佐々木健介の学歴と経歴|出身高校大学や中学校の偏差値と若い頃のかっこいい画像

タレントの佐々木健介さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。プロレスラー時代は卓越した実力で一世を風靡した佐々木さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

佐々木健介(ささき けんすけ)

 

 

196684日生

身長180㎝、体重115kg

血液型はB型

 

福岡県福岡市出身のタレント、元プロレスラー

本名同じ

 

以下では佐々木健介さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

佐々木健介の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:東福岡高校

出身中学校:福岡市立三筑中学校→福岡市立花畑中学校

出身小学校:不明

 

佐々木健介の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

佐々木健介さんの出身小学校は、地元福岡市内の公立校のようですが校名などの詳細は不明です。

 

ただし判明している出身中学校の校区からすれば、以下の2校のいずれかの可能性が高いでしょう。

 

福岡市立三筑小学校

福岡市立那珂南小学校

 

家族構成は両親と弟の4人家族です。

 

 

父親は短気で気性が荒かったことから、よく家族に暴力をふるっていました。

 

佐々木さんも子供の頃に悪いことをするとおしおきとして、窓から放り出されて家に入れてもらえなかったそうです。

 

また子供の頃から車庫で父親にバリカンで坊主頭にしてもらっており、高校に入るまでずっと坊主頭でした。

 

佐々木健介の学歴~出身中学校(福岡市立三筑中学校)の詳細

 

出身中学校:福岡県 福岡市立三筑中学校 偏差値なし

※後に転校

 

 

佐々木健介さんが入学したのは、地元福岡市内の公立校の三筑(さんちく)中学校です。

 

中学生になると毎日のように喧嘩を繰り返しており、売られた喧嘩は必ずかったそうです。

 

ちなみに当時はほとんど負けたことがなかったそうです。

 

またこの中学校に在学中に理科の教師を殴ってしまい、父親に強制的に転校させられました。

 

【三筑中学校の主な卒業生】

武田鉄矢(ミュージシャン、俳優)

冨安健洋(サッカー日本代表)

 

そのため三筑中学校に通学したのは中学2年生までで、中学3年生の頃から福岡市立花畑中学校(偏差値なし)に転校しています。

 

 

この中学校に転校後は柔道部に入部をしました。

 

するとメキメキと実力をつけています。

 

この中学校の柔道部には元大相撲力士でプロレスラーの貴闘力忠茂さんが1学年下に在籍していました。

 

佐々木さんは中学3年生の時にはじめて女子と交際をしており、ラブレターを渡す際に友人に誤字をチェックしてもらったそうです。

 

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佐々木健介の学歴~出身高校(東福岡高校)・大学の詳細

 

出身高校:福岡県 東福岡高校 偏差値45(当時)

 

 

佐々木健介さんの出身高校は、私立の男子校(当時)の東福岡高校です。

 

この高校は1955年開校の私立高校で、スポーツの名門校として知られています。

 

特にサッカー部やラグビー部は全国的な強豪とです。

 

また佐々木さんが在籍した当時は男子校でしたが、2025年4月に男女共学化されています。

 

加えて現在では特進コースなどを設けて偏差値も向上していますが(偏差値は49~62)、当時は現在よりもかなりレベルは下でした。

 

高校へは一般受験ではなく、柔道のスポーツ推薦で進学しています。

 

高校時代は柔道部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。

 

佐々木さんは始発のバスに乗って柔道部の朝練に行っています。

 

柔道部の練習はかなり厳しく「風ダメ、水ダメ、トイレダメ」という状況だったことを自身のブログに綴っています。

 

部活中は風に当たることも、水を飲むことに加えてトイレをすることも禁止されていたことから、佐々木さんはお漏らしをしてしまったというエピソードも明かしていました。

 

ちなみに柔道場は夏は暑く冬は寒かったとのことでそこで暑さに耐えられる体を作るために、夏でも風が入らないように窓や扉を全て締め切った状態で練習に取り組んでいました。

 

乱取りや掛け稽古を2時間以上続けることもあったそうです。

 

当時の練習量についてはインタビューで次のように話していました。

 

「高校生のときはこれ以上ないというくらいの練習量だったんで、プロレスに入ってもある程度はついていけるだろうと思ってたんですけど、プロの世界は甘くなかったですね。」

引用元:Sportiva

 

柔道部の顧問の先生はかなり怖くて厳しい先生でしたが、この練習のお陰でプロレス時代も頑張ることができて人生の基礎を作ることができたことを自身のブログで綴っていました。

 

佐々木さんは高校時代の修学旅行ではじめて東京タワーを訪れており、当時のことについては自身のブログで次のように綴っています。

 

「東京タワーに初めて登ったのは、高校の修学旅行の時だったなぁ〜。あれから30数年が経っても、嬉しくなったあの時の興奮は覚えています・・・」

引用元:佐々木健介の旦那ちゃんブログ

 

また高校3年生の頃にはプロレス用の体作りをするためにたくさん体重を増やしており、毎日弁当を3個、おにぎりを5個、学食では3人前の食事をとっていました。

 

【主な卒業生】

長友佑都(サッカー選手)

田口浩正(俳優)

黒瀬純(パンクブーブー)

 

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大学には進学していない

 

佐々木健介さんは高校卒業後は大学などにも進学せずに、高校を卒業した19856月にジャパンプロレスに入門しています。

 

 

プロレスラーを志したのは当時人気レスラーだった長州力さんに憧れたからです。

 

そして21歳だった1987年に、長州さんとともに新日本プロレスに移籍しています。

 

すると佐々木さんは実力を発揮して、人気レスラーになっています。

 

 

1997年に長州さんとタッグを組んで、IWGPタッグ王座を奪取しています。

 

また同年に橋本真也さんを倒してIWGPヘビー級王座を獲得して、史上初の新日本プロレス3冠を達成しています。

 

2002年に新日本プロレスを退団して、以降はノアや全日本プロレスに参戦しています。

 

2008年にノアの森嶋猛さんからGHCヘビー級王座を奪取して、プロレス史上初となる3大メジャー団体のヘビー級シングルタイトルを獲得しています。

 

そして佐々木さんは47歳だった20142月に、プロレスラーを引退してタレントに転身しています。

 

 

プロレスラーとしてはプロレス史に残るほどの傑出した成績を収め、武藤敬司さんや蝶野正洋さんらと肩を並べるほどの人気を誇りました。

 

私生活では1995年に女子プロレスラーの北斗晶さんと結婚し、2人の息子がいます。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

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ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。また出身校や偏差値情報などのリサーチには万全を期しているつもりですが誤りなどがあった場合はご指摘していただけると幸いです。なお返信はあるだけ早くおこなうようにしていますが、数日かかる場合があることをご了承ください。

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