長谷川博己の学歴と経歴|出身大学高校(中央大学・明星高校)や中学校の偏差値と若い頃のかっこいい画像

 

人気俳優の長谷川博己さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。実は長谷川さんはクールそうに見えますが、実は高校時代から三枚目でした。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

長谷川博己(はせがわ ひろき)

 

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197737日生

182cm

血液型はA型

 

東京都八王子市出身の俳優

本名同じ

 

以下では長谷川博己さんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます

 

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長谷川博己の学歴~出身大学の(中央大学)詳細 

 

出身大学:中央大学 文学部 偏差値58(中の上)

 

 

 

長谷川博己さんは高校卒業後は、中央大学に進学します。

 

ただし現役での合格ではなく、1年間の浪人生活を経ての進学です。

 

現役時代は映画監督になりたくて日本大学の芸術学部も受験しましたが、残念ながら不合格になっています。

 

大学では文学部に在籍しています。

 

大学時代はアクティブで、バックパッカーとしてフランスやスペインなどヨーロッパをわずか30万円ほどで放浪したりしています。

 

そのため数々のアルバイトをしていました。

 

また銀座の出版社「マガジンハウス」でのアルバイトも経験しています。

 

さらに当時から映画が好きで東京近代美術館フィルムセンターに毎日のように通って、昔の邦画をよく見ていたことをインタビューで話しています。

 

「大学時代は、京橋にある『東京近位美術館フィルムセンター』に毎日のように通って、昔の邦画をよく見ていました。ビデオやDVDではなくて、ちゃんとフィルムで見られるという贅沢はたまりませんね。今俳優というお仕事をさせてもらっていますが、その原点はまさにそこにあるような気がします」

 

長谷川さんは大学時代には役者になると決めており、就職活動もしませんでした。

 

 

当時は「長谷川小太郎」の芸名で既に活動を開始しています。

 

ただし大学時代までに演技を学ぶなどしておらず、就職の時期になって本格的に俳優を目指すことになります。

 

「大学で就職するっていう時期に、芝居をやってる知り合いから『役者がひとり逃げちゃったから』と頼まれて演じることになったときもそう。自分にできそうな気がして、それでこの道でやってみようって思ったんです。もちろん、できない部分もたくさんあって(苦笑)、そこで何が必要かを考えて、ちゃんと勉強してみようと」

 

ちなみにその際にはそれまで人前でセリフを話すことはすんなりできていた経験が原動力にもなっていました。

 

なお長谷川さんは就職活動はしませんでしたが、大学はキッチリと卒業しています。

 

大学卒業は希望した文学座の養成所になかなか合格しなかったことから、長谷川さんはいったん一般企業に就職しています。

 

24歳でようやく入所が叶うことになり、文学座の養成所に入所しています。

 

 

文学座でも苦労したらしく、念願だった座員になったのは29歳の頃です。

 

 

下積み時代はチケットを手売りしなければならなかったことから、母親も手伝っていました。

 

しかし様々な仕事をして役者として成長したいと考えた長谷川さんは、わずか8か月後に文学座を退団しています。

 

当初は知名度も低く端役が多かったのですが、やはりその確かな演技力で俳優としても頭角を現します。

 

2018年にはNHKの朝ドラ「まんぷく」に主演として起用されています(安藤サクラとW主演)。

 

 

そして2020年にはNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主役にも起用されています。

 

 

このように朝ドラと大河ドラマの主演を務めるほど、押しも押されぬ人気俳優となっています。

 

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長谷川博己の学歴~出身高校(明星学苑高校)の詳細

 

出身高校:東京都 明星学苑高校 男子部 偏差値55(中の上)

 

 

 

長谷川博己さんの出身校は、私立の男子校(当時)の明星学苑高校男子部です。

 

この高校は1923年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。

 

また長谷川さんが在籍時には敷地内に男子部と女子部があり、建物も別々で女子部の生徒とは交流は禁止でバスも一緒に乗ってはダメでした。

 

ただし2006年に男女共学化されています。

 

なおインターネット上には長谷川さんの出身高校を八王子高校(偏差値65)とする情報が多数見られますが、長谷川さんはインタビューで「中高一貫の男子校に通った」と述べているので、中高一貫校ではなく共学校である八王子高校の出身者ではありません。

 

また高校時代の長谷川さんの制服も明星学苑高校のものです。

 

 

(参考)

 

長谷川さんは中学時代はバスケットボール部に在籍していましたが、高校時代は部活動はおこなわずに帰宅部でした。

 

高校時代の長谷川さんは「三枚目だった」と当時の同級生がインタビューで語っています。

 

「クラスの仲間からは“ハセ”と呼ばれていました。ああ見えて実は三枚目なんですよ。ムードメーカーというよりも、休み時間にみんなで話していると、さりげなく一言面白いことをいうような感じです。クールに見えて、人を笑わせるのが好きだった」

 

また高校時代は他校の女子生徒との合コンにも足しげく通っており、モテていたとのこと。

 

長谷川さんは高校時代から映画が好きで、レンタルビデオ店で年間100本もの映画を借りて観ています。

 

また当時は役者志望ではなく、映画監督になりたいと思っていました。

 

そのため前記のように日本大学の芸術学部を受験していますが不合格になっています。

 

またこの高校は当時から明星大学の系列校でしたが、長谷川さんは系列の明星大学ではなく中央大学への進学を希望していました。

 

そのため1枠のみの中央大学の指定校推薦枠にも申し込んだそうですが、希望はかなわなかったようです。

 

ちなみに高校時代の成績はよく、高校3年生の時には予備校にも通っていました。

 

【主な卒業生】

坂口健太郎(俳優)

 

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長谷川博己の学歴~出身中学校(明星学苑中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 明星学苑中学校 男子部 偏差値43(容易)

 

 

 

長谷川博己さんの出身中学校は、私立の男子校(当時)の明星学苑中学校男子部です。

 

この中学校は高校に併設している系列校で、長谷川さんも高校へは一般受験ではなく、内部進学で進んでいます。

 

 

中学校時代はバスケットボール部に所属していますが、この中学校もバスケットボールの強豪校なのでレギュラーになれず補欠でした。

 

ただしかなりハードな練習を耐えており、途中で部活動を辞めることなく3年間継続しています。

 

とは言え長谷川さんはインタビューでは部活動には辛くて苦しい思い出しかないと語っており、かなりのストレスも感じていました。

 

 

そのため高校では「勉強に専念する」と言い訳して、バスケットボール部には入部しませんでした。

 

中学の部活で女装して芝居をさせられた経験があることをインタビューで語っています。

 

また当時はかなりシャイな性格で、中学時代のバレンタインデーについては、次のようにインタビューで話しています。

 

「ずっと男子校だったので、そういうのものに疎くてもらうことはなかったです。でも、中学校くらいのときに声をかけられて、『えっ、そんなわけない』って思ってその場から走って逃げました」

 

また中学3年生の時に集団で初デートをしていますが、ずっと下を向いていたそうです。

 

中学高校は男子校だったので、当時は女の子がいると意識しちゃって、ドキドキして何も話せなかったんです。初デートは中3のとき。たぶん夏祭りだったかな。といっても集団で、男子が大勢いる中で女の子がふたりぐらい(笑)。僕はもう恥ずかしくて、ずっと下向いてた気がします

 

 

ちなみに意外にも長谷川さんは中学時代は小柄で、身長も156㎝しかありませんでした。

 

そして高校時代に身長が一気に伸びたそうです。

 

長谷川博己の学歴~出身小学校(八王子市立浅川小学校)の詳細

 

 

出身小学校:東京都 八王子市立浅川小学校(有力)

 

 

 

長谷川博己さんの出身小学校は、地元八王子市内の公立校の浅川小学校が有力です。

 

家族構成は両親と妹の4人家族です。

 

父親は建築関係の仕事をしており、小学校3年生の1年間はイギリスに在住していたこともあります。

 

 

お父さんは著名な建築評論家の長谷川堯(たかし)さんで、武蔵野美大の名誉教授を務めたほど。

 

長谷川さんは3歳の時に父親と見た映画「レイダース/失われたアーク」で映画の虜になっています。

 

 

小学校3年生の時にはウェンブリースタジアムの近くに住んでおり、地元のワーキングクラスが通うような学校に通学していたことを「あさイチ」に出演した際に明らかにしています。

 

当時はインド人の子供と仲が良く、パキスタン人の生徒とよくケンカしたと話しています。

 

ただし英語力も相当かと思いきや、本人曰く「微妙」とのこと。

 

小学校4年生の時に日本に帰国しています。

 

帰国後はひたすら映画館に通ったとのこと。

 

以上が長谷川博己さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

初の主演作が34歳と遅咲きながら、今では演技派俳優としてテレビに映画に引っ張りだこです。

 

その後はNHKの朝ドラ「まんぷく」でヒロインの安藤サクラさんの相手役として起用されるなど、話題作にも立て続けに出演しています。

 

 

本人の意識もかなり高いので、今後の活躍にも期待です。

 

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