南雲穂波の学歴と経歴｜出身は東京大学・西高校！中学校の偏差値｜バンドをやっていた！

南雲穂波アナウンサーの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。東大出身で知られている南雲さんですが、高校時代はガールズバンドを結成して音楽活動もおこなっていました。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

南雲穂波（なぐも ほなみ）

1994年4月7日生

身長156㎝

血液型はO型

東京都杉並区出身のタレント、アナウンサー

本名同じ、愛称は「なぐちゃん」

以下では南雲穂波さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

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南雲穂波の学歴まとめ

出身大学院：東京大学大学院　工業系研究科建築学科

出身大学：東京大学　工学部建築学科

出身高校：都立西高校

出身中学校：杉並区立向陽中学校

出身小学校：杉並区立永福小学校

南雲穂波の学歴～出身小学校の詳細

出身小学校：東京都　杉並区立永福小学校

南雲穂波さんの出身小学校は、地元杉並区内の公立校の杉並区立永福小学校です。

家族構成は両親と3人家族です（ひとりっ子）。

子供の頃から母親が勉強をみてくれており、そこそこできる方だったと話しています。

子供の頃にはクラシックバレエやピアノを習っていました。

 南雲穂波の学歴～出身中学校の詳細

出身中学校：東京都　杉並区立向陽中学校　偏差値なし

南雲穂波さんの出身中学校は、地元東京都杉並区内の公立校の杉並区立向陽中学校です。

小学校・中学校は女優の松岡茉優さんと同級生でした。

南雲さんは中学時代は陶芸部に在籍をしていました。

その一方でスポーツは苦手で、中でも球技は一番苦手です。

中学時代にテレビドラマの影響で建築に興味を抱いており、同時に自身の価値観を変えるほどの影響を与えてくれたテレビにも憧れを抱きました。

【主な卒業生】

松岡茉優（女優）

森矢カンナ（女優）

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南雲穂波の学歴～出身高校の詳細・バンドをやっていた！

出身高校：東京都　西高校　偏差値73（超難関）

南雲穂波さんの出身高校は、都立の共学校の西高校です。

この高校は1937年開校の都立高校で、古くからトップレベルの都立校として知られています。

同校の2021年度の主な進学実績は次の通りです（浪人生含む）。

東京大学：20名

一橋大学：17名

東京工業大学：13名

京都大学：21名

早稲田大学：154名

慶応義塾大学：87名

上智大学：42名

南雲さんはこの高校に一般受験で入学しており、かなりの学力を有していました。

高校時代は軽音楽部に在籍して、4人組のガールズバンドを結成していました。

南雲さんはバンドではギター兼ボーカルを担当して、学園祭のステージにも立っています。

その一方で高校1年生の時の成績は学年で半分以下だったと話しており、当時のことについて次のように振り返っています。

「高校1年生のときはけっこう遊んでいて、成績は学年でも半分より下でした。とはいえけっこう偏差値も高い高校だったので、このまま可もなく不可もなく過ごして、なんとなく受かりそうな大学に行こうかな……って思っていたんです。」

大学は受かりそうなところに受験することを父親に言った際には「自分の人生を何と思っているんだ！」と今までにないほど怒られて、それをきっかけにしっかりと考えなければいけないと思いました。

そして高校2年生からは学習塾に通いはじめてできるだけ高い目標を持とうと思い、東京大学を目指しています。

また高校の先生に言われた言葉にも影響を受けており、次のように振り返っています。

「『東大へ行ったらおいしいぞ』って言われたんです。実は、親から『マスコミと芸能界だけには行かないでほしい』と言われているくらい反対されていたんですよ（笑）。そんな中で進路を相談していた先生の言葉が、東大を目指す大きなモチベーションになりました」

高校3年生の夏休みには毎日10時間ほど勉強しており、当時のことについてインタビューで次のように話しています。

「お母さんが家事をしている横で勉強して、携帯を使う時間も決めていました。携帯の充電器はリビングに置いて、自分の部屋には携帯を持ち込みませんでした。息抜きはサブウェイでしたね。私は高1のときを最後に、受験生時代は彼氏はいませんでした。べつに勉強のために彼氏をつくらなかったとかじゃなく、たまたまなんですけど…。」

本人の努力もあって見事に東京大学に現役合格しています。

【主な卒業生】

芳村真理（女優・司会者）

阿刀田高（作家）

中田有紀（フリーアナウンサー）

キタニタツヤ（シンガーソングライター）

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南雲穂波の学歴～出身大学の詳細 

出身大学：東京大学　工学部建築学科　偏差値68（超難関）

南雲穂波さんは高校卒業後は、最難関国立大学の東京大学に進学しています。

合格したのは主に工学部に進学する理科Ⅰ類です。

また浪人はしておらず現役での合格ですが、前期試験に不合格になり後期試験での合格です。

もともと絵を描くことが好きで何かを創ることを学びたいと思い、建築学に興味がありました。

建築学は東京大学以外でも東京芸術大学や早稲田大学がありますが、東京芸術大学は入試の時に高いデッサン力が求められ、美術の予備校に通う人もいる中で太刀打ちできないと思いました。

そのため南雲さんは東京大学と早稲田大学を受験しています。

そしてその後に工学部建築学科に進学しています。

大学時代はジャズダンスのサークル「FreeD」に所属していました。

大学4年生の時には高校時代から憧れていたミス東大に出場して、準グランプリを獲得しています。

ちなみにこのミスコンでグランプリを獲得したのは、TBSの篠原梨菜アナウンサーでした。

しかし準グランプリを獲得した際には芸能事務所から声がかかることはなく、南雲さんは当時のことについて次のように話しています。

「グランプリじゃなかったからなのか、4年生だからすぐ卒業してしまうと思われたのか……。理由は分かりませんが、これが最後のチャンスだと思っていたのでとても残念でした」

ちなみに南雲さんは当時から芸能界志向でした。

とは言えミスコンへの挑戦は後悔していないとのこと。

「ミスコンの参加もいろいろ大変でしたが、振り返ってみると出てよかったと思っています。人生は一度きりなので、あとあと後悔しないよう興味を持ったことは積極的に挑戦していきたいです！」

またこのコンテストには大学2・3年生の時も応募しましたが結果は予選落ちでした。

大学卒業後は東大大学院に進学して、工業系研究科建築学を専攻しています。

南雲さんが大学院に進学した理由についてインタビューで次のように話しています。

「企業に就職するなら、就職活動を始めなければならない時期ですから焦りはありました。でも、自分が進むべき道を見極められていない状態で、その後の人生を決めることはできないと思ったんです。勉強も中途半端で終わってしまっては悔いが残りますし、とにかくそういったやり残しがないように、学生の間にしかできないことを精一杯やりたかったので、大学院への進学を決めました」

そして大学院に進学した2017年6月に、スカウトされて芸能事務所入りしています。

すると「ネプリーグ」や「ミラクル9」などのクイズ番組に起用されて注目を集めています。

また人気ファッション誌「cancam」の読者モデルにも起用されました。

このように南雲さんは大学院時代から本格的に芸能活動を開始していますが、大学院の修士課程はキッチリと卒業しています。

大学院卒業を卒業した2019年4月には、メ～テレにアナウンサーとして入社しています。

また2021年にはYOUTUBEに公式チャンネルを開設しています。

このチャンネルでは英会話関連の動画をアップロードしています。

以上が南雲穂波さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

タレントからアナウンサーに転身後は、ANNアナウンサー賞新人賞を受賞するなど順調な滑り出しです。

キュートなルックスで人気も上昇しており、まさに「才色兼備」という言葉がピッタリです。

今後のさらなる活躍にも注目です。

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