藤山直美の学歴と経歴|出身高校大学や中学校の偏差値と若い頃のかわいい画像

 

女優の藤山直美さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。人気喜劇役者だった藤山寛美さんの娘である藤山さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

藤山直美(ふじやま なおみ)

 

 

19581228日生

身長非公表

血液型はO型

 

大阪府大阪市出身の女優、タレント

本名は稲垣直子(いながき なおこ)

 

以下では藤山直美さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

藤山直美の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:京都女子高校

出身中学校:京都女子中学校

出身小学校:帝塚山学院小学校→京都市立安朱小学校 

 

藤山直美の学歴~出身小学校(帝塚山学院小学校・安朱小学校)の詳細

 

出身小学校:大阪府 帝塚山学院小学校

※後に転校

 

 

藤山直美さんが入学したのは、私立の共学校の帝塚山学院小学校です。

 

家族構成は両親と姉2人、妹2人の7人家族です(5人姉妹の三女)。

 

(父親と)

 

父親は喜劇役者の藤山寛美さんです。

 

藤山さんは2歳の頃から日舞を習っていました。

 

5歳の頃から父親の舞台に子役として出演して、吉本新喜劇の舞台にも出演したことがありました。

 

父親は多額の借金をしていたことから、借金取りがたびたび実家に押しかけてきました。

 

そして父親の借金の都合で藤山さんが小学1年生の2学期に京都市の山科に引っ越して、京都市立安朱(あんしゅ)小学校に転校しています。

 

 

小学校時代もたびたび子役として舞台に出演していました。

 

なお子供の頃から運動神経がよく、スポーツは得意でした。

 

藤山直美の学歴~出身中学校(京都女子中学校)の詳細

 

出身中学校:京都府 京都女子中学校 偏差値62(やや難関・現在)

 

 

藤山直美さんの出身中学校は、私立の女子校の京都女子中学校です。

 

中学校時代は演劇部に在籍していました。

 

また前記のように藤山さんは小学校時代まで子役として活動していましたが、同校が当時から芸能活動を禁止していたので中学・高校時代は芸能活動をおこなわずに学業に専念しています。

 

そのため中学校・高校時代は普通の女学生として過ごしたとインタビューで話しています。

 

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藤山直美の学歴~出身高校(京都女子高校)・大学の詳細

 

出身高校:京都府 京都女子高校 偏差値62 ~69(現在)

 

 

藤山直美さんの出身高校は、私立の女子校の京都女子高校です。

 

この高校は1899年開校の伝統校で、古くからの「お嬢様学校」として知られています。

 

現在の同校の偏差値は特進コースにあたるCSが69、Ⅱ類が67、普通科にあたるウィステリアが62ですが、藤山さんが在籍した当時の偏差値は不明です(それなりのレベルにはあったはずです)。

 

高校時代も演劇部に在籍していました。

 

文化祭の演劇には熱心に取り組んでおり、脚本と演出を担当していました。

 

またコンクールなどでも優勝したことがありました。

 

【主な卒業生】

中村玉緒(女優)

富司純子(女優)

高田美和(女優)

白井貴子(シンガーソングライター)

馬渕磨理子(経済アナリスト)

 

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大学には進学していない

 

藤山直美さんは高校卒業後は、大学などに進学していません

 

当時はほとんど何もしておらず、「ニートだった」とインタビューで述べています。

 

その一方でアルバイト感覚で、舞台にちょい役として出演していました。

 

当初は女優になるつもりはなかったそうですが、20歳だった1979年に父親に誘われてその舞台に立ったことがきっかけで女優活動として本格的に活動を開始しています。

 

またこの年にはテレビドラマ「欲しがりません勝つまでは」の主演に抜擢されています。

 

 

32歳だった1990年に父親の藤山寛美さんを亡くしていますが、その際にその名跡を継ぐことを決意しています。

 

さらに1992年に出演したNHKの朝ドラ「おんなは度胸」の名脇役ぶりで、女優として大きな注目を集めています。

 

 

このテレビドラマへの出演を機に、人気も全国区になっています。

 

さらに42歳だった2000年に主演した映画「顔」の演技は高く評価され、複数の映画賞を受賞しています。

 

 

そして藤山さんは2006年のNHKの朝ドラ「芋たこなんきん」のヒロインに抜擢されています。

 

 

ちなみに当時の藤山さんは48歳で、NHKの朝ドラ史上最高齢のヒロインでした。

 

2016年の「団地」で久しぶりに映画に主演しています。

 

 

他にもSPドラマに主演することが多く、舞台出演も多いことで知られています。

 

特に出身地の関西圏では人気が高く、松竹新喜劇ばかりではなく吉本新喜劇にも出演したことがあります。

 

また乳癌を患ったことは大きなニュースになりましたが、どうやら復帰の目途は立っているようです。

 

現在でも高い人気を誇る人物だけに、今後の活動に注目が集まります。

 

 

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