俳優の玉山鉄二さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は玉山さんは高校時代からモデルとして活動しており、やはり当時からイケメンでした。学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
玉山鉄二(たまやま てつじ)
1980年4月7日生
身長182cm
血液型はO型
京都府城陽市出身の俳優
本名同じ
以下では玉山鉄二さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
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玉山鉄二の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:京都府立西城陽高校
出身中学校:城陽市立城陽中学校
出身小学校:城陽市立寺田小学校
玉山鉄二の学歴~出身小学校(城陽市立寺田小学校)の詳細
出身小学校:京都府 城陽市立寺田小学校
玉山鉄二さんの出身小学校は、地元城陽市内の公立校・城陽市立寺田小学校です。
家族構成は両親と姉3人の6人家族です(4人きょうだいの末っ子)。
父親が韓国人で母親が日本人のハーフであることから、玉山さんも韓国語を少しはなすことができるようです。
父親はビデオ撮影会社を経営していました。
父親はかなり厳しくすぐに怒られることから、幼稚園の時に自転車で転んで骨折した際には怒られるのが嫌で数日間親に黙っていたことがあるそうです。
「鉄二」と言う名前は両親が名付けをする際に神主から「この子は長男らしいこと(家を継ぐなど)は何もしないから、あえて長男らしくない名前にしなさい」と言われており、もともと両親が付ける予定だった「鉄」と長男らしくない「二」を組み合わせて命名されています。
また父親の「一発殴られたら三発殴り返せ」という教えのもとで姉と殴り合いの喧嘩になったこともあったようです。
玉山さんは末っ子で唯一の男子だったことから、甘やかされて育っていますが父親からは女の子らしく育たないように厳しくされていました。
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玉山鉄二の学歴~出身中学校(城陽市立城陽中学校)の詳細
出身中学校:京都府 城陽市立城陽中学校 偏差値なし
玉山鉄二さんの出身中学校は、地元京都府城陽市内の公立校・城陽市立城陽中学校です。
中学時代も陸上部に在籍をしており、部活動に打ち込んでいました。
玉山さんは当時のことについてインタビューで次のように振り返っています。
「中学生の頃は陸上をやっていました。10代の自分を振り返ると、今よりずっと冷めていましたね(笑)。いろいろな物事に疑ってかかっていたし、『青春』を経験していませんでした。」
記事引用:シネマトゥデイ
【主な卒業生】
宮野ケイジ(映画監督)
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玉山鉄二の学歴~出身高校(府立西城陽高校)・大学の詳細
出身高校:京都府 西城陽高校 偏差値47~54(学科不明のため)
玉山鉄二さんの出身高校は、府立の共学校の西城陽(にしじょうよう)高校です。
この高校は1983年開校の府立高校で、スポーツコースを設置していることから部活動が盛んです。
陸上部やソフトテニス部、水泳部などが全国大会の経験があり、野球部は夏の甲子園に出場したこともあります。
また同校は以下の2つの学科を設置していますが、玉山さんがどちらの学科に在籍したかは不明です。
普通:偏差値54
スポーツ総合:偏差値47
玉山さんは高校時代は陸上部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。
100m走と砲丸投げ、走り高跳びの3種目で府大会で入賞をしています。
しかし練習がきつかったことからその後に退部をしました。
高校1年生の時には2歳年上の女性と交際していましたが、1か月ほどで破局しています。
また玉山さんは高校1年生のときには姉の知り合いの美容師から「カットモデルをやらないか?」と声をかけられており、ヘアショーなどのアルバイトをおこなっていました。
玉山さんは軽い気持ちで受けてみたそうですが、モデル業は思っていたよりも楽しかったようです。
そしてその後は高校生ながらモデルとして活動をしていますが、当時のこの高校は校則が厳しく、モデル活動に加えて長髪でしたから退学寸前まで追い込まれたそうです。
しかし当時の担任の先生がかばってくれたため、何とか卒業をすることができたようです。
高校3年生の時にはモデル業のために単身上京して、テストなどの大事な時だけ戻って来るという忙しい生活をしていました。
高校時代の風貌からネット上でヤンキーだったという噂もありますが、不良やヤンキーではありませんでした。
また高校時代は他校の友人と遊んだりイベントに参加するなど遊びに熱中をしていました。
【主な卒業生】
河端龍(元プロ野球選手)
大学には進学していない
なお玉山さんは高校卒業後は大学などには進学しておらず、上京して芸能活動に専念しています。
上京後はモデルのオーディションに応募して、雑誌「チェックメイト」のモデルとして仕事をはじめています。
19歳だった1999年6月には、テレビドラマ「ナオミ」で俳優としてデビューをしました。
しかし最初の3年間は給料が安く水道やガスを止められるなど、かなり貧乏な生活を送っていました。
そして2001年にはスーパー戦隊シリーズの「百獣戦隊ガオレンジャー」に出演しています。
以降も数々の作品に出演していますが、34歳だった2014年にNHKの朝ドラ「マッサン」の主演に起用されています(シャーロット・ケイト・フォックスとW主演)。
なお玉山さんは若い頃からバラエティ番組などにはほとんど出演しません。
以上が玉山鉄二さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
俳優デビュー後は順調にキャリアを重ねており、NHKの朝ドラで主演を務めたほどです。
主演作ほどさほど多くありませんが、数々の作品を確かな演技力で盛り上げています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
玉山鉄二の経歴・プロフィールの詳細
高校時代からモデルとして活動し、18歳の時に現在の芸能事務所に所属。
1999年ドラマ「ナオミ」で俳優デビュー。
2001年の「百獣戦隊ガオレンジャー」に出演し知名度が上がり、劇場版の映画でスクリーンデビューを果たす。
その後は「離婚弁護士」や「ブラザー☆ビート」、「僕たちの戦争」などの話題作に出演。
2005年の「逆境ナイン」で映画初主演。
2007年の「牛に願いを」でキー局の連続ドラマ初主演。
大河ドラマ「天地人」や「八重の桜」の出演を経て、2014年のNHKの朝ドラ「マッサン」の主役に起用される。
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