ムーディ勝山の学歴と経歴｜出身高校大学や中学校の偏差値｜引きこもりだった！

ピン芸人のムーディ勝山さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実はムーディさんは学生時代は引きこもりになっていた経験がありました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

ムーディ勝山（むーでぃ かつやま）

1980年6月11日生

身長172㎝

血液型はO型

滋賀県草津市出身のお笑い芸人

本名は勝山慎司（かつやま しんじ）

以下ではムーディ勝山さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

ムーディ勝山の学歴～出身高校（滋賀県立瀬田工業高校）・大学の詳細・引きこもりだった！

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出身高校：滋賀県　瀬田工業高校　機械科　偏差値44（容易）

ムーディ勝山さんが入学したのは、県立の共学校の瀬田工業高校です。

この高校は1939年開校の県立校で、部活動が盛んなことで知られています。

特にボート部は全国大会の常連です。

また同校は以下の3つの学科を設置していますが、ムーディさんは機械科に在籍していました。

化学工業：偏差値44

機械：偏差値44

電気：偏差値44

ただしムーディさんは高校入学後は、数ヶ月ほどで中退をしています。

高校を中退した理由はシンプルに面白くなかったからです。

なお大学などにも進学していません。

中学生の頃にはムーディさんが面白いことを言うと突っ込んでくれる友人がいましたが、高校ではそういう相手がいませんでした。

ムーディさんは通っている高校のお笑いのレベルが低いと思ったとのことです。

学生時代は全くモテずに、お笑い芸人になるまで交際した女子は1人しかいませんでした。

彼女にもすぐにフラれたため、22歳までほぼ彼女なし状態でした。

17、18歳くらいの時に1年半ほど引きこもり状態になっています。

ムーディ勝山さんが引きこもりになった理由は、高校中退のことやアルバイトしかしていない自分に引け目を感じて外に出たくなくなったからです。

部屋のカーテンも全て閉めて、ゲームやお笑いのビデオ、映画などを観ていました。

母親は引きこもり状態をどうにかしようといろいろな工夫をしてくれていました。

京都の権威のある精神科の先生に連れて行かれたこともあったといいます。

そして母親は部屋でムーディ勝山さんがお笑いをたくさん見ている姿を見て、ラジオでたまたま聞いた吉本総合芸能学院（NSC）の募集に勝手に応募をしています。

ムーディ勝山さんは20歳だった2000年に、NSC大阪校の23期生としてお笑いの道に進みはじめるとともに、アルバイトもするようになりました。

このアルバイト先では後に妻となる女性と出会っています。

NSCでは友近さんやおいでやす小田さん、「ウーマンラッシュアワー」の中川パラダイスさんらが同期です。

ムーディさんは当初はお笑いコンビ「アイスクリーム」を組んでいましたが、芽が出ませんでした。

しかし2006年からムード歌謡ネタをはじめると、ピン芸人として大ブレイクしています。

2008年頃からメディアへの出演が減り、「一発屋芸人」と呼ばれるようになります。

2022年にはYOUTUBEに公式チャンネルを開設しています。

今後の活動にも注目ですね。

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ムーディ勝山の学歴～出身中学校（草津市立新堂中学校）の詳細

出身中学校：滋賀県　草津市立新堂中学校　偏差値なし

ムーディ勝山さんの出身中学校は、地元滋賀県草津市内の公立校の新堂中学校です。

中学時代は野球部に在籍をして、部活動に打ち込んでいました。

中学時代にはピークでお笑いにハマっていました。

お笑いコンビの千原兄弟やケンドーコバヤシさん、陣内智則さんやたむらけんじさんらをよく見ていました。

当時はお笑い芸人に憧れて、ネタを暗記するほど何度もテープを見ています。

しかしこの時にはお笑いは見る専門で、自身がお笑い芸人になろうとは思いませんでした。

当時のムーディさんはクラスで少し面白い人だったとのことです。

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ムーディ勝山の学歴～出身小学校（草津市立笠縫東小学校）の詳細

出身小学校：滋賀県　草津市立笠縫東小学校

ムーディ勝山さんの出身小学校は、地元草津市内の公立校の笠縫東小学校です。

家族構成は母親と姉、兄の4人家族です。

父親とは5歳の時に生き別れになりました。

ムーディさんは幼い頃に大阪府吹田市に転居をしてその後、滋賀県草津市へ引っ越しをしています。

子供の頃からお笑いが好きで、関西では漫才番組が多く放送されていたことからずっと見ていました。

以上がムーディ勝山さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

2006年にムード歌謡ネタでブレイクしましたが、最高月収は640万円であったことをインタビューで明らかにしています。

その後はブームは落ち着いてしまいましたが、再ブレイクを狙っています。

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

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