女優の手塚理美さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。高校時代はモデルとして人気を博した手塚さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
手塚理美(てづか さとみ)
1961年6月7日生
身長161㎝
血液型はAB型
東京都大田区出身の女優
本名同じ
以下では手塚理美さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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手塚理美の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:都立赤坂高校
出身中学校:大田区立大森第四中学校
出身小学校:大田区立梅田小学校
手塚理美の学歴~出身小学校(大田区立梅田小学校)の詳細
出身小学校:東京都 大田区立梅田小学校
手塚理美さんの出身小学校は、地元東京都大田区内の公立校の梅田小学校です。
家族構成は両親と2人の弟の5人家族です(3人きょうだいの長女)。
父親は大手商社に勤務しており、比較的裕福な家庭に育っています。
手塚さんは7歳の頃からジュニアモデルとして活動しています。
実は弟がジュニアモデルをやっていましたが、風邪をひいた際に手塚さんが代役として務めたことがきっかけでモデルをはじめています。
手塚さんは笑顔を作るのが得意だったことから、「営業スマイルのさとみちゃん」と呼ばれていました。
また小学6年生の時に出演した「不二家」のCMが関係者の目に留まって、芸能事務所入りしています。
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手塚理美の学歴~出身中学校(大田区立大森第四中学校)の詳細
出身中学校:東京都 大田区立大森第四中学校 偏差値なし
手塚理美さんの出身中学校は、地元大田区内の公立校の大森第四中学校です。
中学校時代は帰宅部で、部活動はおこなっていません。
中学1年生の時にユニチカの2代目マスコットガールとなり、芸能界デビューしています。
当時の芸名は手塚さとみでした。
当初はグラビアモデルとして活動し、様々な雑誌などに掲載されて知名度が上昇していきます。
中学3年生だった1976年に「パジャマSong」でアイドル歌手デビューし、2枚のシングルと1枚のアルバムを残しています。
また意外なことに当時は非常に恥ずかしがり屋で、アイドル歌手としてデビューしたものの、人前で歌うことが恥ずかしかったのでテレビの歌番組は一度も出演しませんでした。
【主な卒業生】
目黒蓮(Snow Man)
渡辺満里奈(タレント)
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手塚理美の学歴~出身高校(都立赤坂高校)の詳細
出身高校:東京都 赤坂高校 商業科 偏差値40前半(当時)
※現在は都立大田桜台高校
手塚理美さんの出身高校は、都立の共学校の赤坂高校です。
同校は1933年開校で商業科のみを設置する商業高校でしたが、2009年に同じ都立の市ヶ谷商業高校と統合されて閉校し、現在は都立大田桜台高校になっています。
実は手塚さんは第一志望の他校に高校受験で合格していましたが、芸能活動をおこなっていることを理由として入学を断られています。
その高校は行きたい学校だったことから芸能界を引退することも考えましたが、ユニチカとの契約が残っており、それもできませんでした。
そのためあわてて二次募集をしていた赤坂高校を受験して、合格しています。
高校時代も帰宅部で、部活動などはおこなっていません。
手塚さんは高校時代も3年間にわたって芸能活動をおこなっています。
当時は主にモデルやアイドル歌手として活動していました。
高校2年生だった1978年には女優デビューも果たしています。
このように高校時代は多忙であったことから、ギリギリでの卒業であったことをインタビューで述べています。
「髪の毛ひとつ自由に切れない。友だちと遊んだ記憶もあまりないです。高校も午前中だけ授業に出て、午後からは現場でお仕事。単位もギリギリでした。とにかく自由がなくて、窮屈でしたね。」
記事引用:CHANTO
【主な卒業生】
水原弘(歌手)
手塚理美さんは高校卒業後は大学などに進学せずに、芸能活動に専念しています。
高校卒業時にはグラビアモデルや女優としても人気が上昇しており、芸能活動一本に絞ったようです。
21歳だった1982年のNHKの朝ドラ「ハイカラさん」のヒロインに抜擢されて、女優として大ブレイクを果たしています。
そして21歳の時にNHKの朝ドラのヒロインに起用されると大ブレイクを果たし、以降は数多くのドラマや映画に出演しています。
以降は女優業が中心になり、代表作は「ふぞろいの林檎たち」や「男女7人秋物語」、「もう涙は見せない」などです。
私生活では29歳だった1990年に俳優の真田広之さんと結婚し2人の男児を出産しましたが、1997年に離婚しています。
女優としては主演作こそ少ないものの、連続ドラマやミステリーなどでは主要キャストに起用されることも多く、ドラマに花を添えています。
現在でも根強い人気を誇っていますから、末永い活躍を期待したいところです。
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