ミュージシャンで俳優やタレントとしても活動しているヒャダイン(前山田健一)さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実はヒャダインさんは自身の高校時代については「暗黒時代」と語っています。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
ヒャダイン
1980年7月4日生
身長169㎝
血液型はO型
大阪府出身のミュージシャン、タレント
本名は前山田健一
以下ではヒャダインさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどの学歴情報をお送りいたします
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ヒャダインの学歴まとめ
出身大学:京都大学 総合人間学部
出身高校:大阪星光学院高校
出身中学校:大阪星光学院中学校
出身小学校:大阪市立大領小学校
ヒャダインの学歴~出身小学校(大阪市立大領小学校)の詳細
出身小学校:大阪府 大阪市立大領小学校
ヒャダインさんの出身小学校は、地元大阪市内の公立校の大領(だいりょう)小学校です。
家族構成は両親と本人の3人家族のようです(ひとりっ子)。
父親の職業はカメラマンです。
インターネット上には実家はお金持ちとの情報もありますが、中学校から私立に通学しているのでその可能性は高そうです。
前記のように3歳の頃からピアノを習いはじめています。
また自宅には防音室もありました。
また小学校時代から勉強が得意で学校の成績は非常に優秀でした。
加えてヒャダインさんは子供の頃から絵を描くのが得意でした。
さらに小学校時代はテレビゲームに夢中になっていました。
ヒャダインの学歴~出身中学校(大阪星光学院中学校)の詳細
出身中学校:大阪府 大阪星光学院中学校 偏差値70(超難関)
ヒャダインさんの出身中学校は、私立の男子校の大阪星光学院中学校です。
この中学校は出身高校に併設している系列校なので、高校へは内部進学で進んでいます。
またヒャダインさんはこの中学校に一般受験で進学しており、高い学力を有していました。
中学時代は「中学デビュー」しようと思い剣道部に入部しようと思いましたが、練習を見て怖くなって入部を辞めたとインタビューで話しています。
当時から人付き合いが苦手でした。
男子校に通っていたこともあって、中学・高校時代はほとんど女子と話したことがありませんでした。
加えて中学時代にはシンセサイザーをはじめています。
ヒャダインの学歴~出身高校(大阪星光学院高校)の詳細
出身高校:大阪府 大阪星光学院高校 偏差値75(超難関)
ヒャダインさんの出身高校は、私立の男子校の大阪星光学院高校です。
同校は大阪でもトップクラスの進学校で、これまで多くの人材を政財界に輩出していることで知られています。
2020年度のこの高校の主な進学実績は次の通りです(浪人生含む)。
東京大学:16名
京都大学:41名
大阪大学:19名
神戸大学:9名
早稲田大学:16名
慶応義塾大学:16名
同志社大学:70名
立命館大学:42名
ヒャダインさんは3歳の頃からピアノをはじめており、高校でも吹奏楽部に入部しています。
その反面、運動はめちゃくちゃ苦手と語っています。
ちなみにスポーツに関してはテニスのサーブでボールがラケットに当たらないほどで、学生時代の体育の授業が大嫌いでした。
また当時は友達付き合いも苦手で、「コミュ障」だったと述べており、友達は2人だけでした。
このようなことから中学・高校時代を「暗黒」とインタビューで話しています。
(高校時代)
その一方で成績はいいほうだったそうです。
また高校1年生の時には中学時代から友達だと思っていたクラスメイトの言葉に傷ついたことを明らかにしています。
「高1のころ、突然、友達だと思っていた人に「お前は友達ランクBだから」と言われたんです。中学からの友達で、僕はそれこそAランクだと思ってた。聞いたら、「あいつとあいつはAランク」って、納得できるランキングだったんですけど。」
記事引用:朝日新聞デジタル
なお受験勉強は高校2年生の頃からおこなっていました。
ただし大学生活がつまらなかったことから、「大学はゴールではなかった」とも述べています。
【主な卒業生】
内藤剛志(俳優)
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ヒャダインの学歴~出身大学(京都大学)の詳細
出身大学:京都大学 総合人間学部 偏差値65 or 70(超難関)
ヒャダインさんは高校卒業後は、最難関の国立大学のひとつ京都大学に進学しています。
この大学に進学したのは家から近かったという理由です。
進学した総合人間学部の偏差値は理系65、文系70ですが、どちらに在籍したかは不明です。
とは言えいずれにしてもこの大学には一般受験で進学しているので、かなりの学力を有していたことは間違いありません。
大学ではアカペラサークル「Crazy Clef」に在籍して、アカペラをやっていました。
ただしヒャダインさんは大学受験に苦労したことから燃え尽きてしまい、当初はあまり大学には通学していませんでした。
また大学進学直後は金髪にピアスのチャラ男でした。
当時はアルバイトばかりしていたとインタビューで話しています。
大学3年生の時の渡米中に9.11テロが発生して日本に帰れなくなっています。
また当時は就職活動などをおこなっていなかったこともあり、ヒャダインさんは作曲などで身を立てることを決意します。
このあたりの経緯についてはインタビューで次のように話しています。
「大学3年生の時に、就職活動をするのを忘れていて。これはもう人生終わったと思って、やけくそでニューヨークにブロードウェイ・ミュージカルを見に行ったんですが、帰る前日に9.11のテロがあり、一週間帰れなくなってしまいました。その後、ブルックリン橋のたもとで、「自分は何をしたいかな」と考えていたときに、自分のやりたいことで身を立てたいと思いました」
記事引用:テレビ朝日ミュージック
帰国後に作曲講座に通い、作曲のイロハを学んでいます。
なおヒャダインさんは最後まで就職活動はおこないませんでした。
大学卒業後は作詞家の松井五郎さんに弟子入りして、作詞について学んでいます。
ただし当初は鳴かず飛ばずでした。
しかし27歳の頃からニコニコ動画に投稿しはじめると、世界中からアクセスが集まって、作詞・作曲家としての道も開けます。
以降はヒット曲も量産して、数多くのアーティストを手掛ける人気者となっています。
さらにその後はタレントとしても活動を開始して、「タモリ俱楽部」や「ミラクル9」などのテレビ番組にも出演しています。
さらに俳優としてテレビドラマにも出演しています。
今後もマルチな活動を展開していきそうですね。
以上がヒャダインさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
ミュージシャンや音楽プロデューサーとして活動を開始しましたが、このところは活動の幅が広がってタレントや俳優として活動を開始しています。
またメディアからも引っ張りだこで、様々なテレビ番組に出演しています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
ヒャダインの経歴・プロフィールの詳細
2007年ごろからヒャダイン名義でニコニコ動画に投稿をはじめると注目されて、アーティストの作詞や作曲を手掛けることになる。
手掛けたアーティストはAKB48やももいろクローバーZ、SMAPや関ジャニ∞などのアイドルから、倖田來未やゴスペラーズ、郷ひろみなどと多岐にわたる。
2011年に1STシングル「ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C」でメジャーデビューを果たす。
タレントとしても活動しており、「オトナヘノベル」や「MusicるTV」などのMCを務めている。
2012年のドラマ「ウレロ☆未完成少女」で俳優デビューし、「重版出来!」にも出演。
執筆活動もしており、「ヤングジャンプ」や「ダ・ビンチ」などの雑誌に寄稿している。
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