ダンサーでファッションモデルの菅原小春さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。菅原さんは小学校時代からダンスをはじめており、中学時代には既に全国大会に出場するほどでした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
菅原小春(すがわら こはる)
1992年2月14日生
身長170㎝
血液型はA型
千葉県山武市出身のダンサー、振付師、ファッションモデル
本名同じ、別名義はKOKO
以下では菅原小春さんの学歴と経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます。
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菅原小春の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:千葉学芸高校→VAW栄光ハイスクール
出身中学校:山武市立成東東中学校
出身小学校:山武市立鳴浜小学校
菅原小春の学歴~出身高校(千葉学芸高校・VAW栄光ハイスクール)・大学の詳細
出身高校:千葉県 千葉学芸高校 普通科 偏差値40(容易)
※後に転校
菅原小春さんが入学したのは、私立の共学校の千葉学芸高校です。
この高校は1887年開校の伝統校で、部活動が盛んなことで知られています。
また同校には普通科(偏差値40)のほか特別進学コース(偏差値52)も設置されていますが、菅原さんは普通科に在籍していました。
なおこの高校に在籍していたことが判明したのは当時を知る方の情報提供があったからです(情報提供者の方には感謝申し上げます)。
菅原さんは高校2年生に上がるタイミングで、サポート校のVAW栄光ハイスクール(偏差値なし)に転校しています。
この学校は通信制の星槎国際高校(偏差値なし)のカリキュラムをサポートするとともに、ダンスパフォーマンスコースを設置してダンスを専門的に学ぶことができます。
そのため菅原さんの出身高校は、星槎国際高校通信制課程となります。
菅原さんはこの学校にダンスをするために転校をしており、インタビューでは次のように話しています。
「ダンスをするために転校を決意。星槎 に転校してから、私のダンスへの価値観とダンス人生が180 度変わりました。大好きなダンスが常に隣り合わせにあり、毎日が輝いていて、同じ夢や目標を持つ仲間と踊れることが何よりも私の幸せでした。」
当初は不安もあったそうですがそれを忘れてしまうほど、楽しい学校生活だったそうです。
高校時代はダンスに明け暮れて様々な大会に出場し、好成績を残しました。
「夏休みには1カ月間、毎日10時間以上練習してました。頭を振るから、頭が痛くなって、頭痛薬を飲みながら練習してました。コンテストにかける思いが強くて、勝ちたい、勝ちたい、勝ちたいとずっと思ってました」
高校3年間は全てのジャンルのダンスを習い、自身を成長させてくれたおかげで未来の自分にもつながる大切な時間だったようです。
その一方で高校時代に海外のダンスにも興味を持っています。
「表現することが好きなのに、勝ちたいという気持ちに支配されてわからなくなって…。どこかに行きたいって思うようになったときに、YouTubeで海外のダンスを見るようになったんです」
なお菅原さんは高校卒業後は大学などに進学していません。
高校を卒業した2010年4月に、ダンスを学ぶためにアメリカ・ロサンゼルスに留学しています。
当時のことについてインタビューで次のように話しています。
「高校を卒業するときに日本のダンスシーンで自分ができることの限度を感じたんです。少し心苦しいところが見えてきたということもあり、大好きなダンサーのマット・ケイリーがいるLAにダンスを習いに行きたいと思って何にも決めずにとりあえず行ってみました。」
菅原さんは日本ではダンスをやり尽くしたというレベルにきていたことから、軽い気持ちでロサンゼルスに行ったのではなく、覚悟を決めて「外に出ていくしかない」という思いで行ったそうです。
そこでヒップホップやジャズ、ロッキンなどの様々なジャンルを独自のメゾットで融合させたスタイルを確立して世界的にも注目されています。
帰国後は安室奈美恵さんやSMAPのバックダンサーを務めるとともに、倖田來未さんや少女時代の振り付けを担当しました。
卓越したダンススキルで知られる三浦大知さんとのコラボも話題になっています。
また2016年には世界的なアーティストのスティービー・ワンダーさんともコラボしています。
菅原さんはその後はファッションモデルやタレントとしても活動を開始して、テレビ番組にも出演するようになります。
また2016年には俳優の三浦春馬さんとの交際が話題になっていますが、後に破局しています。
2019年にはNHKの大河ドラマ「いだてん」に出演して、女優としてもデビューしています。
今後もマルチな活動を展開していきそうですね。
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菅原小春の学歴~出身中学校(山武市立成東東中学校)の詳細
出身中学校:千葉県 山武市立成東東中学校 偏差値なし
菅原小春さんの出身中学校は、地元千葉県山武市内の公立校の成東東中学校です。
中学時代は3ヶ月のみ陸上部に在籍していました。
菅原さんは中学時代からはヒップホップやブレイクダンス、ロックダンスも習いはじめており、ダンスの虜になっていたそうです。
中学時代は「Gemellus」というダンスチームを結成しています。
このチームで全国大会に出場して、準優勝した経験もあります。
ちなみに菅原さんは意外にもダンスは得意ですが、スポーツは全般的に苦手だそうです。
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菅原小春の学歴~出身小学校(山武市立鳴浜小学校)の詳細
出身小学校:千葉県 山武市立鳴浜小学校
菅原小春さんの出身小学校は、地元山武市内の公立校の鳴浜小学校です。
家族構成は両親と姉の4人家族です。
お姉さんはシンガーソングライターのタテジマヨーコさんです。
両親の仕事は自営業でデザイナーとして活動していたそうです。
菅原さんは自身が育った場所について、インタビューで次のように話しています。
「私は千葉の海辺で育ちました。小さなころから東京や地方など、踊るための場所へ行くのに2~3時間電車に揺られるのが生活の一部となっていて、帰ってきたら広い海が心を洗い流してくれていたんです。」
菅原さんはあまりテレビを見ない家庭に育ったそうで、音楽を聴いたり歌ったりという環境でした。
幼少期から踊り始めておりインタビューで「実家には3歳の時のバレエのチュチュが残っていたりするので、物心ついた時から踊っていたんだと思います」と話しています。
小学生4年生の頃にダンスを習いはじめており、きっかけについてはインタビューで次のように話しています。
「当時をモーニング娘。が流行っていて私は夢中になっていました。こんなにかっこいいクリエイティブ集団はない!という憧れからダンスをしっかり習いたいと思ったのがきっかけです。」
10歳の時にモーニング娘。のオーディションを受けています。
また幼少期から創作をすることが好きだったそうで、様々なコンテストの優勝経験があります。
小学生時代は休み時間もダンスの振り付けを考えていたそうです。
そして小学校の卒業文集には「世界一のダンサーになる」と書いていました。
以上が菅原小春さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
ダンサーとしては日本国内のみならず、海外でも高い評価を受けています。
またダンサーや振付師としての活動はもちろんのこと、モデルやタレント業にも進出して人気を集めています。
今後もさらにワールドワイドな活躍も期待されているので、その動向も気になります。
経歴/プロフィールの詳細
10歳の頃からダンスをはじめて、10代の頃には「DANCE ATTACK」や「SHONEN CHAMPLE」などの様々な大会で優勝する。
2010年にロサンゼルスに渡り、独自のダンススタイルを生み出す。
帰国後は安室奈美恵やSMAPのバックダンサーを務める。
振付師としても活動しており、韓国のアイドルグループ少女時代や倖田來未、SMAPなどの振り付けも担当。
モデルとしてもファッションショーやファッション誌に登場している。
2015年ごろからはタレントとしても活動して、「情熱大陸」や「セブンルール」、「今夜くらべてみました」などの番組にも出演している。
2016年にスティービー・ワンダーと共演したCMが話題になる。
また同年秋から俳優の三浦春馬と交際を開始したが、2018年に破局した。
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