お笑いタレントのつぶやきシローさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。「ボキャブラ天国」でブレイクしたつぶやきシローさんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
つぶやきシロー
1971年3月10日生
身長170㎝
血液型はA型
栃木県野木町出身のお笑いタレント
本名は永塚勤(ながつか つとむ)
以下ではつぶやきシローさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介します
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つぶやきシローの学歴まとめ
出身大学:愛知学院大学 文学部心理学科
出身高校:栃木県立小山南高校
出身中学校:野木町立野木中学校
出身小学校:不明
つぶやきシローの学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
つぶやきシローさんの出身小学校は、地元栃木県野木町内の公立校のようですが校名などは不明です。
茨城県古河市で生まれて、小学4年生の頃に栃木県に転校をしています。
実家は八百屋だったことから、店の手伝いをよくしていました。
つぶやきシローさんは店の手伝いをしているところを友人に見られることが、恥ずかしかったとのことです。
また八百屋だったことから、玄関がある家に憧れていたようです。
またつぶやきシローさんの実家は裕福ではなかったことから、すき焼きの具は魚肉ソーセージでした。
つぶやきシローの学歴~出身中学校(野木町立野木中学校)の詳細
出身中学校:栃木県 野木町立野木中学校 偏差値なし
つぶやきシローさんの出身中学校は、地元野木町内の公立校の野木中学校です。
中学校時代は柔道部に在籍したようです。
ちなみに柔道は二段の腕前です。
そのためか当時は丸坊主でした。
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つぶやきシローの学歴~出身高校(栃木県立小山南高校)の詳細
出身高校:栃木県 小山南高校 偏差値40(容易)
つぶやきシローさんの出身高校は、県立の共学校の小山南(おやまみなみ)高校です。
この高校は1979年開校の県立校で、スポーツが盛んなことで知られています。
中学生、高校生の頃には少し不良っぽいような男子がバラエティーのように騒いで女子の笑いを取っており、その姿を見て自分の方が面白いと陰から思っていました。
このことについてはインタビューで次のように話しています。
「「セミ不良」がバラエティーちっくに騒いで女子の笑いを取っている時、「俺の方が面白いじゃん」って思っていました。絶対言わないけど。 神み輿こし を担がれるわけでもなく、担ぐわけでもなく、端っこのほうでこう、祭りの中にいる犯人を見る、みたいな感じでしたね。」
引用元:ヨミドクター
またつぶやきシローさんは高校に入学後もいきなりお洒落をすることが苦手だったことから、結局3年間、坊主頭で過ごしています。
このことについてはインタビューで次のように話していました。
「急にシャレっ気づくのが嫌で、僕、高校3年間坊主で通したんです。高校入ってもう一つ貫いたのは、セミ不良みたいなのが休み時間にすぐトイレに集まるからトイレって嫌だなって思って、学校のトイレ3年間入らず卒業しました」
引用元:スポニチ
どうやら中途半端な不良のような存在が得意ではなかったようです。
またつぶやきシローさんは高校生の頃に将来はお笑いの道に進みたいと思うようになっており、このことについてはインタビューで次のように話しています。
「昔はテレビが一番の娯楽でした。テレビが王様の時代、ベタだけど「ブラウン管の中に入りたい」と思ったんです。」
引用元:ヨミドクター
お笑いが好きで授業中に少し面白いことを言って、笑いをとっていました。
当時はクラスの人気者というポジションではなく、ラジオ番組にはがきを投稿するはがき職人のようなタイプだったと振り返っています。
高校時代のつぶやきシローさんは成績優秀で、全科目学年1位を取ったことがあるそうです。
ただし「高校時代は頭はよかったんだけど、高校自体はバカ学校だった」と語っています。
【主な卒業生】
酒井若菜(女優)
桜佑(声優)
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つぶやきシローの学歴~出身大学(愛知学院大学)の詳細
出身大学:愛知学院大学 文学部心理学科 偏差値45(容易)
つぶやきシローさんは高校卒業後は、愛知学院大学に進学しています。
在籍したのは文学部心理学科です。
大学に入学後もテレビが好きでバラエティー番組だけでなく、テレビドラマなども観ておりかなりのテレビ好きだったとのことです。
また熱狂的な中日ドラゴンズのファンだったので、元中日の選手の戸田善紀さんが経営する焼肉屋でアルバイトをしていた時期があります。
他にもイタリア料理店や日雇いのアルバイトも経験をしていました。
実家はそれほど裕福ではなかったこともあって、生活費などはすべてアルバイトで賄っていたようです。
つぶやきシローさんは大学時代に憧れていた存在についてインタビューで次のように話しています。
「最初ドリフターズから入って、欽ちゃんから(ビート)たけしさんにハマって、高校・大学はとんねるずさんでした。特に『欽ちゃんのどこまでやるの!』に出ていた見栄晴さんが凄い憧れで、面白いなって思ってて。」
引用元:スポニチ
23歳だった1994年に、オーディションを経てホリプロに在籍してピン芸人としてデビューしています。
当初はまったく売れませんでしたが、1990年代後半に「ボキャブラ天国」への出演をきっかけに知名度が上昇しています。
この番組では爆笑問題やネプチューンとともに人気者になっています。
しかし番組の放送終了とともにメディアへの露出が激減し、一時は死亡説さえも出たほどです。
ところが33歳の時に出演した「笑いの金メダル」で再び注目されています。
以降は「アメトーーク!」や「くりぃむナントカ」、「モヤモヤさまぁ~ず2」などのバラエティー番組に出演しています。
また俳優としても活動しており、1997年の映画「Y氏の隣人」で主演に抜擢されています。
他には「お天気お姉さん」や「三匹のおっさん」、「必殺仕事人2016」などのテレビドラマに出演しています。
コアな人気を誇る人物だけに、末永い活躍を期待したいところです。
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