市井紗耶香の学歴と経歴|出身高校大学や中学校の偏差値と学生時代のかわいい画像

 

元モーニング娘の人気メンバーで参議院議員選挙への出馬を表明した市井紗耶香さんの学歴情報をお送りいたします。アイドルを目指した中学校時代や両親が離婚した小学校時代など、学生時代のエピソードなども併せてご紹介いたします

 

市井紗耶香(いちい さやか)

 

 

19831231日生

身長158

血液型はA

 

千葉県船橋市出身のタレント

モーニング娘。の元メンバー

本名同じ、愛称はさやりん

 

以下では市井紗耶香さんの出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

市井紗耶香の学歴~出身小学校(船橋市立高根台第二小学校)の詳細

 

 

出身小学校:千葉県 船橋市立高根台第二小学校

 

 

 

市井紗耶香さんの出身小学校は、地元船橋市内の公立校の高根台第二小学校です。

 

家族構成は両親と7歳年上の姉の4人家族です。

 

ただし市井さんが小学校3年生の時に両親が離婚しており、姉とともに母親に引き取られて以降は母子家庭に育っています。

 

お母さんはその後はスナックを経営して、2人の娘を育て上げています。

 

小学校時代は生活が厳しかったこともあったと話しています。

 

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市井紗耶香の学歴~出身中学校(船橋市立高根台中学校)の詳細

 

出身中学校:千葉県 船橋市立高根台中学校 偏差値なし

 

 

 

市井紗耶香さんの出身中学校は、地元船橋市内の公立校の高根台中学校です。

 

中学時代は剣道部に所属していますが、ほとんど幽霊部員でした。

 

またこの中学校の2学年下には山下智久さんも在籍しており、市井さんが芸能活動を開始した中学3年生の時には顔見知りでした。

 

 

市井さんは中学校時代はドリカムの吉田美和さんに憧れて、オーディションを受けまくっていたことをインタビューで明らかにしています。

 

「私は、ドリカムの吉田美和さんに憧れてオーディションを受けました。いつか同じステージに立てたらなって。アイドルになるというより、歌手になるんだって思っていたので、当時はアイドルがどういう存在なのか理解してませんでした(笑)。活動を続けていく中で“これがアイドルなんだ!”って学んでいく感覚でしたね」

記事引用:LINE NEWS

 

またバラエティ番組「ASAYAN」のオーディションには複数回応募しており、最初は書類落ち、2度目は16人のメンバーに残りましたが最終的には落選しています。

 

そして中学3年生の5月に応募した「ASAYAN」のオーディションが、モーニング娘。の追加メンバーオーディション(第2期生オーディション)でした。

 

 

市井さんはオーディションを受けた経緯については、インタビューで次のように述べています。

 

6歳離れた姉も歌が好きで、姉の後押しもあってオーディションを受けてみた・・・みたいな。しかも最終結果までの期間が一週間位で早かったんです。その後もトントン拍子で、受かった翌日には『来てください』って言われて何が何だか分からない状態でした」

記事引用:ダイヤモンドブログ

 

ただし当時のモーニング娘。はさほど注目されていなかったので、オーディションに合格したことは学校でもさほど話題になっていません。

 

 

しかしグループはその年の9月にリリースした3枚目のシングル「抱いてHOLD ON!」が初のオリコン1位を記録。

 

その年の暮れには日本レコード大賞最優秀新人賞を獲得し、NHK紅白歌合戦にも初出場しており、一躍人気アイドルグループとなっています。

 

そのため市井さんは中学校3年生の時にはほとんど学校に通っていなかったことを明らかにしています。

 

【主な卒業生】

山下智久(俳優)

荻上直子(映画監督)

 

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市井紗耶香の学歴~出身高校の詳細

 

出身高校:進学せず

 

市井紗耶香さんは中学校を卒業後は高校に進学していません。

 

中学3年生の時にオーディションに合格して「モーニング娘。」のメンバーとなったことから、高校に進学せずに芸能活動に専念しています。

 

当時のハロープロジェクトの女性タレントは中卒で高校に進学しないパターンが多かったので、市井さんもこの流れに従ったようです。

 

※追記

一般的に「中卒」と言われている市井さんですが2019年4月の「週刊女性PRIME」のインタビューの際には「高校生だった」と述べています。

 

「(不安は)まったくなかったですね、ハハハ。私はまだ高校生だったので、難しく考えていなかったところもありました。メンバー全員が、自分ができることをやろうって前を向いていたし、リーダーである裕ちゃん(中澤裕子)が引っ張ってくれたことも大きかったです」

記事引用:週刊女性PRIME

 

このあたりの詳細は不明ですが、実は通信制高校などに通っていたのかもしれませんし、高校時代に相当する時期を「高校生」としているのかもしれません。

 

いずれにしても市井さんは2019年の参議院議員選挙に出馬することを発表していることから、選挙に際して正式に最終学歴が公表されるのでその際には追記しておきます。

 

※追記

2019年7月4日に参議院議員選挙立候補者の公示がされましたが、立憲民主党のHPや各新聞社のHPにも現時点では市井さんの最終学歴は記載されていません

 

とは言え当時の「モーニング娘。」は人気絶頂期で、高校1年生にあたる15歳の9月にはグループは7枚目シングル「LOVEマシーン」が初のミリオンセラーとなって人気を不動のものにしています。

 

 

ちなみにグループの代表曲とも言える「LOVEマシーン」がリリースされた際には、「大丈夫?」と思ったそうです。

 

「今までと比べると明らかに振り付けはダサいし、歌詞もおちゃらけていたから大丈夫!? と思っていた」

記事引用:週刊女性PRIME

 

 

 

また市井さんは同じ年の11月には保田圭さんと後藤真希さんとともにグループ内ユニット「プッチモニ」を結成し、デビュー曲「ちょこっとLOVE」をリリースしています。

 

 

「LOVEマシーン」でモーニング娘。が大ブレイクした2か月後のリリースだったことから、この曲も瞬く間にオリコン1位を獲得し、ミリオンヒットになっています。

 

 

なお市井さんがプッチモニの活動に関わったのは、この曲のみです。

 

翌年の5月には映画「ピンチランナー」に出演しています。

 

しかし市井さんはこの映画が公開された翌日に、17歳でグループを電撃的に卒業しています。

 

そのため「モーニング娘。」に在籍したのはわずか2年間となっています。

 

電撃的な卒業の理由は他のメンバーとの不仲や所属事務所との対立、あるいは異性交遊などが報じられています。

 

また市井さんは後にインタビューで次のように述べています。

 

「遊びたくなっちゃったんだと思います。恋愛もしてみたいし普通に生活したいって思った」

「帽子を被るようになったりマスクしたり、そこに正直、疲れちゃったのかな」

記事引用:WEBザテレビジョン

 

またグループの初代リーダーだった中澤裕子さんと確執があったことも明らかにしています。

 

ちなみに当時のモーニング娘。は売れに売れていただけあって、市井さんは在籍した2年間で休みが10日しかなかったと述べています。

 

また市井さんはモーニング娘。時代を振り返って、次のように総括しています。

 

「声をかけられることが増えたり、自分たちの歌っている曲が街中で流れていたり。めちゃくちゃ忙しかったですけど、幸せな時間でした。ライブや握手会をする中で、応援してくれている人がいるから、自分たちがいるんだなって」

記事引用:週刊女性PRIME

 

そしてその翌年の2001年に「市井紗耶香 in CUBIC-CROSS」を結成していますが、CDのセールスが伸び悩み2003年に解散しています。

 

 

市井さんはグループを解散した2003年の11月に芸能界から引退し、ギタリストの吉澤直樹さんと結婚。

 

その後は出産などを経験し、20098月に芸能界に復帰しています。

 

ちなみに吉澤直樹さんとは2011に離婚して、2012年に美容師の男性と再婚しています。

 

また吉澤さんと再婚相手の美容師の間にはそれぞれ子供が2人おり、4人の子供の母親です。

 

以上が市井紗耶香さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

モーニング娘。時代は後藤真希さんの弟との交際がスクープされるなど、何かとお騒がせのメンバーとして知られていました。

 

また芸能界からいったんは引退するも、その後復帰と波の激しい人生を送っています。

 

 

とは言え現在でも根強い人気を誇る人物だけに、末永い活躍に期待したいところです。

 

※追記

2019年6月26日に市井さんは同年の参議院議員選挙に立憲民主党から出馬することを正式に発表しました。

 

 

ただし「週刊女性」の報道によれば有権者であるネットユーザーからは厳しい声が続々とあがっているとの報道もありました。

 

「2歳の子のお母さんはもっとすることがあるんじゃないですか?」

「止めておいたほうがいいと思う。彼女のためにも党のためにも」

「きちんと政治を学んだ人に出馬してほしい」

 

とは言え立候補に賛成する意見もあるでしょうし、選挙に出馬することは国民1人1人に認められた憲法上の権利でもあります。

 

いずれにしても今後の市井さんの主義・主張などには大きな注目が集まるでしょう。

 

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