シンガーソングライターでファッションモデルとしても活動しているchayさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実はchayさんは「永谷園」の令嬢でした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
chay(ちゃい)
1990年10月23日生
身長157㎝、体重40㎏
血液型はO型
東京都出身のシンガーソングライター、ファッションモデル
本名は永谷真絵(ながたに まい)
以下ではchayさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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chayの学歴まとめ
出身大学:学習院女子大学 国際交流学部
出身高校:学習院女子高等科
出身中学校:学習院女子中等科
出身小学校:学習院初等科
chayの学歴~出身小学校(学習院初等科)の詳細・永谷園の令嬢だった
出身小学校:東京都 学習院初等科
Chayさんの出身小学校は、私立の共学校の学習院初等科です。
この小学校も学習院大学の系列校で、都内でも古くから名門小学校として知られています。
chayさんは「お受験」こそしたものの、小学校から大学までエスカレーター式に進学しており受験もしていません。
家族構成は両親と2人の姉の5人家族です。
2人のお姉さんもかつてはモデルとして活動していました。
実家は永谷園の創業家
実家は老舗食品メーカーの「永谷園」で、父親は社長を務めています。
そのため非常に裕福な家庭に生まれ育っています。
なお2017年にツイッターに母親の若い頃の画像をアップして、「私と激似」とコメントしています。
子どもの頃や小学校時代のエピソード
chayさんは物心ついた頃には歌を歌うことが大好きだったとインタビューで述べています。
両親も音楽が大好きだったようで、自宅では1980年代の洋楽が流れていたようです。
シンディローパーのMVを見て、その楽しそうに歌う姿に衝撃を受けたそうです。自分もこんな風に人の心を弾ませてみたいと、歌手を目指したそうです。
小学校では合唱部に入って歌と向き合う一方で、ピアノで作曲した楽曲を友だちや先生に披露することもしていました。
その一方で子供の頃から足が速く、小学校時代は運動会のリレーで活躍しています。
chayの学歴~出身中学校(学習院女子中等科)の詳細
出身中学校:東京都 学習院女子中等科 偏差値61(やや難関)
chayさんの出身中学校は、私立の女子校の学習院女子中等科です。
この中学校は出身高校に併設している系列校なので、高校へは内部進学で進んでいます。
中学時代のエピソード
chayさんはスポーツも得意で、中学時代は陸上部に在籍していました。
当時はかなり熱心に部活動に打ち込んでおり、本人も「結構ガチでやっていた」とインタビューで話しています。
陸上部では短距離走と走り幅跳びを担当しており、走り幅跳びでは都大会にも出場しています。
また中学時代に作曲をはじめており、授業で曲を発表したこともありました。
さらに中学時代からガールズバンドを結成して、高校でもバンド活動をおこなっています。
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chayの学歴~出身高校(学習院女子高等科)の詳細
出身高校:東京都 学習院女子高等科 偏差値67(難関)
chayさんの出身高校は、私立の女子校の学習院女子高等科です。
この高校は1885年開校の伝統校で、古くから女子皇族や良家の子女が通学する「お嬢様学校」として知られています。
高校時代はガールズバンドで活躍
高校のころもミュージシャンを夢見ていたchayさんですが、高校時代はガールズバンドで活動しています。
そのため文化祭のステージにも出演して、演奏を披露しています。
ただしこの高校は芸能活動を厳禁していることから、高校時代はオーディションなどは受けていません。
またこの高校は校則が厳しいことで知られていますが、chayさんは高校時代は制服のスカートを校則で定められている限界まで短くして履いていたことをインタビューで明らかにしています。
【主な卒業生】
菅井友香(乃木坂46)
とよた真帆(女優)
オノ・ヨーコ(音楽家)
安藤和津(タレント)
忽滑谷こころ(アナウンサー)
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chayの学歴~出身大学(学習院女子大学)の詳細
出身大学:学習院女子大学 国際文化交流学部 偏差値53(普通)
chayさんは高校卒業後は、学習院女子大学に進学しています。
前記のようにこの大学の系列校の通学していたことから、一般受験ではなく内部進学で進んでいます。
大学時代のエピソード
chayさんは大学進学とほぼ同時に幼稚園の頃から続けてきた音楽活動を本格化、絶対に歌手になるという想いの中、いくつもオーディションを受けていました。
ところがオーディションの結果は軒並み落選。
審査員は必ずと言っていいほど、「想像していた声と違う」という感想を漏らしていたそうです。
優しい印象の顔立ちと、低音もしっかりと歌い上げられる歌声とのギャップを悪い意味で持たれたのです。
chayさん自身も、最初のうちは落選の度に傷ついていましたが、そこまで指摘をされているのなら、逆に声が強みになるのではないか、と考えるようになったそうです。
(右は姉)
さらに、自分のイメージとかけ離れている楽器を弾けばインパクトも大きくなるだろうと考え、大学在学中の19歳の頃からギターも弾きはじめました。
しかしながら、ギターを19歳で始めるのは遅い方で、他のライバルとの差を埋めようとして学業と並行しながら音楽塾「ヴォイス東京校」に通い、1日6~8時間、多い時には1週間通してギターを習いに行っていました。
夜遅くに帰宅してからもコードの研究をしているという、まさに音楽漬けの毎日を過ごしていたそうです。
そんな生活を大学1年生の時から5年間も続けていました。
ちなみに通学していた「ヴォイス」はアーティストの育成に定評があり、絢香さんやYUIさんらも卒業生です。
またchayさんは大学時代にあるバイトもはじめており、カフェのホールスタッフをしていました。
インタビューでは慣れないアルバイトで苦戦したことを述べています。
「食器を割ったり、お水をこぼしてしまったり、失敗を挙げると限りないですし、よく叱られましたが私は負けず嫌いな一面もあって簡単に辞めるのはイヤだったんです。なので、1年半ほど働きました」
記事引用:アルキタ
当時は大学生らしいことも何もできず、友達もいなかったそうです。
ですが、アルバイト先には同年代の仲間が多かったらしく、メジャーデビューした今でも連絡を取り合っていると語っています。
実はchayさんが初めて買ったギターは、アルバイト代を貯めて手に入れた、思い入れのあるものです。
音楽塾の講師はスパルタ教育そのもので、初心者には不可能と思える度ほど難易度の高いフレーズでも、翌日まで覚えてくるように宿題を出されていたことから、そのギターで練習に練習を重ねました。
アルバイトで稼いで手にしたギターを必死にかき鳴らした経験が、今のシンガソングライターとしてのマインドを形成したのだとインタビューで語っています。
大学4年生の時にメジャーデビュー
そんな努力もあってchayさんは大学4年生だった2012年にデビュー前にも関わらず、オリジナル曲「LOOP」が洋服の青山のCMソングに起用されています。
この年にファーストシングル「はじめての気持ち」でメジャーデビューを飾っています。
「テラスハウス」で注目される
そして大学を卒業した2013年に恋愛リアリティ番組「テラスハウス」に出演して、大きな注目を集めています。
ちなみにこの年の「テラスハウス」には、タレントの筧美和子さんも出演しており注目を集めています。
さらに2015年にフジテレビ系ドラマ「デート~恋とはどんなものかしら」の主題歌、「あなたに恋をしてみました」が50万ダウンロードを超える大ヒットとなっています。
加えて「まい」名義で人気ファッション誌「CanCam」の専属モデルにも起用されています。
シンガーソングライターとしてもファッションモデルとしても人気者になっています。
以上がchayさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
シンガーソングライターとして活動する傍らで、ファッションモデルとしても高い人気を誇っています。
2020年に一般人男性と結婚しましたが、結婚式は新型コロナウイルスの影響で延期になってしまっています。
ちなみに「CanCam」の現役の専属モデルが結婚したのは、chayさんがはじめてで誌上で特集も組まれています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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