宇都宮まきの学歴｜出身は東住吉高校！大学や中学校の偏差値｜実家が貧乏だった！

吉本新喜劇の宇都宮まきさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は宇都宮さんは実家が貧乏だったことから、学生時代はけっこうな苦労も重ねていました。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

宇都宮まき（うつのみや まき）

1981年12月26日生

身長166㎝

血液型はA型

大阪府大阪市出身のお笑い芸人

本名は宇都宮真希（読み同じ）

以下では宇都宮まきさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

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宇都宮まきの学歴まとめ

出身大学：進学せず

出身高校：東住吉高校

出身中学校：大阪市立蒲生中学校

出身小学校：大阪市立聖賢小学校

宇都宮まきの学歴～出身小学校（大阪市立聖賢小学校）の詳細

出身小学校：大阪府　大阪市立聖賢小学校

宇都宮まきさんの出身小学校は、地元大阪市内の公立校の大阪市立聖賢（せいけん）小学校です。

家族構成は両親と姉、弟2人の6人家族です。

宇都宮さんは自身が育った環境についてインタビューで次のように話しています。

「うちはそんなに裕福じゃなかったんで、漠然とテレビに出たらかわいい服が着れたりとか、美味しいものがいっぱい食べられたりとか、そういうので、すごい憧れてて。誰々みたいにというよりは、大きくなったら、とにかくテレビに出る人になりたいと思ってて。」

記事引用：MBS　毎日放送

ただ将来の夢を聞かれた際には恥ずかしかったことから「イルカの調教師」など適当に答えていたそうです。

宇都宮さんは高校生くらいまでは6畳の部屋に5人で寝ていたそうで、インタビューでは次のように話しています。

「高校生ぐらいまで、6畳の部屋で5人寝てました。しかも、タンスとかいっぱい置いてある6畳やから、全員が仰向けで寝られるスペースがないんです。だから、私を含む姉弟4人とお母さんが全員横向きで寝て。1人が寝返りを打ったら、順番にパタパタと『ピタゴラスイッチ』のようになってたのは楽しい思い出です（笑）。」

記事引用：Fany Magazine

宇都宮さんは押入れをベッド代わりにして寝ることもあったと言います。

また動物は苦手でしたが産みたての卵を貰うことができるという理由でチャボの飼育係をしておいました。

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宇都宮まきの学歴～出身中学校（大阪市立蒲生中学校）の詳細

出身中学校：大阪府　大阪市立蒲生中学校 　偏差値なし

宇都宮まきさんの出身中学校は、地元大阪市内の公立校の大阪市立蒲生（がもう）中学校です。

ただし宇都宮さんの中学時代の情報やエピソードは見当たりませんでした。

とは言え中学時代の画像が残っており、美少女であったことがわかります。

【主な卒業生】

松村沙友理（乃木坂46）

杉枝真結（E-girls）

藤田みりあ（フェアリーズ）

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宇都宮まきの学歴～出身高校（府立東住吉高校）・大学の詳細

出身高校：大阪府　東住吉高校　芸能文化科　偏差値５１（普通）

宇都宮まきさんの出身高校は、府立の共学校の東住吉高校です。

この高校は1955年開校の府立高校です。

また同校は以下の2つの学科を設置していますが、宇都宮さんは芸能文化科に在籍していました。

普通科：偏差値60

芸能文化科：偏差値51

この高校の芸能文化科は、歌舞伎や落語、演劇などの専門科目を学べるようになっています。

ただしタレントなどの育成を目的にしているわけではないので、私立高校の芸能コースとは大きく異なります。

前記のように宇都宮さんは幼少期から貧乏だったことから、高校時代の弁当が白飯とみかんのみというエピソードも披露しています。 

この頃は1本のヤクルトを兄弟で分け合うこともあったようです。

高校2年生のときには選抜高校野球のセブンティーンリポーターを務めていました。

アルバイト代のほか、お弁当とお土産を持って帰ることができるという理由でテレビ関係の仕事をしていたそうです。

ちなみに大食いタレントとして活動している宇都宮さんですが、高校時代に回転寿司100皿を食べたことがありました。

高校生の時に交際していた男子はブルーハーツのコピーバンドを組んでいたそうで、当時のことについてインタビューでは次のように振り返っています。

「バイトしたお金でヴィヴィアン・ウエストウッドのアーマーリングをプレゼントし合って、彼がステージで歌ってる時に、客席の私とお互い指輪を見せ合うっていう、めっちゃキモい恋愛してました（笑）」

記事引用：Fany　Magazine

ただ1年ほどで振られてしまったようで、その後も3年間はクラス替えがなかったことから地獄だったそうですが高校3年生で新しい彼氏ができた後は良い友人になれたようです。

【主な卒業生】

三倉茉奈・佳奈（女優）

コカドケンタロウ（お笑い）

中条あやみ（女優）

大学には進学していない

宇都宮まきさんは高校卒業後は大学などに進学せずに、当初は女優を目指します。

高校卒業後は舞台女優になるために東京の劇団に入ろうと思っていたそうで、インタビューで次のように話しています。

「高校を卒業する時に、みんなが大学行ったりする中で、自分は進路をどうしようと考えて、東京に行って劇団に入ろうと思ってたんですけど、親がすごい反対しまして。」

記事引用：MBS　毎日放送

親は宇都宮さんが東京に行っても上手くいかないと思っていたようで、大阪で芸能活動ができるところを探してくれたそうです。

宇都宮さんは吉本に入ることは考えていなかったようですが、たまたまＷヤング平川幸男さんの遠い知り合いを見つけてきたそうです。

宇都宮さんは自身のことについてインタビューで次のように話しています。

「私、昔から面白かったわけでもなければ、みんなの前で明るくわ～っとやるわけでもなく、ほんまに普通のお芝居をしたいと思ってたんです。」

記事引用：MBS　毎日放送

そして吉本総合芸能学院（NSC) に入るお金もなかったことから、1年間平川さんの弟子についてみることにしたそうです。

宇都宮さんは20歳だった2001年に、吉本新喜劇に入団しています。

入団当初は太っていたこともあってあまり注目されませんでしたが、体型がスリムになるとともに人気が出て、新喜劇の若手マドンナ的な存在となっています。

また最近では個人の活動も目立つようになって、大食いタレントとしても活躍しています。

2020年にはYOUTUBEに公式チャンネルを開設しています。

そして宇都宮さんは2021年7月に、お笑いコンビ「アキナ」の山名文和さんと結婚して話題になっています。

公私ともに充実しているようで、今後も楽しみですね。

以上が宇都宮まきさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

吉本新喜劇入団後に頭角を現して、現在では看板女優のひとりになっています。

また大食いタレントとしてもテレビ番組に出演しています。

その美貌とは裏腹にユニークな活動を展開しているので、今後にも注目です。

アキナ山名文和の学歴｜出身大学高校や中学校の偏差値｜進学校だった

経歴・プロフィールの詳細

2000年にWヤングの平川幸雄に入門し、2001年に吉本新喜劇に入団。 

吉本新喜劇入団後は、若手マドンナとして徐々に人気を博す。

2006年からは個人の活動が増えて、多くのバラエティー番組に出演したり、R-1ぐらんぷりにも出場。 

2007年の映画「日常～恋の声～」で女優デビューし、ドラマ「火車」にも出演している。 

2008年にメッセンジャー黒田と「今宵/なすびで/プアー」をリリースして歌手デビュー。 

バラエティー番組や情報番組の出演のほかに、大食いタレントとしても活動し、過去に回転寿司100個や串カツ150本を平らげたこともある。

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