荻野由佳の学歴|出身高校中学校や大学の偏差値と学生時代のかわいい画像

 

NGT48の人気メンバー荻野由佳さんの出身校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。バイトAKBからNGT48入りした高校時代やアイドルのオーディションを落ちまくった中学時代など学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像も併せてご紹介いたします

 

荻野由佳(おぎの ゆか)

 

02

 

1999216日生

身長160

血液型はA型

 

埼玉県出身の歌手

NGT48のメンバー

本名同じ

 

以下では荻野さんの学歴や経歴、出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます

 

目次

経歴・プロフィールの詳細

 

15歳:20149月よりバイトAKBとしての活動を開始。 

16歳:20155月のAKB48グループドラフト会議で、NGT48から二巡目で指名される。 

16歳:20161月に正式メンバーに昇格し、NGT48劇場グランドオープン公演にてデビュー。

17歳:同年5月にチームNIIIの副キャプテンに就任。

17歳:同年のAKB48の総選挙で95位を記録。

17歳:20171月にNGT48のデビューシングルの選抜メンバーに選ばれる。 

18歳:同年4月にNGT481STシングル「青春時計」でメジャーデビューして、いきなりオリコン1位を記録。 

18歳:2017年のAKB48総選挙の中間発表で1位となり、最終で5位を記録。

19歳:山口真帆の暴行問題が明らかになる。

 

学歴~出身高校・大学の詳細

 

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出身高校:埼玉県 宮代高校 偏差値41(容易)

※卒業は開志学園高校(通信制)

 

 

 

荻野由佳さんが入学したのは、県立の共学校の宮代高校です。

 

同校は埼玉県の南部の宮代町に位置する公立校で、高校では珍しいアーチェリー部が設置されています。

 

荻野さんの出身校は非公表ですが、どうやら体育祭のジャージ姿などから判明してしまったようです。

 

 

高校1年生の時にアルバイトの形態でAKB48の活動に参加する「バイトAKBプロジェクト」1期生応募して合格しています。

 

 

高校1年生の2月にバイトAKBの雇用期間は満了しましたが、高校2年生の5月におこなわれたAKBドラフト会議でわずか2名の狭き門を突破してNGT48に2巡目に指名されています。

 

 

このドラフト会議については荻野さんは次のようにインタビューで語っています。

 

「私の人生の転機は、間違いなくドラフトです。1巡目では指名されずに、2巡目も、ほかのグループで選択終了が続いたので、『もうダメだ…』って諦めていたんです。そこで最後にNGTの2巡目で指名されました。あの時の喜びと興奮は、一生忘れられないです」

 

ちなみにこの時の1巡目指名は同じくNGT48の人気メンバーとなる西潟茉莉奈さんでした(NGT48に指名されたのは2名のみ)

 

 

高校2年生の時に拠点を新潟県に移しているので、恐らくは転校したようです。

 

※追記

後に荻野さんが転校先の高校(開志学園高校通信制/新潟県)で加藤美南さんと中村歩加さんとともに卒業したことを語っていました。

 

 

卒業式でも3人そろってポーズをとるなど、仲が良い様子が窺えますね。

 

 

そして荻野さんは高校卒業後は大学に進学せずに、芸能活動に専念しています。

 

最初に入学した高校のレベルなどを考えると、当初から大学などに進学するつもりはなかったのかもしれません。

 

とは言え、高校を卒業した年の総選挙では全国的な知名度が無名だったにも関わらず5位になり、一躍「時の人」になっています。

 

 

しかも中間発表では指原莉乃さんや渡辺麻友さん、松井珠理奈さんら人気メンバーを抑えて1位でしたから驚きです。

 

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学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:越谷市立千間台中学校 偏差値なし

 

 

 

荻野由佳さんの出身中学校は、地元である埼玉県越谷市内の公立校の千間台(せんげんだい)中学校です。

 

子供のころからアイドルになることを夢見ており、中学時代には多くのオーディションを受けています。

 

中学1年生:AKB48第13期生オーディション(書類落ち)

中学2年生:AKB48第14期生オーディション(落選)

中学2年生:avexアイドルオーディション(落選)

中学3年生:AKB48第15期生オーディション(仮研究生で合格も昇格できず)

中学3年生:AKB48チーム8埼玉県代表オーディション(落選)

 

荻野さんは実にこれだけのオーディションに参加していますが、すべて涙を飲んでいます。

 

また2016年の荻野さんの生誕祭では、中学時代は父親がアイドルになることを反対していたことを明らかにしています。

 

 

しかしAKB48の15期生の仮研究生になった際に、荻野さんの一生懸命努力する姿を見て、以降は応援してくれたと話しています。

 

さらに中学3年生の時に受けたチーム8のオーディションは父親が勧めてくれたものとも語っています。

 

この仮研究生の時のエピソードを荻野さんは次のように話しています。

 

「一番つらかったのは平成25年に行われた15期生のオーディションのときでした。1年間レッスンを受けられる仮研究生として残ることができたので、その1年はすべてを賭けて頑張ろうと決めました。肺活量を増やすため、学校が終わるとマスクをつけてカラオケボックスまで走って行って、3時間歌とダンスを練習。そしてまた自宅までマスクをつけて走って帰る。そんな自主練習もしていました。自分では今度こそ合格できる自信があったのに落選してしまって。3日間家から出られないくらい落ち込んで、私はAKB48と縁がない、もう諦めようと思いました」

 

そして声優の斉藤朱夏さんは同い年で同じ越谷市に在住していたこともあって、中学時代からの親友です。

 

 

また荻野さんは越谷に在住していた頃のことをインタビューで次のように話しています。

 

「実家の近くで兄弟とザリガニ釣りをしたこと、友達と行った越谷花火大会や南越谷阿波踊り、最高に楽しかった中学時代の思い出…私の青春の全部が詰まっているのが越谷。東京での仕事があるときは、必ず越谷の実家に帰ります。駅に着いた瞬間、私の一番の理解者である家族、そして友達がいてくれる安心感にウワ~っと包まれる気がします」

 

 

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学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

荻野由佳さんの出身小学校は不明です。

 

しかし通学していた中学校の校区からは次の2校が有力です。

 

越谷市立千間台小学校

越谷市立大袋北小学校

 

家族構成は両親と兄、弟の5人家族です。

 

小学校6年生の頃からAKB48に憧れて、アイドルになることを目指しています。

 

「学校でAKB48が流行っていて、その時ヒットしていた『ヘビーローテーション』のミュージックビデオを見た瞬間、心を持っていかれました。私もこの人たちと一緒のステージで、カワイイ服を着て、カワイイ歌を歌いたい!と思ったんです」

 

ちなみに当時の荻野さんの一番のお気に入りメンバーは大島優子さんでした。

 

また荻野さんがアイドル憧れはじめてからは、母親はずっと応援してくれました。

 

以上が荻野由佳さんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。 

 

所属するNGT48はメジャーデビューをいきなりオリコン1位で飾り、荻野さん個人も2018年のAKB48の総選挙で4位と波に乗っているようです。

 

またグループの2ndシングル「世界はどこまで青空なのか?」ではセンターに起用されています。

 

 

前記のように荻野さんは中学時代にかなりの数のオーデションに不合格となっていますから、当時からすれば夢みたいな状況ですね。

 

全国ネットのテレビ番組などに出演経験はありませんが、今後はバラエティー番組などでの露出も増えていきそうです。

 

さらには女優デビューなどもありそうですから、今後にも注目です。

 

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