かっつーの学歴と経歴|出身高校大学や中学校の偏差値|高専出身だった!

 

YOUTUBERのかっつーさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実はかっつーさんは勉強も得意で、高専を卒業していました。学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

かっつー

 

 

1998年4月3日生

身長180㎝

血液型はO型

 

宮城県仙台市出身(東京都町田市生まれ)のYOUTUBER

本名は平野勝也(ひらの かつや)

 

以下ではかっつーさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

かっつーの学歴まとめ

 

出身高校大学:仙台高等専門学校→仙台高等専門学校専攻科(中退)

出身中学校:仙台市立南中山中学校

出身小学校:仙台市立北中山小学校

 

かっつーの学歴~出身小学校(仙台市立北中山小学校)の詳細

 

出身小学校:宮城県 仙台市立北中山小学校

 

 

 

かっつーさんの出身小学校は、地元仙台市内の公立校・仙台市立北中山小学校です。

 

母親は台湾人でハーフです。

 

 

かっつーさんは小さい頃からパソコンを触っており、小学1年生の時にはすでにブラインドタッチができていました。

 

小学校高学年の頃にはアメーバピグにハマっており、放課後は友人とアメーバピグに集まりメッセージの交換をしながら遊んでいました。

 

小学校を卒業する時に父親に将来何になりたいのか聞かれたところ、「ゲームを作りたい」と話したそうです。

 

すると父親からは「高専に行けば?」と言われて、はじめて高専の存在を知りました。

 

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かっつーの学歴~出身中学校(仙台市立南中山中学校)の詳細

 

出身中学校:宮城県 仙台市立南中山中学校 偏差値なし

 

 

 

かっつーさんの出身中学校は、地元仙台市内の公立校・仙台市立南中山中学校です。

 

中学時代は陸上部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。

 

仙台高等専門学校に推薦で入学をするためには平均評定が4.0以上必要だったことから、その条件を満たせるように中学生の頃は勉強を頑張っています。

 

 

だいたい成績は120人中20位くらいでした。

 

普通よりも少し頭が良いくらいであれば、女子からもモテると思っていましたが当時は全くモテていなかったと明かしています。

 

中学時代は陽キャグループの中にいましたが、全くモテずに学級委員長を押し付けられるようなタイプだったとのことです。

 

中学3年生の夏の時点で平均評定は4.2でした。

 

この時にはじめて高専のオープンキャンパスに行っており、オープンキャンパスでこの学校に進学してもゲームを作ることはできないという事実を知りました。

 

そしてこれまでの高専のイメージとはかけ離れており、自宅に帰り高専について調べてみたところ「青春は諦めろ」や「レポート地獄」などと書かれており、絶望しています。

 

高校では青春をしたいと思っていたことから、父親に普通校に行きたいと相談したところ「中3のこの時期に進路を変えるって何事なんだ」と非常に怒られました。

 

かっつーさんは父親の言うことは絶対に聞かなければいけないという状況だったことから、夏休みからの受験勉強の期間はうつ状態だったといいます。

 

【主な卒業生】

たすくこま(YOUTUBER)

 

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かっつーの学歴~出身高校・大学(仙台高等専門学校)の詳細

 

出身高校:宮城県 仙台高等専門学校 情報システム工学科 偏差値64(やや難関)

 

 

 

かっつーさんの出身高校は、国立の共学校の仙台高等専門学校です。

 

この学校は2009年に宮城工業高等専門学校と仙台電波工業高等専門学校を統合して誕生した5年制の高等専門学校です。

 

前記のようにかっつーさんは中学3年生まで、ゲームクリエイターになるためにこの高専に進みたいと思っていました。

 

しかしこの高専を卒業したところでゲームクリエイターになれないことを知り、高専が自身が思っていたイメージと真逆だったことを知って他の高校を受験したいと思いましたが、父親の大反対を受けて渋々この高専に進んでいます。

 

またこの高専の入学試験の際には、周囲を見渡して「自分はこの学校に入るべきではない」と肌感で合わないと感じたことを明かしていました。

 

その瞬間に受験に失敗したら良いと考えつき、作文では小学1年生のような文章を書き、面接もかなり適当な感じでおこないました。

 

自宅に帰り両親と3人で夜ご飯を食べている時に、人生ではじめて親の前で「行きたくない、行きたくない」と号泣をして涙が止まらなくなりました。

 

その姿を見た父親は「高専を落ちたら、一般では受けずに普通校を受けていいから」と言ってくれましたが、結果は合格をしていました。

 

かっつーさんは高専時代は陸上部に在籍をしており、部活動に打ち込んでいました。

 

毎日自宅に帰ると21時頃で、それからレポートや課題を必死でこなしていました。

 

高専に入学後の1回目のテストは学年で4位と順調な出だしでしたが、成績がどんどん落ちていきました。

 

この高専には女子が120人中20人しかいませんでしたが、かっシーさんはカースト上位の女子と交際に発展しており、その後は色々あり別れたとのことです。

 

また時期は不明ですが、陸上部は退部をしています。

 

高専時代には焼き肉屋やたこ焼き屋でアルバイトをしており、貯めたお金で18歳の時にタイに留学をしました。

 

その半年後にはセブ島に行き、その後はオーストラリアにも行っています。

 

高専4年生だった2017年にブログをはじめており、ブロガーとしての活動を開始しています。

 

 

半年ほどで急に収入が上がって稼いだお金で毎週のように東京に行き、ブロガー仲間や経営者の人などいろいろな人に会いに行きました。

 

しかしブログをはじめて1年半ほど経った時にもともと文章を書くことが苦手だったこともあり、記事を書けなくなりブログを辞めています。

 

その後は半年ほど無気力状態で、ちょうどこの時は高専の卒業間際でした。

 

そしてブロガー仲間からYOUTUBEを勧められたことで、動画配信を開始しています。

 

 

かっつーさんは5年制の本科を卒業した後に、2年制の専攻科に進学しています。

 

専攻科に進学したのは、将来の筑波大学への編入を目指したからです。

 

同時に自宅でYOUTUBEを撮ることが恥ずかしいという理由で1人暮らしをはじめました。

 

学業とYOUTUBEの両立をしていたところ、編集作業にかなり時間がかかり睡眠時間も取れないほどハードな日々を過ごしていました。

 

3週間ほどでかっつーさんは学校に行かなくなり、休学をしています。

 

そして休学期間はYOUTUBEに専念をしており、2021年9月30日に中退をしました。

 

 

ちなみに専攻科を中退したのは仕事が忙しくなったことと、筑波大学のオープンキャンパスに行った際に女子がいなかったからでした。

 

以降もYOUTUBERとして活動していますが、公式チャンネルは2023年6月現在でチャンネル登録者数が126万人ほどの人気チャンネルになっています。

 

 

今後の活動にも注目ですね。

 

以上がかっつーさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

YOUTUBERとしては「高専あるある」などで人気に火がつきました。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。

 

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