アイドルグループ「Mirror,Mirror」の雲丹うにさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。実は雲丹さんは勉強がかなり得意で、「超」のつくような進学校から東京大学に進学していました。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
雲丹うに(うに うに)
2月15日生(生年非公表)
身長160㎝
血液型はAB型
茨城県出身の歌手、タレント
アイドルグループ「Mirror,Mirror」のメンバー
本名は飯村理沙(いいむら りさ)
以下では雲丹うにさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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雲丹うにの学歴まとめ
出身大学院:東京大学大学院 農学生命科学研究科・修士課程
出身大学:東京大学 理学部生物学科
出身高校:江戸川学園取手高校
出身中学校:江戸川学園取手中学校
出身小学校:不明
雲丹うにの学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
雲丹うにさんの出身小学校は不明です。
家族構成は両親と本人の3人家族です(ひとりっ子)。
また東洋経済ONLINEによれば、両親ともに「超進学校」の出身とのこと。
雲丹さんは小学2年生までの記憶があまりないとのことです。
小学3年生の頃から中学受験のための進学塾に通っていました。
雲丹うにの学歴~出身中学校(江戸川学園取手中学校)の詳細
出身中学校:茨城県 江戸川学園取手中学校 偏差値64(やや難関)
雲丹うにさんの出身中学校は、私立の共学校の江戸川学園取手中学校です。
この中学校には中学受験で入学しています。
中学受験に失敗していた!
ただしこの中学校は第一志望ではありませんでした。
第一志望は「女子御三家」と呼ばれる桜蔭中学校(偏差値72)、女子学院中学校(偏差値71)、雙葉中学校(偏差値69)でしたが、いずれも不合格になっています。
そのためこの中学校に進学する際には、親に申し訳ないと思ったほどです。
前記のように雲丹さんは小学生の頃に中学受験のための塾に通っていました。
小学5年生の時にはじめて塾での友人ができ、楽しくなってきて勉強をしなくなったため成績がみるみる落ちており第一志望の中学校の受験に失敗をしています。
中学受験は雲丹さんの意思ではなかったようで、ブログには次のように綴っていました。
「でもこの時はとくに意思がなかったからつらくなかったな〜、だって受験の前日もゲームしてたんだよ!やばいよね。」
中学時代も帰宅部で、部活動などはおこなわなかったようです。
入学前にすでに中学1、2年生の勉強が終わっていたため成績は良かったとのことです。
雲丹さんの親はかなり勉強熱心だったため、感謝していると振り返っていました。
また雲丹さんは、高校に入るまでは50m走で10秒を切ったことがなく、ハンドボール投げでは8mまでしか投げることができませんでした。
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雲丹うにの学歴~出身高校(江戸川学園取手高校)の詳細
出身高校:茨城県 江戸川学園取手高校 偏差値71~74(コース不明のため)
雲丹うにさんの出身高校は、私立の共学校の江戸川学園取手高校です。
この高校は1978年開校の江戸川大学の系列の私立高校で、現在では茨城県内でもトップレベルの進学校になっています。
また同校は以下の3つのコースを設置していますが、雲丹さんがどのコースに在籍したかは不明です。
東大:偏差値74
医科:偏差値74
難関大:偏差値71
ただし後記のように大学は東京大学に進学しているので、東大コースに在籍した可能性が高いでしょう。
この高校の系列の中学校に通っていたことから内部進学で進んでいます。
雲丹さんは高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなわなかったようです。
この高校は進学校だったことからかなり勉強をしており、厳しかったと振り返っています。
テストのたびに成績が廊下に張り出されており、上位5名は表彰をされていました。
雲丹さんは成績を競い合うことが楽しかったようです。
また運動がかなり苦手だったことから、この高校の行事にマラソン大会がなかったことが何より良かったと振り返っていました。
また中学校、高校時代はアニメにハマっており、オタク文化に浸かっていたとのことです。
アニメの録画を欠かさずにして、アニメグッズを買いに行っていました。
高校時代に防衛医科大学校に合格!
なお前記のように現役時代は東京大学の受験に失敗しています。
それでも防衛医科大学校に合格しましたが、あくまでも東京大学への進学を目指して浪人生活を選択しました。
ちなみに浪人時代は1日12時間の猛勉強をして、見事に東京大学に合格しています。
【主な卒業生】
山崎ケイ(お笑い・相席スタート)
中村慶子(NHKアナウンサー)
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雲丹うにの学歴~出身大学(東京大学)の詳細
出身大学:東京大学 理学部生物学科 偏差値68(超難関)
雲丹うにさんは高校卒業後は、国内最難関の東京大学に進学しています。
理科Ⅱ類に合格して、理学部に進んでいます。
言うまでもないことですが、かなりの学力を有していました。
センター試験では828点をとっています(900点満点)。
また滑り止めとして受験した早稲田大学にも合格しています。
なお現役での合格ではなく、1年間の浪人生活を経ての進学です。
大学受験を頑張ってこの大学に合格し、雲丹さんは人生ではじめて自由を手にした気がしたと自身のブログに綴っていました。
理学部では遺伝子組み換えの研究をしていました。
大学時代にアイドルに!
雲丹さんはもともとアイドル好きで当初はサークルに所属していませんでしたが、大学2年生の時に自身を変えたいと思いアイドルのコピーダンスサークル「東大娘」に入っています。
このことについてはインタビューで卯木のように話していました。
「一番のきっかけは大学2年生の時で、それまでサークルにも入ってなくって運動もできないし趣味も何もなくて、何か変えたいと思ってアイドルコピーダンスのサークルに入ったことでした。」
これまでは目立つことが好きではありませんでしたが色んなステージに立つことで、人前で歌ったり踊ったりすることが好きになりました。
そしてもっといろんな人に自身の存在を知ってほしいと思い、アイドル活動をおこなってみようと考えるようになりました。
雲丹さんは五月祭などのイベントでは「やほまる」という名前でアイドルの曲を歌って踊っていたそうです。
また学外での活動で、渋谷でワンマンライブなどもおこなっていました。
ちなみにアイドルグループ「26時のマスカレイド」や「モーニング娘。」、「でんぱ組.inc」や「妄想キャリブレーション」のコピーをおこなっていたといいます。
なお雲丹さんは大学卒業後は、東京大学大学院農学生命科学研究科の修士課程に進んでいます。
大学院では遺伝子の研究をしていました。
ただし研究室には日本人がおらず友人が1人もできませんでした。
大学院2年生の時に、アイドルグループ「Mirror,Mirror」の一員として活動を開始しました。
雲丹さんは大学院を卒業後には、大手銀行に就職をしています。
ただし短期間で退職したようです。
退職する際には「アイドルになるので」と申し出たそうです。
ちなみに両親からは以前から「芸能界だけは絶対にやめろ」と言われていましたが、その言葉に反して再び芸能活動を開始しています。
以降は「Mirror,Mirror」の活動のほか、タレントとしても活動を開始しています。
2023年には「サンデージャポン」にも出演しています。
今後の活動にも注目ですね。
以上が雲丹うにさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
大学院時代に本格的にアイドルとして活動を開始しました。
このところは高学歴が注目されて、バラエティ番組などにも起用されています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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