岩本和子(いわもと かずこ)
1976年2月1日生
身長167㎝
鳥取県出身のファッションモデル、タレント
本名同じ、元美魔女
以下では岩本和子さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
学歴~出身大学
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出身大学:横浜市立大学 文理学部外国語学科 偏差値58(中の上)
※現在は国際教養学部
岩本和子さんの出身大学は、横浜市立大学です。
大学では文理学部に在籍して外国語を専攻していますが、現在は学部の再編によって文理学部は消滅して国際教養学部になっています。
岩本さんは大学受験まで横浜市に行ったことがなかったので、大都市での生活にかなり期待を寄せていたところ、大学受験でこの大学のある金沢八景駅に降りた際にダイエーしかなくて愕然としています。
というのも金沢八景駅は横浜市より距離があり、むしろ逗子市に近いことから大都市とは程遠かったからです。
そのため大学時代は隣駅の金沢文庫に住んで、「そこらへんを小規模にウロウロしながら学生生活を終えた」と公式ブログで綴っています。
また大学時代は合コンなどとも無縁だったと述べています。
岩本さんは大学卒業後はIT系の企業に就職して、OLとして勤務しています。
当時はインターネット時代の夜明けだったことから、「インターネットコンテンツが未来や社会を変えるんだ」と夢と期待でいっぱいだったとインタビューで話しています。
ただしその後は転職を重ねており、10社以上に在籍して自分の居場所を探しています。
そして39歳の時に「第3回国民的美魔女コンテスト」のファイナリストになったことがきっかけで、グラビアデビューを果たしています。
ちなみにこのコンテストに応募したきっかけは、当時14歳年下の好きな男性に振り向いてほしかったからとインタビューで話しています。
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学歴~出身高校
出身高校:鳥取西高校 偏差値63(やや難関)
岩本和子さんの出身高校は、県立の共学校の鳥取西高校です。
この高校は1873年に鳥取藩の藩校「尚徳館」を引き継いで開校した伝統校で、古くから進学校として知られており、県内の公立校では米子東高校に次ぐレベルです。
岩本さんは自身の高校時代については「地味で真面目」と語っており、あまり目立つ生徒ではなかったようです。
また「授業中も上の空で、ぞっと窓の外を見ているタイプ」としており、次のようにインタビューで話しています。
「たとえば高校生の頃…古文の先生がある日ふと「おでんを食べた」ということをおっしゃったんですけど、その「おでん」のキーワードからいろんな妄想が始まってしまって。アツアツだったのかな?具はどんな様子だったのかな? 卵の黄身がつゆに溶け出したら先生はどう思うんだろう…と、妄想で頭の中がいっぱいになってしまうんです。だから、いつも授業は聞いていなかったですねぇ」
ちなみに岩本さんは高校2年生の時に初恋を迎えたと述べていますが、お相手は当時58歳の生物の先生でした。
とは言え、進学先の大学やこの高校のレベルなどを考えても、勉強はできたようですね。
【主な卒業生】
阪田瑞穂(タレント、女優)
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学歴~出身中学校
出身中学校:鳥取大学附属中学校 偏差値57(中の上)
岩本和子さんの出身中学校は、国立の鳥取大学附属中学校です。
この中学校は鳥取県でももっとも偏差値の高い中学校です。
また系列の高校がないことから、卒業生は鳥取西高校に進学する傾向が高く、前記の通り岩本さんもこの高校に進学しています。
意外なことに岩本さんは中学校時代に男子からイジメを受けており、「学校には行かない生活だった」とインタビューで話しています。
しかし中学3年生の猛勉強をして、県内でも有数の進学校に進んでいます。
学歴~出身小学校
出身小学校:不明
岩本和子さんの出身小学校は不明です。
ただし出身中学校の系列校には、鳥取大学附属小学校があるのでそちらの可能性もあるでしょう。
家族構成は両親と弟の4人家族です。
会社を営んでいた母親の実家で家族は暮らしていましたが、父親は岩本さんが12歳の時に家を出て行ってしまったことから、「思い出はない」とコメントしています。
一方で母親は教育熱心だったことから、幼い頃から勉強のほかピアノやバレエ、水泳などの習い事をおこなっていました。
岩本さんは小学校時代からひとりでいることが多く、そのため熱心に読書をおこなっており、当時は赤川次郎やアガサ・クリスティーなどを読んでいました。
他にも漫画を読んだりゲームをしたりと、子供の頃からインドア派で友達とワイワイ遊ぶことはあまりしなかったと語っています。
また性に対しては早熟で、小学校5年生の時に年齢を28歳と偽って官能小説を小説コンクールの新人賞に応募して準グランプリを受賞するほどでした。
以上が岩本和子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
「国民的美魔女コンテスト」のファイナリストになったことを機に、39歳で異例のグラビアデビューを飾ると、数々の雑誌でグラビアに起用されています。
また写真集を出版するとその度に話題になるなど、高い人気を誇っています。
現在も精力的に活動しており、今後の動向にも注目です。
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