国分太一の学歴と経歴｜出身は豊島実業高校！大学や中学校の偏差値と学生時代のカッコイイ画像

「TOKIO」の人気メンバーでテレビ番組の司会などでもお馴染みの国分太一さんの出身校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。いきなり人気者となった中学時代や一転して不遇の時代となった高校時代など、学生時代の情報やエピソードなども併せてご紹介いたします

国分太一（こくぶん たいち）

1974年9月2日生

身長167㎝

血液型はO型

東京都東久留米市出身の歌手、俳優、司会者

TOKIOのメンバー

本名同じ

以下では国分太一さんの学歴や経歴、高校・中学校の偏差値や中学時代・高校時代のエピソードなどをご紹介していきます。

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国分太一の学歴まとめ

出身高校：豊島実業高校（中退）

出身中学校：東久留米市立東中学校

出身小学校：東久留米市立第四小学校

国分太一の学歴～出身小学校（東久留米市立第四中学校）の詳細

出身小学校：東京都　東久留米市立第四小学校

国分太一さんの出身小学校は、地元の東久留米市内の公立校の第四小学校です。

この小学校は生徒数の減少により、2012年3月に廃校になっています。

家族構成は両親と姉の4人家族です。

父親は会社を経営しており、埼玉県との県境にあるマンモス団地の東久留米団地に住んでいました。

国分さんは子供の時からいたずらっ子で、小さなころからそろばんを習っています。

小学校時代は野球少年で当時の夢はプロ野球選手になることでした。

また小学校3年生の時からはサッカーもはじめており、運動神経もいいようです。

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国分太一の学歴～出身中学校（東久留米市立東中学校）の詳細

出身中学校：東京都　東久留米市立東中学校　偏差値なし

国分太一さんは小学校卒業後は、地元の公立校の東中学校に進学しています。

中学校時代はサッカー部に在籍しており、ポジションはMFでした。

中学1年生の時にジャニーズ事務所に入所して芸能界デビューを果たしますが、いきなりアイドル雑誌の紙面を飾るなど、滑り出しは好調でした。

ちなみに履歴書をジャニーズ事務所に送ったのは「光GENJI」の大ファンだった姉で、弟がジャニーズ事務所入りすれば「光GENJI」のメンバーに会えると思ったからでした。

国分さんは中学1年生の後半ごろから学校でも女子たちに騒がれる存在になったため、先輩の男子からは「アイツ調子に乗ってる」と目をつけられてしまいます。

とは言え当時の国分さんはそんな中にありながら、ジャニーズ事務所という場所がどんどん楽しくなったとインタビューで述べています。

（中学時代）

ジャニーズ事務所入所後は城島茂さんや山口達也さん、V6の坂本昌行さんや長野博さん、井ノ原快彦さんらとジャニーズJr.内ユニットの「平家派」に在籍しています。

ちなみに現在は俳優として活躍する反町隆史さんも当時はジャニーズ事務所に所属しており、「平家派」のメンバーでした。

また国分さんは「SMAP」の前身の「スケートボーイズ」にも在籍しており、SMAPのデビュー後はサポートメンバーとして活動しています。

そして中学2年生の時に「あぶない少年Ⅲ」で俳優デビューをしています。

このように中学時代は仕事が多忙になって、中学3年生の頃には学校も休みがちになってしまいます。

そのため国分さんは中学卒業後は高校に進学せずに芸能界一本で頑張ろうと考えましたが、父親に猛反対されて最終的には翻意しています。

国分さんのお父さん自身が中卒でかなりの苦労もしたため、「高校だけは普通に卒業して欲しい」と譲らなかったそうです。

なお中学時代にロックバンド「ボウイ」の松井常松さんに憧れて、ベースをはじめています。

ちなみに国分さんは中学2年生の頃には、1学年上の学校のマドンナ的な女子生徒交際をしています。

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国分太一の学歴～出身高校（豊島実業高校）・大学の詳細

出身高校：東京都　豊島実業高校(中退)　偏差値40台前半（当時・容易）

※現在は豊島学院高校

国分太一さんが入学したのは、私立の男子校（当時）の豊島実業高校です。

この高校は1932年開校の私立高校です。

現在は豊島学院高校の名称で、男女共学校になっています。

また現在は進学コースなどを設けているため偏差値も51～63程度になっていますが、国分さんが在籍した当時は商業科や機械科なども併設しており、現在ほどのレベルではありませんでした。

国分さんは同校へ進学したものの入学式しか出席しておらず、すぐに退学してしまっています。

前記のように国分さんはもともと高校には進学しないつもりでしたから、速攻で辞めてしまったようです。

ただし後に高校を中退したのは「若気の至り」と述べており、後悔はしているようです。

まさにないに等しい高校時代ですし、その後も通信制の高校などに編入などもしておらず、大学などにも進学していません。

そのため高校時代のエピソードなどもありません。

このあたりが国分さんが「学歴詐称」とも言われる原因のようです（別に詐称はしていませんが）。

また前記の通り国分さんに高校を卒業させようとした父親は中退に激怒して、お金の援助は一切しないことを告げて、国分さんもこの頃に親元を離れています。

高校を中退した1990年に「TOKIO」に加入しています。

ちなみに当時のTOKIOは小島啓さんを加えて6人組でした。

小島さんはグループでもメインボーカルを担当していましたが、メジャーデビュー直前に突然グループを脱退してジャニーズ事務所も退社、芸能界も引退しています。

加えて中学時代は売れっ子だった国分さんですが、高校を中退した16歳の頃から仕事が激減しています。

雑誌の仕事が月1本あるくらいの状態が2年ほど続いて、18歳の頃にはまったく仕事が入らないという経験もしています。

そのため当時は朝からパチンコ屋に並んで、同じく仕事のなかった城島茂さんと2人でパチンコをして過ごしていたことをインタビューで明らかにしています。

「パチンコ店に、朝から並んでいました。すると後にリーダーも店に入ってきた」

記事引用：週刊女性PRIME

とは言え、20歳だった1994年にTOKIOはメジャーデビューを果たすと、デビュー早々にブレイクして人気アイドルグループになっていきます。

以降はグループでの活動のほか、国分さんは俳優としても注目されることになり、連続ドラマに主演するほどにもなります。

またタレントや司会者としても人気を博し、数々の情報番組やバラエティ番組に出演しています。

以上が「TOKIO」国分太一さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

所属する「TOKIO」はメジャーデビュー後は瞬く間にトップアイドルグループに上り詰めています。

また国分さん自身もグループでの活動のほか、俳優としても人気を博して数多くの連続ドラマや映画にも出演しています。

さらにはタレントや司会者、キャスターとしての顔を持つほどで、長年にわたって多方面で活躍しています。

特に司会者としては評価が高く、放送文化に貢献した個人や団体に贈られるギャラクシー賞を受賞したほどです。

さらに2015年にはかねてから交際を報道されていたTBSの女性社員と結婚して大きな話題となりました。

TOKIOのメンバーの中でももっとも器用さを兼ね備えマルチに活動しており、今後にも期待がかかります。

国分太一の経歴・プロフィールのまとめ

1974年（0歳）：東京都東久留米市に生まれる

1987年（13歳）：ジャニーズ事務所に入所

1988年（14歳）：テレビドラマ「あぶない少年Ⅲ」で俳優デビュー

1989年（15歳）：TOKIOのメンバーになる

1994年（20歳）：TOKIOがメジャーデビュー

1994年（20歳）：「八神くんの家庭事情」でテレビドラマ初主演

1995年（21歳）：「ぐるぐるナイティナイン」にレギュラー出演

2005年（31歳）：「ファンタスティボ」で映画初主演

2015年（41歳）：元TBS社員の一般人女性と結婚（2児をもうける）

2020年（46歳）：「タイチサン！」のMCを担当

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