2020年の「ミス・ジャパン」の小川千奈さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は小川さんは高校受験に失敗しており、第一志望の高校に不合格になっていました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
小川千奈(おがわ せんな)
1999年6月30日生
身長161㎝
血液型は非公表
岩手県盛岡市出身のタレント
本名同じ
以下では小川千奈さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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小川千奈の学歴まとめ
出身大学:岩手医科大学 看護学部
出身高校:盛岡中央高校
出身中学校:岩手大学教育学部附属中学校
出身小学校:岩手大学教育学部附属小学校
小川千奈の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:岩手県 岩手大学教育学部附属小学校
小川千奈さんの出身小学校は国立の共学校の岩手大学教育学部附属小学校です。
この小学校には一般受験で入学しています。
家族構成は両親と妹と弟の4人家族です。
1歳年下の妹と4歳年下の弟がいます。
小川さんは幼少期から水泳やバレー、ピアノ、新体操、テニス、珠算、公文を習っていたそうです。
小川千奈の学歴~出身中学校の詳細
出身中学:岩手県 岩手大学教育学部附属中学校 偏差値56(やや難関)
小川千奈さんの出身中学校は、国立の共学校の岩手大学教育学部附属中学校です。
この中学校は1947年開校の国立中学校で、県内では有数の進学校です。
ただし系列の高校を設置していないので、卒業生は盛岡第一高校などに進学します。
小川さんはインスタグラムでこの中学校の系列の小学校に通学していたことを明らかにしており、出身中学校が判明しています(ただし現在は削除されている)。
小川さんは中学時代から意識をして洋楽を聴いており、英語を身近に感じられるように過ごしてきたそうです。
また中学時代にはソフトテニスや新体操に取り組んでいたそうです。
どうやらガリ勉タイプではなく、文武両道型の生徒だったようですね。
【主な卒業生】
土村芳(女優)
八代拓(声優)
達増拓也(岩手県知事)
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小川千奈の学歴~出身高校の詳細
出身高校:岩手県 盛岡中央高校(有力) 特進コース 偏差値61~68(コース不明のため)
小川千奈さんの出身高校は、私立の共学校の盛岡中央高校が有力です。
この高校は1963年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。
また同校は以下の5つのコースを設置していますが、小川さんは特進コースに在籍したことが判明しています。
特進選抜SZ:偏差値67
特進Z:偏差値61
進学選抜A:偏差値51
進学留学R:偏差値49
進学総合B:偏差値41
SZとZが特進クラスです。
なおインターネット上には小川さんの出身高校を盛岡白百合学園高校(偏差値41~59)とする情報もありますが、こちらの高校のほうが有力です。
また岩手女子高校(偏差値39~48)という情報もありますが、この高校は特進コースを設置していないので可能性はないでしょう。
小川さんは第一志望の高校に不合格になってこの高校に進学しています。
不合格になった第一志望の高校は明らかになってはいませんが、恐らくは盛岡市内の県立の進学校の盛岡第一高校(偏差値69)や盛岡第三高校(偏差値64)あたりでしょう。
小川さんは高校時代は文系学部を目指す特進クラスにいました。
また華道部に在籍していました。
小川さんは将来キャビンアテンダントになるために文系コースを選択していたそうです。
文系の特進コースは文系に特化しており、国語や英語、日本史が毎日2時間ずつ授業があるコースでした。
小川さんは文系科目の中でも特に英語の勉強が得意だそうで、高校3年生の時に2週間ほどカナダにホームステイをしています。
しかし高校3年生の夏に文系から理系に専攻を転じており、この時に先生からは猛反対されたそうです。
また小川さんは自分の中の美しさについてインタビューで問われた際に次のように話しています。
「高校受験を不合格になってしまってすごく落ち込んだ時期があります。それでも、3年間勉学に励み、文系コースから医療系コースに変わることができました。諦めない力。諦めない自分の気持ちが自分の中での美しさだと思っています」
【主な卒業生】
福田萌(タレント)
戸塚純貴(俳優)
小林陵侑(スキージャンプ選手)
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小川千奈の学歴~出身大学の詳細
出身大学:岩手医科大学 看護学部 偏差値40(容易)
小川千奈さんは高校卒業後、岩手医科大学に進学しています。
この大学は岩手県盛岡市にある私立の医科大学で以下の4学部を設置していますが、小川さんは看護学部に在籍しています。
医学部(偏差値65)
歯学部(偏差値42)
看護学部(偏差値40)
薬学部(偏差値38)
ちなみに大学の看護学部は2017年に新設された新しい学部です。
小川さんはこの大学で医学部サッカー部のマネージャーを務めています。
大学1年生の時に岩手県の伝統的な踊りである「2018ミスさんさ踊り」に選ばれ、パレードに参加しています。
この時に学業とパレードの練習が大変だったと話しています。
また「ミスさんさ踊り」には小川さんの母親や祖母も選ばれており、2020年には妹の葉奈さんが抜擢されています。
大学3年生の時に国内の有力なミスコンテスト「2020ミス・ジャパン」のグランプリに選ばれています。
その際には次のようなコメントを残しています。
「私がミス・ジャパンに応募したのは昨年の大みそか。ウォーキングもスピーチもまったくできない、ただの看護学生でした。そこから、ウォーキング教室、スピーチ教室に通い、努力を重ねてまいりました」
また次のように喜びの声を語っています。
「本当に驚きの気持ちでいっぱいです。ここまで誠実に、自分に正直にやってきました。ビューティーキャンプ中は遠く岩手を離れ、1人で心細い時に励ましてくれた、ここにいるファイナリストの方々に感謝したいです。そして、何よりもここまで支えてくれた母に感謝したいです。」
小川さんがミス・ジャパンに応募したきっかけは小学年生の時に起こった東日本大震災だったそうで、「当たり前のことが当たり前ではない」ということを身をもって経験したことからチャレンジをする大切さを知ったそうです。
またグランプリに選ばれた際の賞金については、妹と弟の学費と母親のために実家の洗濯機を乾燥機付きの新しいものに買い替えたいそうです。
小川さんは忙しい傍らアルバイトもしていたそうで、結婚式場やお寿司屋さん、塾講師、歯科助手の経験もあります。
小川さんは将来の夢についてインタビューで次のように話しています。
「看護資格を持ったアナウンサーになるのが夢。専門知識を持って発信するのはいいと思いますし、言葉の大切さを伝えるオピニオンリーダーになりたいです」
また芸能活動にも少し興味があるようで芸能活動に興味がある? とインタビューで聞かれた際には「私で良ければ少しは興味がございます」と返答をしています。
今後は「ミス・ジャパン」としての活動などもありメディア出演も増えていくことは必至です。
楽しみですね。
以上が小川千奈さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
2020年10月に「ミス・ジャパン」のグランプリに輝いたことで、一躍「時の人」になっています。
また前記の通り今後は看護師免許を取得して、アナウンサーになりたいそうです。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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