日本テレビの瀧口麻衣アナウンサーの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。実は瀧口さんは学生時代はなぎなたに打ち込んでおり、国体で優勝したほどでした。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
瀧口麻衣(たきぐち まい)
2000年7月22日生
身長155㎝
血液型はB型
福井県福井市出身のアナウンサー
日本テレビ所属
本名同じ
以下では瀧口麻衣アナウンサーの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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瀧口麻衣の学歴まとめ
出身大学:同志社女子大学 表象文化学部日本語日本文学科
出身高校:福井県立羽水高校
出身中学校:福井市立大東中学校
出身小学校:不明
瀧口麻衣の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
瀧口麻衣アナウンサーの出身小学校は、地元福井市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の4校のいずれかの可能性が高いでしょう。
福井市立啓蒙小学校
福井市立東藤島小学校
福井市立岡保小学校
福井市立円山小学校
家族構成は両親と姉の4人家族のようです。
母親がなぎなたの講師をしていた影響で、瀧口さんも4歳の頃からなぎなたを始めました。
小学校時代はなぎなたを楽しみながら続けており、当時から瀧口さんが高校3年生の時に地元で開催されることが決まっていた「福井しあわせ元気国体」で優勝することを目標としていました。
瀧口麻衣の学歴~出身中学校(福井市立大東中学校)の詳細
出身中学校:福井県 福井市立大東中学校 偏差値なし
瀧口麻衣アナウンサーの出身中学校は、地元福井市内の公立校の大東中学校です。
瀧口さんは出身中学校を明らかにしていませんが、中学校時代に出場したなぎなたの大会記録が残っており、この中学校の出身者であることが判明しています。
中学校に入学後には、「福井しあわせ元気国体」に向けて本格的になぎなたの練習を重ねています。
瀧口さんの地元の福井県は、なぎなたはそれほど強くなかったことから、一緒になぎなたをしている幼なじみの2人と共に全国遠征などにも積極的に参加をしていました。
その結果、中学3年生の時にはJOCジュニア五輪杯全国中学生なぎなた大会の団体戦で初めて優勝をしています。
【主な卒業生】
津田寛治(俳優)
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瀧口麻衣の学歴~出身高校(福井県立羽水高校)の詳細
出身高校:福井県 羽水高校 偏差値59~63(学科不明のため)
瀧口麻衣アナウンサーの出身高校は、県立の共学校の羽水(うすい)高校です。
この高校は1963年開校の公立校で、地元では進学校として知られています。
また同校は以下の2つのコースを設置していますが、瀧口さんがどちらのコースに在籍したかは不明です。
探究特進:偏差値63
普通:偏差値59
瀧口さんは出身高校も明らかにしていませんが、高校時代に出場したなぎなたの大会記録でこの高校の出身者であることが判明しています。
この高校にも幼なじみの2人と共に入学をしています。
そしてなぎなた部がなかったことから、部活を作るところから始めました。
場所は剣道部にお願いをして分けてもらい、顧問もスムーズに決まりましたが部員集めに苦戦をしています。
当時のことについてはインタビューで次のように話していました。
「経験者の先輩が1人入ってくださったんですけど、5人必要で。結局、最初の年はその先輩も含めた4人で活動をしました。新入生向けの部活動紹介も1年生の時からしていました(笑)」
引用元:美学生図鑑
高校2年生の時にはなぎなた経験者が1人と新入生が2人入部をしてくれて、部活動の雰囲気も変わっていきました。
そしてこの頃から徐々に試合にも勝てるようになり、愛媛国体では演技教義で3位、試合競技の団体戦で4位となりました。
高校3年生の時には瀧口さんが目標としていた「福井しあわせ元気国体」で、演技競技と試合競技ともに優勝を勝ち取っています。
瀧口さんはこのことについてインタビューで次のように話しています。
「1年中裸足で道場に立ち、GWや夏休み、クリスマスなど、休みの日もなぎなたの練習に打ち込みました。腕や足の筋力トレーニング以外にも、メンタルトレーニングの講習を受け、精神を鍛えました。福井国体で、審判の旗が上がり優勝が決まった瞬間の『うわ~!』という地元の方の歓声と拍手は一生忘れられません。」
引用元:日テレ
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瀧口麻衣の学歴~出身大学(同志社女子大学)の詳細
出身大学:同志社女子大学 表象文化学部日本語日本文学科 偏差値45(容易)
瀧口麻衣アナウンサーは高校卒業後は、同志社女子大学に進学しています。
この大学には現役での合格ではなく、1年間の浪人生活を経て入学をしています。
在籍したのは表象文化学部で、日本文学を専攻していました。
瀧口さんは現役で受かった大学もありましたが、納得がいかなかったことから浪人することを決めています。
なお大学でなぎなた以外にやりたいことがあったことから、なぎなたでの推薦入学はしませんでした。
大学入学時には新型コロナウイルスの影響を大きく受けており、入学式はなく授業のほとんどがオンラインでおこなわれていました。
当時のことについてインタビューでは次のように話しています。
「コロナ禍で始まった一人暮らしの大学生活。外にも出られず誰にも会えず、普通の日常が無くなり、不安でいっぱいだったあの頃。テレビをつけると、毎日アナウンサーたちがたくさん新しい情報を届けてくれて、そして安心する言葉をかけてくれました。」
引用元:日テレ
瀧口さんはテレビで見るアナウンサーの姿にいつも元気づけられていました。
そしてコロナ禍で行われた成人式のときにアナウンサーの藤井貴彦さんの言葉「世の中思い通りにいかなくても、誰かの批判をするのではなく、誰かのために力を発揮できる強い大人でいてください。」を聞いて考え方次第でマイナスをプラスに変えることが分かり感銘を受けたと言います。
瀧口さんも自身の言葉で誰かの心を救いたいと思い、アナウンサーを志すようになりました。
また瀧口さんは大学時代にはk-popカバーダンスサークルに在籍をする傍ら、ドーナツ屋(ミスタードーナツ)でアルバイトをしています。
ちなみにドーナツ屋でのアルバイトは、大学入学時に孤独だったことから始めており、かなりアットホームな職場で緊急事態宣言が出ていない時には職場のメンバーでご飯を食べに行くこともありました。
大学2年生の時には、東京オリンピックの聖火ランナーとして貴重な経験をしています。
またこの頃にフジテレビのアナウンススクール「アナトレ」にも通い始めて、本格的にアナウンサーを志しています。
以下の人物が「アナトレ」の同期です。
並木雲楓(日本テレビ)
三山賀子(テレビ朝日)
嶺百花(テレビ東京)
そして瀧口さんは大学を卒業した2024年に、日本テレビにアナウンサーとして入社しています。
同期入社は並木雲楓さん、水越毅郎さんです。
瀧口さんは入社後は「オードリーのNFL倶楽部」などのテレビ番組に出演しています。
今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。
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