中川梨花の学歴と経歴|出身は慶応大学・北海高校!中学校の偏差値|ローカルアイドルだった!

 

女優やタレントとして人気急上昇中の中川梨花さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。弁論大会で全国優勝した高校時代やローカルアイドルとして活動していた中学時代など、学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

中川梨花(なかがわ りか)

 

 

1998年4月21日生

身長151㎝

血液型はA型

 

北海道札幌市出身の女優、タレント

本名同じ

 

以下では中川梨花さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

中川梨花の学歴まとめ

 

出身大学:慶応義塾大学 総合政策学部

出身高校:北海高校

出身中学校:札幌市立西岡中学校

出身小学校:不明

 

中川梨花の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

中川梨花さんの出身小学校は、札幌市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

ただし出身中学校の校区からすれば、以下の2校のいずれかの可能性が高そうです。

 

札幌市立西岡小学校

札幌市立西岡南小学校

 

家族構成は両親と5歳年上の姉の4人家族です。

 

中川さんのツイッターやブログにお姉さんも登場したことがあり、やはり美人でした。

 

 

ちなみに中川さんの2015年の公式ブログでは、お姉さんは看護師を目指していると綴っています。

 

中川さんはどものころから思ったことをノートに書く習慣があって。次第に自分の考えを大勢に伝える仕事に就きたくなり、芸能界を目指したと述べています。

 

小学校時代はダンスを習っていたようです。

 

また小学校時代のアニメ「きらりん☆レボリューション」に元気をもらったことから、自分も人に元気や夢を与える仕事をしたいと思って芸能界に憧れたとのこと。

 

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中川梨花の学歴~出身中学校(札幌市立西岡中学校)の詳細

 

出身中学校:北海道 札幌市立西岡中学校 偏差値なし

 

 

 

中川梨花さんの出身中学校は、札幌市内の公立校の西岡中学校です。

 

中学時代は帰宅部で、部活動などはおこなっていなかったようです。

 

中川さんは中学2年生だった2012年にオーディション雑誌「月刊デ☆ビュー」のオーディションに応募したところ、15社もの芸能事務所からオファーが殺到しています。

 

そして安達祐実さんやベッキーさんが所属する大手芸能事務所の「サンミュージック」と契約して芸能界入りしています。

 

ただし環境を変えずに勉強もしたかったことから、そのタイミングでは上京せずに高校時代まで札幌を中心に活動しています。

 

同じ年には北海道のローカルアイドルグループ「PEACEFUL」のメンバーにもなっています。

 

 

 

ただしこのグループはこの年限りで解散してしまっています。

 

その後はご当地のCMや雑誌などのモデルとして活動を続けています。

 

【主な卒業生】

藤田光里(プロゴルファー)

 

中川梨花の学歴~出身高校(北海高校)の詳細

 

出身高校:北海道 北海高校 偏差値54~66(コース不明のため)

 

 

 

中川梨花さんの出身校は、私立の共学校の北海高校です。

 

この高校は1885年開校の北海道でも有数の伝統校で、硬式野球部が強豪として知られています。

 

なお同校には以下の3つのコースがありますが、中川さんがどのコースに在籍したかは不明です。

 

Sクラス:偏差値66

特進クラス:偏差値63

進学:偏差値54

 

ただし中川さんは当初は慶応義塾大学の一般受験での合格を狙っていたことをインタビューで述べており、そのことからすれば特進以上のコースに在籍した可能性が高そうです。

 

中川さんは高校時代は弁論部に在籍しています。

 

弁論部に入部した理由については次のようにインタビューで話しています。

 

「私は小さい頃から、本を読んだりドラマやお芝居を観て、感じたことを文字に起こすのが好きだったんです。考えることが好きなのが大きかったかもしれません。でも文字にしたら、そのままじゃないですか。だから、『たくさんの人に伝えるにはどうしたらいいかな?』と思っていました。私の高校の弁論部は100年以上の歴史があって有名だったし、ここなら自分の書いたものを留めるだけではなく話せると思って入りました」

記事引用:HUSTLE PRESS

 

弁論部の活動では高校3年生だった2016年に「全国高校総合文化祭」の弁論部門で最優秀賞を受賞しています。

 

 

この大会は「文化部のインターハイ」と呼ばれるほどレベルが高く、中川さんは北海道勢としては27年ぶりに最優秀賞を受賞しています。

 

この際には沖縄を訪れた時に感じたことや戦争についてのことを題材にしており、原稿に100枚以上書いて推敲したことをインタビューで話しています。

 

「優勝したときの原稿は1年くらい書き直し続けたものです。北海道で石狩支部の予選があって、勝ち上がったら全道大会、そこで何位内かに入賞したら全国大会に行けるので、期間が1年くらいあるんです。その間ずーっと書き直して、原稿用紙5枚に完成するまで、100枚以上使いました」

記事引用:HUSTLE PRESS

 

受賞の時には「3年間弁論をやってきて、最後に優勝できてうれしい」とも語っています。

 

また中川さんは高校時代から目立つのが好きで、学園祭のカラオケコンテストにも出場しています。

 

高校時代は学級委員も務めており、模範的な生徒でした。

 

高校1年生だった2014年には講談社が主宰するオーディション「ミスiD2015」に出場して、ファイナリストになっています。

 

ただし中川さんはこのオーディションで受賞などすることはありませんでした。

 

ちなみにグランプリは金子理江さんと水野しずさんが受賞しています。

 

中川さんは高校時代は主に札幌市を中心としたローカルタレントとして活動しており、高校3年生の時にはテレビ北海道の生活情報番組「スイッチン!」にMCとして出演していました。

 

 

また同じ年には映画「写真甲子園 0.5秒の夏」で女優デビューも飾っています。

 

 

その一方で高校時代は進学塾に通学して勉強もしっかりとおこなっていました。

 

当初は一般受験で複数の大学を受験するつもりでしたが、映画の撮影のスケジュールの都合で、慶応義塾大学のAO試験に絞っています。

 

とは言え高校時代は仕事と学業の両立はさほど苦ではなかったとインタビューで話しています。

 

「番組出演のため出られない授業もあるので、早め早めに勉強していました。寝不足で試験を受けることもありましたが、忙しいことがモチベーションになって、時間がないほど頑張ろうと意欲がわきました」

記事引用:AERA dot.

なお高校時代のインタビューでは、大学では小学校の教員免許を取得することと、女優業との両立が目標と語っていました。

 

【主な卒業生】

タカ(タカアンドトシ)

若松勉(プロ野球ヤクルト元監督)

 

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中川梨花の学歴~出身大学(慶応義塾大学)の詳細

 

出身大学:慶応義塾大学 総合政策学部 偏差値70(超難関)

 

 

 

中川梨花さんは高校卒業後は、名門私立大学の慶應義塾大学に進学しています。

 

ただし一般受験ではなく、AO入試での進学です。

 

詳細は後述しますが中川さんは高校時代に弁論大会で輝かしい実績を挙げたことが評価されての進学です。

 

面接では高校時代の弁論部での活動や芸能関係の仕事についてアピールしたと述べています。

 

 

また高校卒業前後には映画「写真甲子園 0.5秒の夏」の撮影が多忙だったことから、大学受験を半年遅らせて2017年9月に同大に入学しています。

 

「4月に入れればベストでしたけど、高3の夏が映画撮影とカブって、部活の全国弁論大会で優勝したのも夏で、受験勉強に集中できなかったんですね。それで自分のタイミングで秋入学しようと思って、ちゃんと準備してから受けました」

記事引用:HUSTLE PRESS

 

なお慶応義塾大学のAO入試での入学は、毎年4月と9月におこなわれています。

 

インスタグラムにも大学の入学式の画像をアップしています。

 

 

総合政策学部に進学したのは、「地元の情報番組に出演するうちに地域活性化や街づくりに興味を持った」からと中川さんはインタビューで話しています。

 

加えて入学した際には、次のような抱負を述べています。

 

「大学では問題を与えられるのではなく、自分で発見するところから始まります。問題意識を持って、街づくり論だけでなく経済やメディア関係などを幅広く学びたい。いろんなものにチャレンジしていきます」

記事引用:AERA dot.

 

大学では公認チアリーディングチームの「Merfilles(メルフィルズ)」に在籍しています。

 

 

2019年7月には東京ドームで巨人戦のオープニングパフォーマンスを披露しています。

 

チアリーディングチームに所属していることから、サークルなどには入会していません。

 

加えて大学進学後は非常に人間関係が充実しているそうです。

 

「授業の合間におしゃべりして、仲良くなった子と研究内容を話し合ったり、先輩に勉強のことを教わって『この授業はいいよ』とアドバイスをもらったりもします。同じ学年だけではなく、いろいろな年齢の人と関わることができて、人間関係が充実していると思います」

記事引用:HUSTLE PRESS

 

中川さんは中学時代から地元札幌市を中心に芸能活動をしていますが、大学進学とともに上京して芸能活動も本格化しています。

 

2019年にはBSのテレビドラマ「漫画として現れるであろうあらゆる恋のためのプロレゴメナ」で主演に起用されています。

 

 

またタレントとしても「さんま御殿」などのバラエティ番組に出演しています。

 

「さんま御殿」に出演した際には、「ぶりっ子キャラ」が話題になって、知名度も上昇しています。

 

その他にも「マンナンライフ蒟蒻畑」や「DMMビットコイン」などのCMに出演しています。

 

 

「DMMビットコイン」のCMではタレントのローラさんと共演しています。

 

さらに2021年からはYOUTUBEに自身のチャンネルを開設しています。

 

 

このところメディアへの出演が急激に増えているので、注目のひとりです。

 

以上が中川梨花さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

ここまででわかるようにかなりの努力家で、仕事と学業を両立してきました。

 

 

またかわいらしい容姿でありながらインタビューではしっかりしたことを話しており、芯がしっかりした人物です。

 

今後は女優としての活動が中心になりそうですが、その成長ぶりにも期待が高まります。

 

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