タレントの磯野貴理子さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。若い頃は数々のバラエティ番組に出演していた磯野さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
磯野貴理子(いその きりこ)
1964年2月1日生
身長155㎝
血液型はA型
三重県南勢町(現在は南伊勢町)出身のタレント、女優
本名同じ、旧芸名は「磯野貴理」「きりこ」
以下では磯野貴理子さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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磯野貴理子の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:三重県立南勢高校
出身中学校:不明
出身小学校:不明
磯野貴理子の学歴~出身小学校の詳細出身
小学校:不明
磯野貴理子さんの出身小学校は、旧南勢町内の公立校のようですが校名などは不明です。
当時は小学校は5校ありましたが、その後に3校に統合されており、手がかりは掴めませんでした。
家族構成は両親と姉、妹、弟の6人家族です(4人きょうだいの二番目)。
磯野さんは伊勢志摩国立公園にある南伊勢町で生まれ育っています。
バスが1時間に1本しかないほどのかなり田舎だったことから銭湯などはなく、自宅には浴槽の下に板が敷いてある五右衛門風呂があり父親がいつもお風呂の準備をしてくれていました。
磯野さんの実家は江戸時代から15代続く農家で、5部屋ほどある平屋でしたが、8人家族だったこともあって、それほど広くは感じていなかったといいます。
また子供の頃のあだ名について「ワカメ」だったことを明かしており、人気アニメ番組「サザエさん」になぞらえたニックネームとのことです。
自宅のすぐ近くには海があったため、潮が引くと祖母と貝を拾いに行っていました。
8歳の頃から書道を習いはじめており、他にも珠算を習っており1級の資格を取得しています。
磯野さんの子供の頃の将来の夢はケーキ屋になることでした。
磯野貴理子の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:不明
磯野貴理子さんの出身中学校は、旧南勢町内の公立校のようですが校名などは不明です。
当時あった3校の中学校は統合されて、現在は南伊勢町立南勢中学校に統合されています。
中学時代は卓球部に在籍をして、部活動に打ち込んでいました。
またバラエティ番組「逃走中」に参加をした際には、中学生の頃に盆踊り大会で怪獣役の人に追いかけられて、あまりの恐怖で漏らしてしまったというエピソードを明かしています。
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磯野貴理子の学歴~出身高校(三重県立南勢高校)・大学の詳細
出身高校:三重県 南勢高校 偏差値37(かなり容易)
※現在は南伊勢高校南勢校舎
磯野貴理子さんの出身高校は、県立の共学校の南勢(なんせい)高校です。
この高校は1948年開校の県立校でしたが、2004年に同じ県立校の南伊勢高校に統合されて現在は南伊勢高校南勢校舎になっています。
高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなわなかったようです。
磯野さんは中学校、高校時代のことについてインタビューで次のように話しています。
「伊勢のほうから車で山の中を南伊勢町に向かうと、高台のトンネルを抜けるんです。そこから海がぱあっと左側に広がるんですよ。中学、高校はその道を自転車通学していたので、あの景色を見ると、ああ、地元に帰ってきたなあって思いますよね。」
引用元:gooニュース
磯野さんは高校生の頃に歌手の松田聖子さんを見た際に芸能界を意識しはじめました。
当時のことについてはインタビューで次のように話していました。
「それまで森昌子さんとか10代で…。(山口)百恵さんとか、若い時からデビューしてたでしょ? アイドル。で、聖子さんが18ぐらいだった。『あれ、18でもアイドル、デビューできるんだ』って。もしかしたら行けるかも(と思った)」
引用元:東スポWEB
その後、高校生の夏休みに東京の大学に通っていた姉に会うために東京を訪れた際に新宿アルタ前で、通りすがりの女子から「かわいい」と言われたことが自信となり、上京をしたいと思うようになりました。
当時の心境についてインタビューでは次のように話しています。
「三重の田舎出身だけども、東京の子が見ても私、かわいいんだわ、なんて思って」
引用元:東スポWEB
また高校時代は学校のマドンナ的存在で、男子からラブレターをたくさんもらっていたそうです。
ちなみに磯野さんは陸上部の1学年下の後輩に片思いをしており、後にバラエティ番組「行列のできる法律相談所」に後輩が登場しています。
大学には進学していない
なお磯野さんは高校卒業後は大学には進学せずに、地元の中央相互銀行(現愛知銀行)に就職しました。
そして東京の日本橋支店に配属されたことから、18歳のときに上京をしています。
磯野さんは上京をするための手段として銀行に就職をしたそうです。
上京後はOLとして勤務する傍ら、劇団「七曜日」に入団して女優を目指しています。
23歳の時にチャイルズの一員としてデビューして、その後「笑っていいとも!」のいいとも青年隊にも起用されますが、当時は24歳だったにも関わらず、19歳と年齢詐称していました。
チャイルズはこの番組への出演で人気を博しましたが、1992年に解散しています。
とは言え磯野さんのその後の活躍は目覚ましく、女優としても連続ドラマに出演するほどになりましたし、タレントとしてもかなり多くのバラエティー番組のレギュラーや準レギュラーを務めてきました。
現在はタレント活動がメインとなっていますが、出演番組の本数も安定しており、浮き沈みのないのが特徴です。
既に50代に突入していますが、末永い活躍を期待します。
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経歴・プロフィールの詳細
1987年に3人組お笑いグループ「チャイルズ」の一員となる。
また1987年から1989年までは「笑っていいとも!」のいいとも青年隊のメンバーとしても活動。
1988年からは女優としても活動し、「走らんか!」や「ヴァンサンカン・結婚」、「ママの遺伝子」などの連続ドラマに出演している。
1994年から森尾由美、松居直美と出演した「おそく起きた朝は…」で知名度が上がる。
以降は「伊東家の食卓」や「愛のエプロン」、「行列のできる法律相談所」など多くのバラエティー番組にレギュラーまたは準レギュラーとして出演。
私生活では2003年に7歳年下のマネージャーと結婚したが、2009年に離婚。
2012年に24歳年下の一般人男性と再婚した(2019年に離婚)。
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