競泳選手の成田実生さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。将来の日本女子競泳界のエース候補の呼び声も高い成田さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
成田実生(なりた みお)
2006年12月16日生
身長160㎝
血液型は不明
東京都葛飾区出身の競泳選手
本名同じ
以下では成田実生さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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成田実生の学歴まとめ
出身大学:
出身高校:淑徳巣鴨高校
出身中学校:葛飾区立常盤中学校
出身小学校:葛飾区立金町小学校
成田実生の学歴~出身小学校(葛飾区立金町小学校)の詳細
出身小学校:東京都 葛飾区立金町小学校
成田実生さんの出身小学校は、地元葛飾区内の公立校・葛飾区立金町小学校です。
家族構成やきょうだいの有無については現時点では情報がなく不明です。
なおインターネット上には「ハーフでは?」との憶測もありますが、ハーフではないようです。
成田さんは趣味は家族とドライブをすることとのことで、家族関係は良好であることが窺えます。
生後8ヶ月から水泳をはじめており、幼稚園の頃には「金町スイミングスクール」」に通っていました。
そして小学生の時にはすでに全国大会に出場をしていました。
小さい頃には練習で泣いたりもしていましたが、毎日休まずに練習をしていたとのことです。
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成田実生の学歴~出身中学校(葛飾区立常盤中学校)の詳細
出身中学校:東京都 葛飾区立常盤中学校 偏差値なし
成田実生さんの出身中学校は、地元葛飾区内の公立校・葛飾区立常盤中学校です。
中学時代は主に金町スイミングクラブに在籍して、競技に打ち込んでいました。
成田さんは中学時代に頭角を現し、中学3年生の時には、2022年国際大会代表選考会の400m個人メドレーで2位となり、ジュニア世界記録と日本中学記録を更新しています。
そして2022年アジア競技大会の代表に選出されました。
【主な卒業生】
松元克央(競泳選手)
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成田実生の学歴~出身高校(淑徳巣鴨高校)・大学の詳細
出身高校:東京都 淑徳巣鴨高校 偏差値58~65(コース不明のため)
成田実生さんの出身高校は、私立の共学校の淑徳巣鴨高校です。
この高校は1919年開校の私立高校で、水泳部が全国的な強豪として知られています。
また同校は以下4つのコースを設置していますが、成田さんがどのコースに在籍したかは不明です。
選抜アルティメット:偏差値65
選抜プレミアム:偏差値64
選抜:58
特進:偏差値58
この高校に進学をした際には、「憧れていた学校。水泳部のジャージも雰囲気もかっこいい」とコメントを残しました。
高校時代も中学校時代に引き続き、所属する金町スイミングクラブで競技に励んでいます。
高校1年生だった2022年8月に開催された世界ジュニア水泳選手権では、200m個人メドレーと400m個人メドレーなど3種目で金メダルを獲得しています。
また翌2023年4月に開催された日本選手権で、個人メドレーの200mと400mで1位に輝きました。
しかしその後の世界水泳やアジア大会で思うような結果を残すことができずに、不安を抱えたままだったといいます。
成田さんは日本代表に選出されて以降、明確な目標設定をせずに取り組んでいたことが自己ベストを出せずに今シーズンを終える結果として残ったと感じました。
このことについてはインタビューで次のように話しています。
「400m個人メドレーで一緒に泳いだ谷川さんは、金メダルを獲る、という目標を持ってやっていて、結果は銀メダルでしたけど自己ベストを更新していました。私はそこまで考えられていなかったので、もっと高くて、明確な目標を持たないといけない、と気づいたんです」
記事引用:高校生新聞
このことから成田さんはパリオリンピックの決勝の舞台で泳ぐという目標を持ちました。
また今シーズンは海外遠征が多かったことから、学業との両立に大変苦労をしています。
友人にはかなり助けられたとのことで、このことについてはインタビューで次のように話していました。
「授業のノートを写真に撮って送ってもらったり、わからないところは質問して教えてもらったりしていました。本当に友達に助けられて勉強ができているな、ということを実感しました」
記事引用:高校生新聞
成田さんの好きな教科は英語で、アジア競技大会ではボランティアの人と英語で話しピンバッジを交換しています。
英語で会話ができたことが嬉しく、もっと勉強をして海外の選手と会話がしたいと思いました。
逆に苦手科目は日本史と古典とのことで、高校2年生になった際の最初のテストで点数を取れなかったことをきっかけに苦手だと思うようになりました。
その後は前向きに苦手科目の勉強も取り組んでいたことから、少しずつ苦手意識を克服していると語っています。
この高校では毎朝3分間の古文単語や英単語のテストが実施されており、最初はできませんでしたが「何が何でも100点を取ってやる」という気持ちで努力を重ねてきました。
また成田さんは試合前には、不安にならないようにスマホを見ないように心掛けており、ライバルの状況やニュースなどを目にしないように本を読んでいます。
このことについてはインタビューで次のように話していました。
「そういう情報が入ってこないようにするためにも本を読んでいます。本を読んでいれば気持ちが揺らぐようなこともありません。最近読んで面白かったのは、近藤史恵さんの『ホテルピーベリー』や、さくらもももこさんのエッセーです。」
記事引用:高校生新聞
なお2024年の段階で成田さんはインタビューなどで大学への進学を明言していませんが、このところの競泳選手はほとんどが大学に進学して競技を続行しています。
そのため水泳の強豪校の大学に進学する可能性が高そうです。
特に池江璃花さんや長谷川涼香さんといったこの高校出身の競泳選手は日本大学に進学しています。
そのため現時点では成田さんの進学先の大学も日本大学が最有力となります。
このあたりは何か判明しましたら追記しておきます。
【主な卒業生】
池江璃花子(競泳選手)
長谷川涼香(競泳選手)
谷花音(女優)
原千晶(タレント・転校)
CHARA(歌手)
以上が成田実生さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
既にその素質の高さで注目を集めており、将来の日本女子競泳のエース候補の呼び声もあります。
今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。
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