吉行和子(よしゆき かずこ)
1935年8月9日生
身長158㎝
東京都出身の女優
経歴/プロフィールの詳細
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父親は作家の吉行エイスケで、母親は美容師の吉行あぐり、兄は作家の吉行淳之介、妹は詩人の吉行理恵。
劇団民藝の研究所に入所して、1955年に初舞台。
1959年から日活映画の所属となり、同年の映画「にあんちゃん」に出演。
1978年に出演した主演作「愛の亡霊」でヌードを披露して話題となる。
1980年代には「3年B組金八先生」や「ふぞろいの林檎たち」、「スチュワーデス物語」などの話題作の連続ドラマに数多く出演。
以降も「あぐり」や「ナースのお仕事」、「ごちそうさん」などの連続ドラマに出演。
20代の頃に結婚しているが、4年ほどで離婚した(子供はなし)
学歴~出身中学校・高校
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出身高校:東京都 女子学院高校 偏差値70(現在・超難関)
吉行和子さんの出身校は、私立の女子校の女子学院高校です。
同校は現在でも雙葉高校や桜蔭高校と並ぶ難関女子校として知られていますが、吉行さんが在籍した当時も進学校でした。
系列の女子学院中学校(偏差値74・現在)から同校に内部進学しています。
吉行さんは子供の頃から小児喘息を患っており、小学校にはほとんど通学できませんでした。
また療養のために父親の岡山県の実家に預けられたこともあって、1年遅れで中学校に入学しています。
中学・高校時代は演劇部に所属しており、高校在学中に劇団民藝の研究所に入所しています。
しかし当時は体が弱かったこともあって女優になるつもりはなく、衣装係にでもなれればいいと思っていました。
【主な卒業生】
膳場貴子(アナウンサー)
徳島えりか(アナウンサー)
馬場典子(アナウンサー)
学歴~出身大学
出身大学:進学せず
吉行和子さんは高校卒業後は、大学などに進学していません。
裏方志望で入所した劇団民藝では本人の意思とは反対に、女優候補として採用されて20歳の時に舞台で女優デビューを果たします。
その後は映画やテレビドラマに進出すると、主演はもちろんのこと、助演でも光る演技力によって、数えきれないほどの作品に起用されてきました。
年齢は既に80歳を超えていますが、未だに年齢を感じさせない美貌と演技力は健在です。
多くのファンに支持されている人物だけに、末永い活躍を期待したいところです。
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