女優の大西礼芳さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。演技派女優として知られ多くの作品に起用されている大西さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
大西礼芳(おおにし あやか)
1990年6月29日生
身長160㎝
血液型は非公表
三重県渡会町出身の女優
本名同じ
以下では大西礼芳さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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大西礼芳の学歴まとめ
出身大学:京都造形芸術大学 芸術学部映画学科
出身高校:三重県立宇治山田商業高校
出身中学校:度会町立度会中学校
出身小学校:度会町立内城田小学校
大西礼芳の学歴~出身小学校(度会町立内城田小学校)の詳細
出身小学校:三重県 度会町立内城田小学校
※現在は度会町立度会小学校
大西礼芳さんの出身小学校は、地元三重県度会町内の公立校の内城田(うちきだ)小学校です。
この小学校は2008年に他の度会町内の小学校と統合されて、現在は度会小学校になっています。
大西さんは出身小学校を明らかにしていませんが、度会町の棚橋地区の出身者であることが判明しています。
そして当時棚橋地区を校区としていたのが、この小学校です。
家族構成は両親と本人の3人家族のようです(ひとりっ子)。
大西さんは子供の頃から映画が好きで、特にお気に入りはハリウッド俳優のアラン・リックマンさんでした。
また踊りが好きだった祖母の影響で、当時から地域の盆踊り大会に出場していました。
大西礼芳の学歴~出身中学校(度会町立度会中学校)の詳細
出身中学校:三重県 度会町立度会中学校 偏差値なし
大西礼芳さんの出身中学校は、地元度会町内の公立校の度会中学校です。
大西さんは出身中学校を明らかにしていませんが、地元度会町には当時からこの中学校のみなので、こちらの学校の出身者で間違いないはずです。
中学時代は吹奏楽部に在籍して、サックスを担当していました。
また当時は踊り好きが高じて、日本舞踊の教室にも通っていました。
前記のように映画好きだったこともあり、中学校時代まではサックス奏者か映画に関わる仕事をしたかったとインタビューで述べています。
「高校に入学する頃までは映画に関わる仕事をするか、あるいはサックス奏者への道を歩むか、本気で悩んでいたんです」
記事引用:京都芸術大学
【主な卒業生】
山根佐由里(ソフトボール元日本代表)
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大西礼芳の学歴~出身高校(宇治山田商業高校)の詳細
出身高校:三重県 宇治山田商業高校 偏差値54(普通)
大西礼芳さんの出身高校は、県立の共学校の宇治山田商業高校です。
同校は1908年創立の伝統校でスポーツが非常に盛んなことで知られており、特に硬式野球部が県内では強豪校です。
大西さんは高校時代も吹奏楽部に所属して、サックスを担当を担当していました。
また高校時代には市民楽団でも演奏していました。
商業高校のメリットを活かして、英検2級、簿記検定1級、情報処理検定1級など様々な資格を取得しています。
(高校時代)
【主な卒業生】
野口みずき(マラソン金メダリスト)
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学歴~出身大学の詳細
出身大学:京都造形芸術大学 芸術学部映画学科 偏差値48(やや容易)
※現在は京都芸術大学
大西礼芳さんは高校卒業後は、京都造形芸術大学に進学します。
この大学は2020年に校名を京都芸術大学に変更しています。
大西さんは大学では芸術学部映画学科に在籍していました。
この大学に進学したのは映画に関する仕事に関わりたかったからです。
「子供の頃からドローイングをはじめいろんなクリエイションに興味があったので、女優に限らず映画製作になんらかの役割で関わることができればいいなあと考えていました。実際入学したばかりの頃は、メイクや編集など、映画に関わるさまざまな分野を手当たり次第に学ぶという感じでしたね」
記事引用:京都芸術大学
俳優コースに在籍していましたが、大学1年生の時にいきなり同大のプロジェクト映画「MADE IN JAPAN 〜こらッ!〜」の主演に抜擢されます(松田美由紀とW主演)。
ちなみに大西さんはこの映画の主演はオーディションを勝ち抜いて掴んでいますが、オーディション中に自転車で転倒して顔を縫うケガを負っています。
また演技経験もなかったことから当初は諦めようとも思いましたが、「逆に気持ちに火が付いた」とインタビューで述べています。
どうやら根性もあるようですね。
また在学中は映画祭の運営や映画の配給などにも関わっており、映画ビジネス全体について身をもって学んだようです。
とは言え前記の映画出演がきっかけで、女優志望になっています。
大学卒業後は芸能事務所に所属して、本格的に女優としての活動を開始しています。
以降は地道にドラマや映画に出演を続けて、じわじわと知名度を上げていきました。
そして27歳だった2027年に出演したNHKの朝ドラ「べっぴんさん」で女優として注目されています。
その後は話題作の連続ドラマにレギュラーで起用されるほどになりました。
演技には定評があり、今後はますます出演作も増えていくでしょうから、出演作にも注目が集まります。
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経歴/プロフィールの詳細
2009年に京都造形芸術大学のプロジェクト映画「MADE IN JAPAN」に、演技未経験ながらも主演。
2012年の「息もできない夏」でドラマ初出演。
以降も「花子とアン」や「花燃ゆ」、「コウノドリ」などの連続ドラマに出演。
「爛れる」や「時ノカケラ」、「かなわぬ恋」などの映画にも主演。
2017年のNHKの朝ドラ「べっぴんさん」への出演で注目され、「フランケンシュタインの恋」や「ごめん、愛している」の話題作の連続ドラマにレギュラーとして起用される。
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