差値なし

 

 

 

タサン志麻さんは高校卒業後は、大阪あべの辻調理師専門学校に進学しています。

 

この専門学校は1960年開校の老舗で、調理師やパティシエなどを育成しています。

 

また数々の有名シェフやパティシエを輩出していることで知られています。

 

前記のようにタサンさんは幼少期に祖母の影響で日本文化に触れたこともあり、日本料理を学びたいと思いこの専門学校に進学しています。

 

専門学校時代は「勉強の鬼になった」と話しており、講義は常に教室の最前列で受けていました。

 

また図書館にこもって文献を読み漁ったりもしています。

 

そしてこの専門学校に入学後は、初めて食べたフランス料理に魅了されてしまったことをインタビューで話しています。

 

フランス料理の中でも特にスープが印象的だったようで、高級なイメージを覆すほどホッとする味でこんな素朴な一面もあるんだと思ったことをインタビューで明かしています。

 

タサンさんは高校時代は勉強は嫌いだったそうですが、フランス料理を知りたいという気持ちが強く本をたくさん読んで専門学校時代にフランス語を習いに行っています。

 

そのためこの頃の睡眠時間は3時間くらいになっており、遊びの誘いも断っていたことから友達が少なくなってしまったとのこと。

 

またこの専門学校ではフランス料理以外にもイタリアンやエスニック、中華料理などたくさんの国の料理や製菓などを学んでいます。

 

タサンさんはこの専門学校に通いながらアルバイトもしていました。

 

タサンさんは専門学校を卒業後は、フランスにある辻調グループフランス校に入学しました。

 

 

 

入学後は周囲のレベルが高すぎて全くついていけなかったようで、実技試験の際にも時間内にできなかったこともあったようです。

 

しかし語学にだけは自信があったそうで必死で勉強し、実技の勉強も頑張ったこともあり三つ星レストランから合格をもらい研修を受けていました。

 

この留学中に最も惹かれた料理はフランス人宅を訪問した際に食べた「シンプルなのに味わい深い」家庭料理だったそうです。

 

そして帰国後は上京をしアルバイトをしながら食べ歩きをして、その後老舗のフランス料理店で働いていたそうです。

 

料理人としては15年間にわたり老舗フランス料理店や三ツ星レストランで腕を振るっています。

 

またタサンさんは2017年には15歳年下のフランス人男性と結婚をしており、現在では2児の母親です。

 

 

この年にはバラエティ番組「沸騰ワード10」に、「伝説の家政婦・志麻さん」として出演すると大きな話題を呼んでいます。

 

 

そのため以降はタレントとして数々のテレビ番組に出演しています。

 

 

また数多くの料理のレシピ本を発表しているほか、講演活動や食品メーカーの監修などもおこなっています。

 

かなりマルチな活動を展開しているので、今後も楽しみですね。

 

以上がタサン志麻さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

「伝説の家政婦・志麻さん」としてバラエティ番組に出演すると、大きな話題になっています。

 

 

そのため現在では「予約のとれない家政婦」の異名もとっています。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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