女優の菊池亜希子さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。実は菊池さんは勉強も得意で、高専の出身者でした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
菊池亜希子(きくち あきこ)
1982年8月26日生
身長173㎝
血液型はB型
岐阜県大野町出身の女優、ファッションモデル
本名同じ、愛称は「あっこ」
以下では菊池亜希子さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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菊池亜希子の学歴まとめ
出身大学:千葉大学 工学部都市環境システム学科
出身高校:岐阜工業高等専門学校 建築学科
出身中学校:不明
出身小学校:不明
菊池亜希子の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
菊池亜希子さんの出身小学校は、地元岐阜県大野町内の公立校のようですが校名などは不明です。
家族構成は両親と姉の4人家族のようです。
菊池さんは岐阜県の田舎で育っており、子供の頃は道草が好きで学校帰りに様々な道で道草をしていました。
また当時から家を造る現場を見ることが好きで、おままごとの時には地面に間取り図を書いたりしていたことを明かしています。
菊池さんは基礎工事をしている現場を見ては、どんな家が建つのかを想像していました。
小学校、中学校時代には学年で一番運動神経が良かったとのことで、小学生の頃には体育委員長を務めていました。
体育祭の時には全校生徒の前でラジオ体操の見本をしています。
菊池亜希子の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:不明
菊池亜希子さんの出身中学校は、地元大野町内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし大野町には中学校は以下の2校しかないので、いずれかの可能性が高そうです。
大野町立大野中学校
大野町立揖東(いとう)中学校
中学時代は吹奏楽部に在籍をして、フルートを担当していました。
吹奏楽部では副部長も務めていました。
菊池さんはモーニング娘。が「ASAYAN」で結成されたころから興味を持っており、同世代の女子たちがオーディションで必死になって頑張っている姿に自身の部活動と似ていると感じていました。
「ASAYAN」を見ながら泣いたり葛藤している人を見て、自身もこの感情を知っていると思っていたといいます。
また菊池さんは部活動だけでなく、合奏コンクールなども一生懸命取り組むタイプの生徒でした。
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菊池亜希子の学歴~出身高校(岐阜工業高等専門学校)の詳細
出身高校:岐阜県 岐阜工業高等専門学校 建築学科 偏差値65(難関)
菊池亜希子さんの出身高校は、国立の岐阜工業高等専門学校です。
この学校は1963年開校の5年制の高専で、建築や機械工学、環境都市工学などを学ぶことができます。
また同校は以下の5つの学科を設置していますが、菊池さんは建築学科に在籍していました。
環境都市工学:偏差値65
機械工学:偏差値65
建築:偏差値65
電子情報工学:偏差値65
電子制御工学:偏差値65
子供の頃から建築に興味を持っていた菊池さんは、建築を専門的に学ぶためにこの高専に進みました。
高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなわなかったようです。
菊池さんは高校生の頃に身長が170cmほどあり、当時好きだった男子から「俺より手が大きい」と言われたことがトラウマになり、高身長であることをコンプレックスに感じていました。
そのタイミングで友人からはモデル体型だと言われたため、モデルの募集に応募をしています。
このモデル募集が終了していましたが、プロダクションを紹介してもらいモデル活動を開始しました。
菊池さんは以前から雑誌が好きだったことから、作り手側としてモデルができることを嬉しく思っていたといいます。
そして実際にモデル活動を通して自身の世界が広がることを楽しく感じました。
またこの頃は小柄なモデルが多かったことから、モデル現場でも身長は大きい方だったとのことです。
当時は休日のみ上京をしてモデルとして仕事をしていました。
菊池さんはファッションに興味を持ちはじめる人と一緒ではいけないという強い意識があり、友人同士であっても同じ系統にならないために自身のスタンスをしっかりしておかなければいけないと思っていました。
また菊池さんは高専時代に建築家の藤森照信さんの「タンポポ・ハウスのできるまで」でという本を読んでさらに建築が好きになっています。
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菊池亜希子の学歴~出身大学(千葉大学)の詳細
出身大学:千葉大学 工学部都市環境システム学科夜間コース 偏差値58(やや難関)
菊池亜希子さんは高専卒業後は、千葉大学の工学部に進学しています。
5年制の高専を卒業しているので、同大には3年生から編入しています。
在籍したのはこの大学の建築科の夜間コースで、昼間はモデルとして活動をして夜間に大学で勉強をするという大学生活を送っていました。
大学では専攻を「街づくり」にしており、自身の趣味と一致していたことから東京で路地裏散策をしていたといいます。
菊池さんはモデル業も建築にもかなり興味を持っていましたが、将来的な仕事にするのは何か違うのではないかという違和感を持っていました。
モデル業では、ジャンルに広がりが出てきて楽しいと感じてはいましたが、徐々に菊池さんは様々な服を上手に着こなせるタイプではないということが分かってきました。
そのためモデルをしていても何となく服を着こなしている自身にストレスを感じるようになっていったといいます。
とは言え周囲が就職活動をはじめると不安になり、菊池さんも就職活動を開始して建築系の企業をたくさん受けました。
建築系の募集では図面を描くことを得意としている人を求める企業が多くありましたが、菊池さんはそれほど得意ではありませんでした。
そのため最終的には就職はしないで、大学卒業後も芸能活動を継続しています。
大学卒業後は女優としての活動も開始して、テレビドラマや映画に出演。
「文科系女子のカリスマ女優」との異名も誇り、主演映画も製作されるほどの人気を博しました。
他にも雑誌の編集長を務めたり、著書を出版したりと幅広いジャンルで才能を発揮しています。
独特のカリスマ性のある女優だけに、今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
経歴/プロフィールの詳細
2007年の映画「東京の嘘」で女優デビュー。
同年の「グッジョブ」でテレビドラマ初出演。
2008年の「恋空」で連続ドラマ初出演。
2010年の「森崎書店の日々」で映画初主演。
以降も「よだかのほし」や「グッド・ストライプス」、「海のふた」などの映画に主演している。
「クローン・ベイビー」や「トットてれび」、「カルテット」などの連続ドラマにレギュラー出演。
モデルとしても活動しており、「non-no」や「リンネル」などの雑誌に出演。
独特なイラストでも人気があり、雑誌「ムック マッシュ」の編集長を務める。
既婚者で2017年に長女を出産している。
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