「AKB48」の工藤華純さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。このところはグラビアなどにも挑戦している工藤さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
工藤華純(くどう かすみ)
2005年6月15日生
身長159㎝
血液型はO型
大分県出身の歌手、タレント
アイドルグループ「AKB48」のメンバー
本名同じ、愛称は「かすみん」
以下では「AKB48」工藤華純さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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工藤華純の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:崇徳高校→堀越高校トレイトコース
出身中学校:不明
出身小学校:不明
工藤華純の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
工藤華純さんの出身小学校は不明です。
工藤さんは大分県出身ですが、後記のように高校時代は広島県に在住しています。
しかしいつ広島県に移住したか不明です。
家族構成は両親と姉、兄の5人家族です(3人きょうだいの末っ子)。
子供の頃にアイドルに憧れる
幼稚園の頃にAKB48に憧れており、お遊戯会で踊りを披露していました。
この頃にアイドルを志すようになっており、このことについてはインタビューで次のように話しています。
「5歳のときに『野菜シスターズ』って曲を知って、それで野菜を食べられるようになったんです。嫌いなものでも好きに変えちゃう女のコってすごい魅力的だなって、幼いながらに思って。それからアイドルになりたいって思うようになりました。」
引用元:ニコニコニュース
工藤さんは小学1年生の時から小学6年生まで先生から勧められて学級委員長を務めており、小学6年生の時には生徒会長を務めて朝礼でスピーチなどもおこなっていました。
工藤華純の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:不明
工藤華純さんの出身中学校は不明です。
中学校時代のエピソード
中学時代は帰宅部でした。
部活動への加入は半ば強制だったそうですが、工藤さんは学校が終わると自宅に帰っていました。
このことについてはインタビューで次のように話しています。
「でも家に帰って寝てました。運動会で部活対抗リレーがあって、全員出るじゃないですか。私ひとりだけ観客席で、それはすごい恥ずかしかったですね。」
引用元:ニコニコニュース
工藤さんは小学校、中学校時代はかなり成績が良く、学年で一桁だったこともあり、通知表はオール5を目指していました。
しかし運動がさほどできなかったことから、体育だけ3という評価だったとのことです。
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工藤華純の学歴~出身高校(崇徳高校・堀越高校)・大学の詳細
出身高校:広島県 崇徳高校 特別進学コース 偏差値63(やや難関)
工藤華純さんが入学したのは、私立の共学校の崇徳(すうとく)高校です。
この高校は1951年開校の仏教系の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。
特にバレーボール部が全国的な強豪です。
出身が崇徳高校である理由
インターネット上に在籍を匂わす情報があります。
また後記のインタビューで部員100名ほどの新聞部に在籍して、全国大会にも出場したことを明らかにしています。
新聞部で100名ほどの部員がいる高校は滅多にありませんが、この高校の新聞部は名門で、多い年には部員が200人を超えることもあります。
さらに別のインタビューでは全国大会で優勝したこともあると述べていますが、工藤さんが在籍した年度にも全国大会に出場して最優秀賞を受賞しています。
そのためこの高校の出身者である可能性は高いでしょう。
また以下の2つのコースを設置していますが、工藤さんは特別進学コースに在籍していました。
特別進学:偏差値63
進学:偏差値53
高校時代は新聞部に在籍
工藤さんはこの高校の特別進学コースに一般受験で入学しているので、勉強は得意でした。
高校時代は新聞部に在籍をしていました。
これまでは部活動はしていませんでしたが、高校1年生の時の担任の先生が新聞部の顧問で誘われたことから面白そうだと思い入部をしています。
新聞部には幽霊部員も含めて、100人ほど部員がいたとのことです。
また工藤さんは取材を担当しており、体育祭や文化祭などの行事のときに取材をしていました。
新聞部では総文祭という全国大会に出場をしており、最優秀賞を受賞しています。
工藤さんは高校ではこれまでと比べて成績が落ちており、真ん中より少し上だったとのことです。
高校2年生でAKB48のメンバーに
高校2年生だった2022年に、AKB48の18期生オーディションを受けています。
工藤さんは前述した通り子供の頃からアイドルに憧れていましたが、「自分はなれるわけがない」と諦めていました。
しかし高校2年生の時に卒業後の進路を決める際に、このオーディションを受ける決意をしています。
このことについては次のように話しています。
「でも高2で進路を決める時期になって、人生のひとつの分岐点で、どうしようか考えたときに、アイドル以外になりたいものがないなと思って。じゃあ今受けるしかないと。」
引用元:ニコニコニュース
ちなみにこのオーディションを受ける前に、「櫻坂46」と「日向坂46」のオーディションを受けていましたが落選しています。
それでも見事にオーディションに合格しています。
なお工藤さんはこのオーディションに落選した際には、大学に進学をする予定だったようです。
そしてグループ入りに伴って上京し、堀越高校のトレイトコース(偏差値37)に転校しています。
転校先が堀越高校である理由
工藤さんは高校を卒業した2024年3月に制服の画像をXにアップしています。
この制服のリボンは堀越高校のものです。
(参考)
工藤さんはAKB48に加入をしたことをクラスメイトには明かさずに、3日前に「転校をする」ということだけを告げています。
その後の握手会などで元クラスメイトが東京まで会いに来てくれました。
このことについてはインタビューで次のように話していました。
「お披露目がニュースになったことで、「AKBなの!?」とか「おめでとう!」って連絡がいっぱい来ました。みんな応援してくれていて、インスタやXをフォローしてくれたり、オンラインお話し会に来てくれたり、東京まで握手会に来てくれたコもいたり。」
引用元:週プレNEWS
ダンスや歌は未経験だったことから、他のメンバーに追いつくために必死でレッスンに励んでいます。
大学には進学していない
なお工藤さんは高校卒業後は大学には進学しておらず、芸能活動に専念しています。
前記のようにオーディションに落ちたら大学に進学するつもりでしたが、合格したので方向転換しています。
後のインタビューでも「社会人2年目」と述べているので、大学に進学していないこと自体は間違いないはずです。
工藤さんはこのところはグループでの活動のほか、グラビアなどにも挑戦しています。
グループ内でも存在感が増しているので、今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。
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