近藤正臣(こんどう まさおみ)
1942年2月15日生
身長172㎝
京都府出身の俳優
本名は川口正臣
経歴/プロフィールの詳細
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3人きょうだいの真ん中で、姉と妹がいる。
当初はアングラ劇団に所属して、松竹映画のエキストラなどを担当。
1970年のNHK大河ドラマ「樅ノ木は残った」でテレビドラマ初出演。
1971年に出演したテレビドラマ「柔道一直線」で、主人公のライバル役を演じてブレイク。
1972年に「明日は今日より暖かい」で歌手デビュー。
以降も「国盗り物語」や「黄金の日々」、「必殺シリーズ」などの出演で、俳優としての不動の人気を獲得。
タレントとしても活動しており、「クイズなんでも一番館」や「七人のHOTめだま」などの番組の司会を担当した。
私生活では24歳の時に結婚している。
学歴~出身小中学校・高校の詳細
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出身高校:京都府 洛東高校 偏差値44(現在)
近藤正臣さんの出身校は、府立の共学校の洛東(らくとう)高校です。
出身小学校は京都市立立誠(りっせい)小学校です。
出身中学校は不明ですが、京都市立御池中学校や京都市立洛風中学校が有力です。
近藤さんは高校時代は演劇部に所属しており、高校演劇コンクールでは銀賞を獲得するほどでした。
またボクシングをやっており、生徒会副会長を務めるなど、かなりアクティブな高校時代だったようです。
【主な卒業生】
小林薫(俳優)
中島知子(お笑い・オセロ)
学歴~出身大学の詳細
出身大学:進学せず
近藤正臣さんは高校卒業後は大学などに進学せずに、高級料亭の吉兆に就職しています。
2歳の時に父親を癌で亡くしており、小料理屋を営んでいた母親に育てられたため、店を継ぐために板前を目指しています。
ところが板前の世界の上下関係や厳しさに嫌気がさして、わずか3か月で吉兆を辞めています。
その後は俳優を目指してエキストラをしながら下積み生活を経験していますが、27歳で出演したテレビドラマ「柔道一直線」で大ブレイクを果たしています。
以降の活躍は周知の通りで、演技派俳優として数えきれないほどのテレビドラマや映画に出演しています。
また関西弁の軽快なトークで、バラエティー番組などにもたびたび出演しています。
未だに根強い人気を誇る人物だけに、末永い活躍を期待したいところです。
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