DAOKO(だをこ)
1997年3月4日生
身長非公表
東京都出身の女性歌手、ラッパー
本名非公開
以下ではDAOKOさんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
経歴
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中学3年生の頃からニコニコ動画の「ニコラップ」に動画を投稿しはじめる。
高校入学と同時にインディーズレーベルと契約するが、通学していた高校が芸能活動を禁止していたことから、顔を隠しての活動となる。
2014年にシングル「Fog」が映画「渇き。」の挿入歌に用いられる。
2015年3月に1stアルバム「DAOKO」でメジャーデビュー。
2017年8月に3rdシングル「打上花火」が初のオリコンTOP10入り(9位)のヒットを記録。
同月に初の小説「ワンルーム・シーサイド・ステップ」を発表。
同年10月に岡村靖幸との共演の「ステップアップ LOVE」がヒット。
2018年12月のNHK紅白歌合戦に初出場する。
学歴~出身中学校・高校
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出身高校:東京都 女子美術大学附属高校 偏差値53(普通)
DAOKOさんの出身校は、私立の女子校の女子美術大学附属高校です。
この高校は名門美術大学として知られる女子美術大学の附属校で、日本でも唯一の美術大学の附属高校として知られています。
また設置している学科は普通科ながら、美術教育に重点を置いたカリキュラムを採用しており、これまで多くの美術家やデザイナー、クリエイターなどを輩出しています。
DAOKOさんの出身中学校の校名は不明でしたが、系列の女子美術大学附属中学校ではなく、公立中学校の可能性が高いようです。(出身小学校も公立校の可能性が高い)
父親が音楽好きだったことから小さい頃から音楽に親しんでおり、もっともリスペクトするアーティストである椎名林檎さんをはじめて聞いたのも幼稚園の頃でした。
また小さい頃からずっと絵を描くのが好きだったことから、この高校に進学したようです。
中学時代にラップの投稿をはじめると、MCのJinmenusagiさんから誘われて出演したライブの客演がインディーズレーベルの主宰者の目に留まって、高校時代にインディーズデビューを果たしています。
しかし同校は校則で全面的に芸能活動を禁止していることから、高校時代は顔だしNGでの活動に留まっており、そのため「謎のラッパー」として話題になっていました。
とは言え、当時から各方面で注目されて楽曲が映画の挿入歌に使用されたり、アニメ映画の巨匠の庵野秀明さんが率いる「スタジオカラー」の短編映画の音楽も担当しています。
そのため高校を卒業する頃には、各メジャーレーベルによる争奪戦も繰り広げられています。
なおDAOKOさんは中学時代には学校生活や同級生に対するフラストレーションが大きく、学校生活もとても充実したものとは言えなかったと語っています。
また高校時代は友達も増えて学校生活自体はノンストレスで楽しかったものの、どこか漠然とした違和感を覚えており、その違和感から生まれる歌詞もあったとインタビューで話しています。
【主な卒業生】
三田佳子(女優)
桃井かおり(女優)
賀来千香子(女優)
安田成美(女優・中退)
学歴~出身大学
出身大学:進学せず
DAOKOさんは高校卒業後は大学などに進学せずに、音楽活動に専念しています。
高校の卒業式の直後にメジャーデビューしており、その年の10月にリリースした1stシングルのアーティスト写真で素顔も初公開しています。
以降は順調にキャリアを重ねて、複数のヒット曲をリリースしたほか、メジャーデビュー3年目の2018年には年末のNHKの紅白歌合戦にも初出場となりました。
このところはラップだけではなく様々な音楽ジャンルにも取り組んでおり、そのサウンドも大きく成長しています。
今後の大きな飛躍にも期待したいところです。
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