戸次重幸の学歴と経歴|出身は北海学園大学・札幌手稲高校!中学校の偏差値|建築士を目指していた!

 

俳優の戸次重幸さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は戸次さんは当初は俳優ではなく、1級建築士を目指していました。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像画像なども併せてご紹介いたします

 

戸次重幸(とつぎ しげゆき)

 

 

1973117日生

身長173

血液型はO型

 

北海道札幌市出身の俳優、タレント

演劇ユニットTEAM NACSのメンバー

本名及び旧芸名は佐藤重幸(さとう しげゆき)

 

以下では戸次重幸さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

戸次重幸の学歴まとめ

 

出身大学:北海学園大学 工学部建築学科

出身高校:札幌手稲高校

出身中学校:札幌市立手稲西中学校

出身小学校:札幌市立手稲鉄北小学校

 

戸次重幸の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:北海道 札幌市立手稲鉄北小学校

 

 

 

戸次重幸さんの出身小学校は、地元札幌市内の公立校の札幌市立手稲鉄北小学校です。

 

家族構成は両親と姉の4人家族です。

 

 

小学校時代から将来は建築士になることが夢でした。

 

子供の頃にはよく小樽に行っており、インタビューでは次のように話しています。

 

「隣町なので、小学校の時は、叔父と一緒に釣り竿を持って、防波堤で鰯や鰈とか釣ってましたね。馴染み深い町です。」

 

戸次重幸の学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:北海道 札幌市立手稲西中学校 偏差値なし

 

 

 

戸次重幸さんの出身中学校は、地元札幌市内の公立校の札幌市立手稲西中学校です。

 

中学入学当初は身長が低かったそうです。

 

しかし毎日1リットルの牛乳をがぶ飲みしたことから、中学・高校時代に身長が13㎝伸びたとのこと。

 

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戸次重幸の学歴~出身高校の詳細

 

出身高校:北海道 札幌手稲高校 偏差値59(中の上)

 

 

 

戸次重幸さんの出身高校は、道立の共学校の札幌手稲高校です。

 

この高校は1974年開校の道立校で、大学進学率が高いことで知られています。

 

戸次さんは高校時代は弓道部に在籍をしており、部活動に励んでいました。

 

 

高校3年生の時には個人戦で全道大会まで優勝するほどの腕前でした。

 

また高校生の頃に自身よりも年下の中学生の不良グループに、500円分のバス回数券をカツアゲされたことがあったそうです。

 

なお戸次さんは当時は役者などに興味はなく、将来の夢は建築士になることでした。

 

 

【主な卒業生】

吉村崇(平成ノブシコブシ)

椎名恵(歌手)

 

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戸次重幸の学歴~出身大学の詳細

 

出身大学:北海学園大学 工学部建築学科 偏差値40(容易)

 

 

 

戸次重幸さんは高校卒業後は、北海学園大学に進学しています。

 

ただし現役での合格ではなく、1年間の浪人生活を経ての進学です。

 

浪人時代には1級建築士を目指して予備校に通っていましたが、あるときに「あれ?なぜ建築士になりたいんだっけ?」と考えて我に返ってと言います。

 

そしてよく考えてみると建築士は自身がなりたかったのではなく、両親が戸次さんになってほしかった職業だったことに気づきました。

 

当時のことについてインタビューで次のように話しています。

 

「よく考えたら、それは親が僕に目指してほしかった職業だったわけです。これは刷り込みだと気づき、じゃあ自分は何がやりたいんだろうと考えていた矢先、偶然観(み)たのがイッセー尾形さんの一人芝居でした。」

 

戸次さんはイッセー尾形さんの一人芝居を見て、体一つでお客さんをくぎ付けにしている姿に感動を覚えました。

 

また当時のことについてインタビューでは次のように話しています。

 

「それまでは、作文に書かされるぼんやりとした“将来の夢”しかもってなかったけど、イッセー尾形さんの一人芝居を見て、『ほんとに自分がやりたいのはこれだ』って思ったんです。それで、その日のうちに母ちゃんに『受験やめて東京行くわ』って宣言して」

 

しかし母親には「大学だけは卒業してほしい」という思いがあったため、戸次さんはその思いを組みって大学に進学をしました。

 

大学入学後は演技研究会に入り、後に5人組ユニット「TEAM NACS」を立ち上げることとなる森崎博之さんや安田顕さん、大泉洋さん、音尾琢真さんに出会っています。

 

 

戸次さんは当時のことについてインタビューでは次のように振り返っています。

 

「単身東京に行って養成所や劇団に入って役者になるより、北海道の大学でTEAM NACSに出会って役者になるという道を選んでよかったなと素直に思います。」

 

 

戸次さんは大学卒業後一人で上京をしていたらきっと役者にはなれなかったと話しており、このグループの強みがあったからこそ、今の自分の強みがあると言います。

 

戸次さんは大学を2年間留年しているため、6年間かけて卒業をしています。

 

また大学時代には測量士補の資格を取得しています。

 

戸次さんが大学4年生だった1996年に、大泉さんらとTEAM NACSを立ち上げます。

 

 

当初は1度きりのユニットのつもりでしたが、公演にはトータルで1000人も動員しています。

 

その後は森崎さんと安田さんが就職したため、TEAM NACSは解散しています。

 

戸次さんは1年間留年しており、当初は大学卒業後は上京して劇団の研究員になるつもりでした。

 

ところが大学の卒業間近にTEAM NACSが再結成されたので、そのまま北海道で活動する道を選んでいます。

 

 

すると27歳だった2000年から、北海道テレビ(HTB)でバラエティ番組「水曜どうでしょう」が放送されて地元で大きな人気を博します。

 

またメンバーの大泉さんが全国区の人気となると、戸次さんもテレビドラマや映画に出演することになります。

 

 

以降は数多くの作品に出演するほどの売れっ子役者となっています。

 

 

なお戸次さんは亡くなった母親への敬意を込めて2008年に芸名の名字を佐藤から母親の旧姓の戸次に変えており、インタビューでは次のように話しています。

 

「母方の祖父は間違いなく大分県出身だったと思います。おそらく(大分市の地名の)戸次(へつぎ)と関係がありそうです。母は北海道生まれで旧姓が『戸次(べっき)』なんですけど。芸名を変えたとき、事務所から『読めない』と言われて、「じゃあ『とつぎ』で」という読み方になったんですが…。」

 

2015年に女優の市川由衣さんと結婚した際には、大きな話題になっています。

 

 

主演作こそあまり多くありませんが、安定した演技力で多くの作品にレギュラー出演しています。 

 

以上が戸次重幸さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

在籍するTEAM NACSはチケットは即日完売するほどの高い人気を誇っています。

 

 

戸次さんもユニットでの活動のほか、俳優や声優、ナレーターなどマルチに活動しています。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待です。

 

 

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経歴/プロフィールの詳細

 

1994年に結成されたTEAM NACSに参加。

1997年から地元北海道のローカル情報番組「どさんこワイド」のレポーターを務める。

2001年の「manhole」で映画初出演。 

2005年の「1リットルの涙」でテレビドラマ初出演。 

2010年の「宇宙犬作戦」でドラマ初主演。

以降も「サマーレスキュー」や「クロコーチ」、「昼のセント酒」などの連続ドラマにレギュラー出演。

「桜蘭高校ホスト部」や「相棒シリーズX DAY」、「疾風ロンド」などの映画にも出演している。 

2015年に女優の市川由衣と結婚した。



 

ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。また出身校や偏差値情報などのリサーチには万全を期しているつもりですが誤りなどがあった場合はご指摘していただけると幸いです。なお返信はあるだけ早くおこなうようにしていますが、数日かかる場合があることをご了承ください。

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