俳優の前原瑞樹さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。NHKの朝ドラ「らんまん」に出演して注目された前原さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
前原瑞樹(まえはら みずき)
1992年10月5日生
身長160㎝
血液型は非公表
長崎県長崎市出身の俳優
本名同じ
以下では前原瑞樹さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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前原瑞樹の学歴まとめ
出身大学:明治大学 文学部演劇学専攻
出身高校:長崎県立長崎東高校
出身中学校:長崎市立東長崎中学校
出身小学校:不明
前原瑞樹の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
前原瑞樹さんの出身小学校は、地元長崎市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし判明している出身中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高いでしょう。
長崎市立矢上小学校
長崎市立古賀小学校
長崎市立高城台小学校
家族構成は両親と兄、姉の5人家族です。
子供の頃のエピソード
前原さんは幼少期からよく演劇を見ており、当時のことについてインタビューで次のように話しています。
「子どもたちのための演劇鑑賞を毎月開催していた『ながさき子ども劇場』という団体に入っていたので、演劇は僕にとって身近にあり、漠然と『面白いな』という気持ちがあったんです。」
記事引用:シネマルシェ
また子供の頃は中日ドラゴンズを応援しており、当時からプロ野球を見ることが好きでした。
前原瑞樹の学歴~出身中学校(長崎市立東長崎中学校)の詳細
出身中学校:長崎県 長崎市立東長崎中学校 偏差値なし
前原瑞樹さんの出身中学校は、地元長崎市内の公立校の東長崎中学校です。
中学時代は吹奏楽部に在籍をしていました。
吹奏楽部ではトランペットを担当していました。
【主な卒業生】
森保まどか(タレント)
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前原瑞樹の学歴~出身高校(長崎県立長崎東高校)の詳細
出身高校:長崎県 長崎東高校 普通科 偏差値64(やや難関)
前原瑞樹さんの出身高校は、県立の共学校の長崎東高校です。
この高校は1948年開校の県立校で、地元では古くから進学校として知られています。
また同校は現在は普通科のほか国際科(偏差値64)も設置していますが、前原さんが在籍した当時は普通科のみが設置されていました。
この高校には一般受験で入学しており、勉強も得意です。
高校時代も吹奏楽部に在籍をしており、トランペットを担当していました。
高校時代に弁護士志望から俳優志望に
前原さんは高校生の頃には、弁護士を志して勉強に励んでいましたが、高校2年生の冬頃に俳優の仕事を意識しはじめるようになりました。
俳優を意識しはじめたきっかけは、小説の「横道世之介」だったとのことで、インタビューでは次のように話しています。
「映画化もされている『横道世之介』は長崎生まれの青年・横道世之介が主人公で、物語は彼が東京の大学へ進学して1年目の頃の出来事がメインなんですが、その小説を読んでいる時に『この主人公は自分だ!』と思ったんです。」
記事引用:シネマルシェ
またバンクーバー五輪でフィギュアスケートの浅田真央さんが大勢を前に演技している姿を見て、「なぜか分からないけど俳優になりたくなった」とのことです。
【主な卒業生】
川谷絵音(ミュージシャン・ゲスの極み乙女)
池田麻衣子(タレント)
梶原ひとみ(歌手)
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前原瑞樹の学歴~出身大学(明治大学)の詳細
出身大学:明治大学 文学部演劇学専攻 偏差値60(やや難関)
前原瑞樹さんは高校卒業後は、私立大の明治大学に進学しています。
在籍したのは文学部で、演劇学を専攻しています。
大学時代のエピソード
前記のように前原さんは高校時代から俳優を志していたことから上京をして、この大学の映画サークルに在籍をしました。
しかしこれまでほとんど映画を観ておらず、映画サークルでのことについてインタビューで次のように話しています。
「全く話が合わないことがあって、『全然映画見てきてなかったんだ』『見てる人はこんなに見ているんだ』と思って、そこから見るようになったのがきっかけではあるかな。」
記事引用:note
前原さんが大学時代にはじめてデートで観た映画は「ミッドナイト・イン・パリ」で、もっと映画を勉強したいと思い、映画館でアルバイトをはじめています。
またこの大学の文学部では戯曲の文学的な読み解き方をはじめ、演出学、演劇を通した歴史などを勉強しており、演技をするなどの実技はおこなっていませんでした。
大学2年生の時に本格的に俳優を目指す
前原さんは俳優として活動するために大学の授業を受ける傍ら、大学2年生の春から自身で演技を学ぶことができる映画美学校のアクターズ・コースに通い始めました。
当時のことについてインタビューでは次のように話していました。
「僕はそれまで『実技』どころか演技を全くやったことがなかったので、映画美学校では演技を一から教えてもらい、まさに俳優としてスタートした場となりました。」
記事引用:シネマルシェ
そしてこの映画美学校を通じて、大学4年生の時に劇団「青年団」の演劇に出会って入団しています。
なお前原さんは大学卒業後は舞台を中心に活動をしており、このことについては次のように語っていました。
「大学卒業時に悩んだが、家族の応援もあって演劇を続けてきた。これからも好きな作品、面白いと思える作品に出ていきたい」
記事引用:長崎新聞
また「青年団」の先輩でもある俳優の古舘寛治さんは憧れの人だと語っています。
25歳だった2017年からテレビドラマへの出演が増えています。
そして2023年にはNHKの朝ドラ「舞い上がれ!」と「らんまん」に連続で起用されて、俳優として注目を集めています。
主演作はほとんどないものの、個性派のわき役として安定した演技で出演作を盛り上げています。
今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。
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