女優の松本若菜さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は松本さんは高校時代は調理科に在籍しており、調理師免許も取得していました。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
松本若菜(まつもと わかな)
1984年2月25日生
身長165㎝
血液型はA型
鳥取県米子市出身の女優
本名同じ
以下では松本若菜さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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松本若菜の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:鳥取県 米子市立弓ヶ浜小学校
松本若菜さんの出身小学校は、地元米子市内の公立校の弓ヶ浜小学校です。
家族構成は両親と姉2人の5人家族です(3人姉妹の末っ子)。
子供の頃や小学校時代のエピソード
松本さんはやんちゃでかなり元気な子どもで、姉たちを走って追いかけては転んで痣を作っていました。
ただ子供の頃の性格は内弁慶で人見知りだったことを別のインタビューで明かしています。
また松本さんは3姉妹の末っ子だったこともあり、姉と比べて子供の頃の写真が少なかったり、名前の字画があまりよくなかったりということもあってか自己肯定感が低い子供だったといいます。
また子供の頃は市外線を気にせずに遊んでいたため、焼けまくっていたと話していました。
小学生の頃に再放送で夕方にアニメ「北斗の拳」が放送されており好きでよく観ていましたが、大人になって再度見返すと当時とは違った感情で終始泣きっぱなしだったそうです。
【主な卒業生】
武尊(総合格闘家)
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松本若菜の学歴~出身中学校(米子市立弓ヶ浜中学校)の詳細
出身中学校:鳥取県 米子市立弓ヶ浜中学校 偏差値なし
松本若菜さんの出身中学校は、地元鳥取県米子市内の公立・米子市立弓ヶ浜中学校です。
中学校時代は吹奏楽部に在籍
中学時代は吹奏楽部に在籍をしており、部活動に打ち込んでいました。
吹奏楽部ではクラリネットを担当していました。
ちなみに吹奏楽部には楽譜が読めない状態で入部しており、現在でも楽譜はあまり読めないとのこと。
なお松本さんは中学時代の髪型はほとんどショートヘアでした。
【主な卒業生】
山本舞香(女優)
武尊(キックボクサー)
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松本若菜の学歴~出身高校(鳥取県立淀江産業技術高校)・大学の詳細
出身高校:鳥取県 淀江産業技術高校 食物調理科 偏差値38(かなり容易)
※現在は米子南高校
松本若菜さんの出身高校は、県立の共学校の淀江産業技術高校です。
この高校は1927年開校の県立高校でしたが、2001年に同じ県立校の米子南商業高校と統合されて現在は米子南高校になっています。
出身が淀江産業技術高校である理由
過去に一部メディアがこの高校の出身者であることを報じています。
またWikipediaにもその旨の記載があります。
そのため松本さんは淀江産業技術高校の出身者で間違いないはずです。
松本さんはこの高校の食物調理科に在籍していました。
そのため高校時代に調理師免許を取得しています。
また高校時代はたこ焼き屋やお好み焼き屋、カフェなど飲食系のお店でアルバイトをしています。
ただし当時は門限が19時だったことから、アルバイトは土日のみおこなっていました。
高校時代にスカウトされる
高校1年生の時に米子駅前のサティを訪れていた際に、後の所属事務所の社長とタレントの奈美悦子さんにスカウトされますが、その時は断っています。
スカウトされたことは素直に嬉しかったそうですが、その後に事務所の人から「1回とりあえず東京に遊びにきませんか?」と電話がかかり、具体的に話が進んでいくにつれてだんだんと怖くなってきたといいます。
このことについては次のように話していました。
「東京で仕事をするとか、芸能界に入るみたいなことが自分には遥か遠くの話だったので、何かめちゃくちゃ怖くなってきちゃったんですよね」
記事引用:テレ朝POST
松本さんの両親は厳しかったそうですが、芸能界のことは反対することもなく「やりたいんだったらやってみればいいんじゃない」という感じでした。
しかし結局断ってしまったことから、普通の高校生活を送っています。
松本さんは学生時代からキャピキャピするような性格ではなかったと自身のブログに綴っていました。
【主な卒業生】
岡本喜八(映画監督)
大学には進学せずに就職
松本さんは高校卒業後は大学などに進学せずに、地元の企業に就職しています。
就職したのは化粧品関連の会社で、美容部員を務めていました。
松本さんが就職を選んだ理由についてはインタビューで次のように語っていました。
「姉たちみたいに自分で稼いで、生活費を家に入れるのがカッコいい大人みたいな、そういう変な感覚があったんですよ。だから早くそういうふうになりたくて資格を取りました」
記事引用:テレ朝POST
会社を辞めて芸能界入り
高校を卒業する際に芸能界に入ることについて全く考えていなかったわけではなかったこともあり、21歳くらいの時に芸能界に入ろうと思いました。
松本さんは就職までしている状況で芸能界に入ろうと思った理由については次のように話しています。
「自分の存在価値みたいなのを徐々に意識するようになった時に、その当時していた仕事は、私じゃなくてもできるんじゃないかな?と思うようになってきたんです。その時に、心の奥底に残っていた『女優』というワードがどんどん大きくなってきて。それで、22歳のときに挑戦するなら今が最後かもしれないと思い、そこからは早かったですね。」
記事引用:CINEMAS
ただ松本さんの実家は田舎ということもあり、姉妹の誰かが家を継がなければいけませんでした。
長姉はすでにお嫁に行っていたため、次姉に相談をしたところ「じゃぁ私が婿を取るから、あなたは東京に行きなさい」と言って背中を押してくれました。
22歳だった2006年に高校生の時にスカウトされた芸能事務所に自ら電話して芸能界入りしています。
上京後はうなぎ屋でアルバイトをしながら演技のレッスンに励んでいました。
そして2007年に佐藤健さんが主演を務めたテレビドラマ「仮面ライダー電王」で、女優デビューを飾っています。
松本さんはこの作品で主演の佐藤さんとともに俳優として注目を集めています。
当時は女優だけではなく、グラビアアイドルとしても活動していました。
2009年には「腐女子彼女。」で映画に初主演しています。
以降も数々の話題作に起用される人気女優になっています。
またタレントとしても「さんま御殿」などのバラエティ番組に出演しています。
今後の活動にも注目ですね
以上が松本若菜さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
前記のようにいったんは就職をしていますが、一念奮起して女優になっています。
主演作こそ少ないものの、数多くの映画やドラマに出演しており、バイプレーヤーとして作品を盛り上げています。
演技力にも定評があり、年齢的にも女優としての円熟期を迎えますから、今後の活動にも期待です。
経歴/プロフィールの詳細
2007年のドラマ「仮面ライダー電王」で女優デビューし、同作の劇場版で映画初出演。
デビュー直後はグラビアアイドルとしても活動している。
2009年のネット配信ドラマ「ラムズスクワッド」でドラマ初主演し、「苦情の手紙」で舞台初出演。
同年の「腐女子彼女。」で映画初主演。
以降は多くの作品に出演しており、テレビドラマの代表作は「アルジャーノンに花束を」や「コウノドリ第2シリーズ」など。
タレントとしても「ケンミンショー」や「さんま御殿」などのバラエティー番組に出演している。
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