俳優の平岡祐太さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りします。演技派俳優として知られる平岡さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
平岡祐太(ひらおか ゆうた)
1984年9月1日生
身長178㎝
血液型はO型
広島県和木町出身の俳優
本名同じ
以下では平岡祐太さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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平岡祐太の学歴まとめ
出身音楽学校:MI JAPAN
出身高校:高水高校→東京実業高校
出身中学校:和木町立和木中学校
出身小学校:和木町立和木小学校
平岡祐太の学歴~出身小学校(和木町立和木小学校)の詳細
出身小学校:山口県 和木町立和木小学校
平岡祐太さんの出身小学校は、地元和木町内の公立校の和木小学校です。
家族構成は両親と3人の弟の6人家族です(4人兄弟の長男)。
母親からはハート付のメッセージが来るようで、親子仲は良いようです。
平岡さんは広島県出身で、小学4年生の時に山口県に移住をしています。
祖父は農業をやっており、お米を作っていました。
子どもの頃や小学校時代のエピソード
幼少期からサッカーがかなり好きで、習いはじめました。
子供の頃は人見知りな性格で、近所の女子に初恋をしています。
またピアノを得意としていることから、子供のころに習っていた可能性が高いでしょう。
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平岡祐太の学歴~出身中学校(和木町立和木中学校)の詳細
出身中学校:山口県 和木町立和木中学校 偏差値なし
平岡祐太さんの出身中学校は、地元山口県和木町内の公立校・和木町立和木中学校です。
中学時代のエピソード
中学時代はサッカーに熱中をする中で、ギターも弾きはじめています。
平岡さんは中学1年生のときの文化祭でバンドを披露していた先輩に憧れを抱いたことから、自身もギターを弾くようになったといいます。
【主な卒業生】
村重杏奈(タレント・元HKT48)
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平岡祐太の学歴~出身高校(高水高校・東京実業高校)の詳細
出身高校:山口県 高水高校(中退) 偏差値39(かなり容易)
※後に東京実業高校(偏差値44)に編入し卒業
平岡祐太さんが入学したのは、私立の共学校の高水高校です。
この高校は1898年開校の伝統校の私立高校です。
平岡さんは中学時代からサッカーに熱中しており、進学先の中学校にサッカー部がなかったことから広島県のチームに所属して活躍していました。
そのため高校時代も引き続きそのチームに所属して、サッカーに打ち込んでいました。
またサッカーと並行して中学時代からギターに熱中して、高校時代も練習に励みます。
高校を中退して上京
しかしミュージシャンになりたくて親の反対を押し切って、高校3年生の時に同校を中退して上京しています。
【高水高校の主な卒業生】
弘兼憲史(漫画家)
その後は私立の共学校の東京実業高校(偏差値41~43)に編入しています。
この高校は1922年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。
また同校は以下の5つのコースを設置していますが、平岡さんがどのコースに在籍したかは不明です。
文理:偏差値43
ビジネス:偏差値42
機械:偏差値41
ITゲーム:偏差値41
電気:偏差値41
※ただし当時はITゲームコースの設置はなし
平岡さんはこの高校に在学中は昼間は学校に通い、夜は自宅でひたすらギターの練習をしています。
しかしある時にふと次のようなこと思って、何か行動しなければいけないと思ったとのことです。
「このままずっと一人の世界で引きこもっていては、人生腐ってしまう。もっと外へ向けて何かしないとマズイ」
記事引用:マイナビ転職
高校時代に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリに
そして平岡さんは18歳だった2002年に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」を受けており、グランプリを獲得しています。
平岡さんは「なんとなく聞いたことがある」という程度でこのコンテストを受けており、グランプリを獲得したことから実感もなく、「いやあ混戦でしたね」と他人事のようなコメントを残しました。
【東京実業高校の主な卒業生】
布川敏和(タレント・転校)
庄司智春(お笑い芸人・品川庄司)
高校卒業後は音楽学校に進学
平岡祐太さんは高校卒業後は、音楽学校のMI JAPANに進学しています。
この学校は現在は専門学校のインスティテュート東京(偏差値なし)になっていますが、当時の同校は学校法人としての認可を得ていないことから専門学校ではなく、あくまでも音楽学校です。
後述するように平岡さんは高校時代にコンテストでグランプリを獲得したことから、この音楽学校に入学した時にはすでに事務所が決まっていました。
平岡さんは「役者をやってみたら?」と勧められるがまま芸能界入りをしたといいます。
しかし芸能事務所に入ってみると映画やCMのオーディションにことごとく落ちており、全く仕事が決まりませんでした。
悔しい思いをしたことから自己啓発本を読みまくっており、はじめて合格をしたのが映画「スウィングガールズ」でした。
当時のことについてインタビューでは次のように話していました。
「ああ、ようやく始まったという感じがしたのを覚えています。撮影中はとにかく必死で、自分の出番になる度にびびっていたのですが、現場の雰囲気はすごく好きだなと思ったし、そこに居ることが楽しくてたまらなかった。だから、ここでまさに役者でやっていこうという覚悟が自分の中にできたんだと思います。」
記事引用:マイナビ転職
この映画での演技が評価されて、日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞しています。
するとその後は様々なドラマや映画に出演をしています。
ちなみに平岡さんは現在の職業に就いていなければ、スタジオミュージシャンになっていたとのことです。
今後の活動にも注目です。
以上が平岡祐太さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
これまでに数多くのテレビドラマや映画に出演してきました。
最近は主役よりも主要キャストとしての起用が多くなっていますが、もともと演技力には定評があるので脇の演技も光ります。
俳優としても円熟期に突入しますから、今後のさらなる飛躍にも期待です。
経歴・プロフィールの詳細
2002年に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを獲得して芸能界入り。
2003年のドラマ「ライオン先生」で俳優デビュー。
2004年の「スイングガールズ」で映画初出演し、日本アカデミー賞新人賞を受賞。
「東京タワー」や「プロポーズ大作戦」、「ファースト・キス」などの話題作の連続ドラマの出演を経て、2009年の「ゴッドハンド輝」で連続ドラマ初主演。
その後も「安堂ロイド」や「家族狩り」、「べっぴんさん」などの話題作の連続ドラマにレギュラー出演。
映画でも「真夏のオリオン」や「しあわせのパン」、「キッズ・リターン再会の時」などに出演している。
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