伊武雅刀の学歴と経歴|出身高校大学や中学校の偏差値と若い頃のかっこいい画像

俳優の伊武雅刀さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。演技派俳優として知られる伊武さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

伊武雅刀(いぶ まさとう)

 

 

1949328日生

身長175

血液型はA型

 

東京都中野区出身の俳優、声優

本名は室田悟(むろた さとる)

 

以下では伊武雅刀さんの出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます

 

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目次

伊武雅刀の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

伊武雅刀さんの出身小学校は、地元東京都中野区内の公立校のようですが校名などの詳細は不明です。

 

家族構成は両親と妹の4人家族です。

 

両親が共働きの家庭に育っておりさほど裕福な生活はしていません。

 

伊武さんは小学校時代からよく映画を観ており、当時から俳優に憧れていました。

 

当時のお気に入りは、映画スターだった萬屋錦之介さんでした。

 

伊武雅刀の学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:不明

 

伊武雅刀さんの出身中学校は、地元中野区内の公立校のようですが校名などの詳細は不明です。

 

中学校時代は帰宅部で、部活動などはおこなっていません。

 

また当時は新聞配達のアルバイトに励んで、自力で学費を稼いでいました。

 

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伊武雅刀の学歴~出身高校(東邦高校)・大学の詳細

 

出身校:愛知県 東邦高校(中退) 偏差値40台前半(当時)

 

 

 

伊武雅刀さんの出身高校は、私立の男子校(当時)の東邦高校です。

 

この高校は1923年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。

 

特に硬式野球部は全国的な強豪です。

 

また現在の同校の偏差値は52程度ですが、伊武さんが在籍した当時は商業科が設置されていたこともあって、現在よりもだいぶレベルは低いものでした。

 

東京都出身の伊武さんは当初は都内の高校へ進学しましたが、短期間で中退しています。

 

そして父親の仕事の都合で名古屋市に転居後に、同校に入学しなおしています。

 

同校在学中は1学年下に俳優の奥田瑛二さんが在籍していました。

 

伊武さんは高校時代も帰宅部で、部活動などはおこなわなかったようです。

 

高校在学中にオーディションを経て、NHK名古屋局制作のテレビドラマ「高校生時代」(中学生日記の前身)に出演したことがあります。

 

ところがこのテレビドラマには東京から来た俳優も出演していたのですが、演技のレベルの違いに衝撃を受けています。

 

伊武さんはこのテレビドラマに出演したことがきっかけで本格的に俳優を目指して、高校を中退して上京しています。

 

そのため大学などにも進学していません。

 

【主な卒業生】

山田裕貴(俳優)

赤楚衛二(俳優)

鬼頭明里(声優)

にわみきほ(ファッションモデル)

 

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伊武さんは上京後は現代演技研究所の附属劇団「雲」に研究生として入団しています。

 

このあたりについてはインタビューで次のように話しています。

 

「映画ではないものの、憧れていた映像というものに出演できて、曲がりなりにもお金までいただけた。完全にはまりましてね。東京に戻って、演技の基礎を身につけるために劇団に入ることにしたんです。現代演劇研究所という正統派の劇団です。そこの研究生になりました」

 

ところがわずか1年で研究所を辞めてしまい、次に所属した俳優養成所も半年で辞めています。

 

その後は肉体労働で食いつなぎながら細々と俳優として活動していました。

 

そして25歳だった1974年に出演したテレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」で、声優として注目されます。

 

その後は声優として多くの仕事が入ってきますが、伊武さんはあくまでも俳優志望でした。

 

1976年にラジオ番組「スネークマンショー」のメンバーに加入しすると、番組はヒットしブームを起こしています。

 

 

1980年代前半に俳優の仕事に専念しますが、演技力の高さもあってその後は徐々に出演作が増えていきます。

 

1982年の「ウィークエンド・シャッフル」で映画に初出演しています。

 

 

俳優としては数多くの作品に出演しており、テレビドラマの代表作は「もう誰も愛さない」や「星の金貨」、「白い巨塔」などです。

 

 

以上が伊武雅刀さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

下積み生活が長く続きましたが、現在まで数えきれないほどのテレビドラマや映画に起用されています。

 

ほとんどが脇役での出演ですが、安定した演技力で作品を盛り上げています。

 

貴重なバイプレーヤーだけに、今後も末永い活躍を期待したいところです。

 

 

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