与田祐希の学歴と経歴|出身高校(玄海高校・日出高校)大学や中学校の偏差値とかわいい学生時代の画像

 

乃木坂46の人気メンバーの与田祐希さんの出身中学校や高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。意外にも不登校になってしまった中学校時代や芸能界入りした高校時代などの学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

与田祐希(よだ ゆうき)

 

 

200055日生

身長152

血液型はO型

 

福岡県福岡市出身の歌手、タレント、女優

乃木坂46のメンバー

本名同じ、愛称は「よだちゃん」

 

以下では与田祐希さんの学歴や経歴、出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます。

 

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与田祐希の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:福岡県立玄海高校→日出高校

出身中学校:福岡市立志賀中学校

出身小学校:福岡市立勝馬小学校

 

与田祐希の学歴~出身高校(福岡県立玄界高校・日出高校)・大学の詳細

 

出身高校:福岡県 玄界高校 国際文化コース 偏差値50(普通)

※日出高校通信制課程(偏差値なし)に転校して卒業

 

 

 

与田祐希さんが入学したのは、県立の共学校の玄界高校です。

 

同校は普通科(偏差値46)のほかに、国際文化コースを設置。

 

このコースは海外からの留学生や帰国子女が在籍しており、英語を重点的に学習して留学などのプログラムも用意されています。

 

与田さんは公式ブログで高校時代にはホームメイキング部という「お菓子を作る部活動」に入っていたことを明らかにしています。

 

「福岡の高校で、お菓子を作る部活動に入っていました!でも基本皿洗いと食べる専門。ケーキやったらショートケーキとチョコレートケーキとイチゴのタルトがすきです!鉄板かな?」

 

またこの高校に在籍していた当時は、出身地の志賀島の島内にある老舗旅館でアルバイトをしていました。

 

 

高校1年生の時に乃木坂46の3期生オーディションに合格してメンバー入りしています。

 

乃木坂46のオーディションを受けたのは自分の将来像が描けなかったからで、ちょうどそのタイミングで3期生のオーディションを知り、アイドルになりたい気持ちもあったことから、受けなければ後悔すると思い応募したとインタビューで明らかにしています。

 

「3期のオーディションがあると知ったのは、中学3年の時。受験で、周りのみんなは将来の夢に向かって高校を選んだりしとるけど、私は夢がなかったけん…乃木坂は好きだし、一旦挑戦してみようかなって思って、書類ギリギリに出して、したら合格して」

 

またオーディションに合格した時は「これ夢なんじゃないかと思った」と公式ブログに綴っています。

 

 

ちなみにオーディション中に同じ3期生としてメンバー入りする久保史緒里さんと仲良くなって、お互いに「合格したら応援します」と言い合ったそうです。

 

なお与田さんは地方在住だったことから、合格後は高校は首都圏の通信制高校に転校しています。

 

転校の際にはクラスメイトたちと号泣したことをインタビューで話しています。

 

「転校すると決まった時は、めっちゃさみしかったんですよ。クラスメイトのみんなと仲良くて楽しかったけん…。転校する時は、みんな泣いてくれて、「頑張ってね」「頑張る」って、私も号泣して」

 

なお当初は公式ブログなどでも学校の話題に触れないことから「中退したのでは?」との憶測もありましたが、後に「中間テスト」などを報告しており、転校後も高校に通学していることは確実です。

 

※追記

2019年3月にAKB48の福岡聖菜さんが与田さんとともに高校を卒業したことを報告しました。

 

 

卒業した高校は日出高校(現在は目黒日本大学高校)で画像にもあるとおりやはり高校は通信制課程でした。

 

 

グループ入りした直後は博多弁がスタッフや他のメンバーに通じないことがあって苦労したそうです。

 

そして高校2年生の12月に日本武道館でおこなわれた「お見立て会」で、乃木坂46のメンバーとしてデビューしています。

 

この際には特技である一輪車に乗って現れて、会場を大いに盛り上げていました。

 

 

さらにお見立て会での3期生のパフォーマンスでは、与田さんはいきなりセンターに起用されています。

 

与田さんはグループ入り当初から注目されていましたが、高校2年生の7月にグループの18枚目のシングル「逃げ水」で初選抜にして早くもセンターに起用されています(大園桃子とWセンター)

 

 

なおセンターをやってみて変わったことに関しては、インタビューで次のように述べています。

 

「今までは自分のことで精一杯で、言われたとおりにするだけでしたけど、センターを経験してからは「もっとここはこうした方がいいかな」とか、自分で考えて試行錯誤するようになったと思います。あ!あと度胸は間違いなくつきました(笑)」

 

また高校2年生の12月に初のソロ写真集「日向の温度」をリリースすると、水着初挑戦ということもあって、乃木坂史上最多タイの初版10万部を記録するほどでした。

 

 

「シンガポールやインドネシアで撮影したんですけど…全部楽しかったです!撮影初日はさすがに緊張しましたけど、日に日にそれもほぐれていって。だんだん開放的になっていく私の姿や表情もちゃんと写っているので、そこも伝わればうれしいです」

 

さらに高校2年生の1月には「モブサイコ100」でテレビドラマに初出演するなど、メディアもこぞって与田さんを取り上げています。

 

 

気になる与田さんの演技力ですが、グループの20thシングル「シンクロニシティ」の特典映像の予告編で確認することができます。

 

 

まだ演技経験がさほどないことを考えればなかなかの演技力ですね。

 

からは単独でのタレント活動が急増し、「おはスタ」などにも出演しています。

 

 

このように与田さんにとってはかなり充実した高校時代でした。

 

なお与田さんは高校卒業後の進路については明言していませんが、高校時代の多忙さなどを考えれば、大学に進学しない可能性が高そうです。

 

このあたりは何かありましたら追記しておきます。

 

※追記

2019年3月に与田さんは高校を卒業しましたが、やはり大学には進学せずに芸能活動に専念したようです。

 

高校卒業後は活動の幅を広げてファッション誌「MAQUIA」「bis」のモデルとなって、本格的にファッションモデルとしての活動を開始しています。

 

 

 

今後もメディアに多方面で取り上げられるのは確実でしょうから、楽しみにな存在です。

 

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与田祐希の学歴~出身中学校(福岡市立志賀中学校)の詳細

 

出身中学校:福岡県 福岡市立志賀中学校 偏差値なし

 

 

 

与田祐希さんの出身中学校は、福岡市にある公立校の志賀中学校です。

 

与田さんは福岡市の沖合にある志賀島(しかのしま)出身で、この中学校は島外の学校ですが、志賀島は道路で福岡市と結ばれていることから、バスや自転車での通学が可能です。

 

 

中学時代にはソフトテニス部に所属していましたが、与田さん曰くテニスは得意じゃなかったとのこと。

 

ただし、テニス部は中学2年生の時にやめてしまったことをブログに綴っています。

 

中学では女子ソフトテニス部に入りたい!って思って部活にも入ってみたけど、中学2年生の終わりにやめました。あと数ヶ月で引退っていうところで。心が弱くて自分に負けてしまいました」

 

また当時はジャズダンスを習ったこともあり、運動やスポーツ時代は好きであることをインタビューで明らかにしています。

 

(中学時代)

 

さらに中学時代には女子のグループに入れなかったとのこと。

 

「中2になったときにはもうみんなと仲良くなれていたけど、女の子特有の仲良しグループみたいな…そういうのにはやっぱり入れなくて。私が勝手にそう思ってしまっただけかもしれないけど、壁がありました」

 

そして与田さんは2018年4月に出演した「乃木坂工事中」で中学校時代に書いた「10年後の自分を励ます手紙」を公表しています。

 

「内容は「結婚してないし彼もいないと思います。でもそれは悪いことじゃないよ。いつかできると信じて頑張ってください」「厳しいときは動物を飼えば大丈夫。あと、お金は大切にしてください。家族とかおばあちゃんをハワイに連れていけるように頑張れ」というもの」

 

他のメンバーからは「かわいい」と声が上がったものの、本人はかなりの赤面で恥ずかしがっていました。

 

 

加えて与田さんは中学時代の一時期不登校になったことを明らかにしていますが、卒業する頃にはクラスメイトたちと打ち解けて、卒業したくないと心から思ったそうです。

 

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与田祐希の学歴~出身小学校(福岡市立勝馬小学校)の詳細

 

出身小学校:福岡県 福岡市立勝馬小学校

 

 

 

与田祐希さんの出身中学校は、福岡市立勝馬小学校です。

 

出身の志賀島にはこの小学校と福岡市立志賀島小学校の2つの小学校があり、実家の目の前に志賀島小学校がありますが、与田さんはあえて遠くの小さい小学校に通学したことを公式ブログで明らかにしています。

 

「私は全校児童20人くらいの田舎の小学校に通っていました。地元からバスで30分くらいかな??家の目の前に小学校があったけど、あえて小さな学校に通いました。自然豊かで、みんながみんな家族みたいで、あたたかい小学校でした」

 

ちなみに当時の同校の全校生徒は21名で、与田さんと同級生はわずか4人でした。

 

家族構成は両親と弟の4人家族です。

 

 

実家のある志賀島は人口およそ1600人程度の自然豊かな島で、のんびりと育ったそうです。

 

 

実家には犬や猫、ウサギやヤギがおり、動物に囲まれて育ったことから、かなりの動物好きを公言しています。

 

与田さんは小学生の頃からかなり活発で、田舎だったこともあり小学生の頃は木登りや海水浴を楽しんだと話しています。

 

 

また岩の上から海に飛び込んだこともありましたし、出演した「乃木坂工事中」では通学途中に野生のイノシシに襲われたエピソードを話しています。

 

さらに海に行って魚を獲ったり、虫やザリガニを捕まえたり、近くの島まで泳いで渡ったりとまさに野生児のような生活をしています。

 

「私、しょっちゅうアザを作るから、親から「どうしたん」って言われとって。おてんばやったかなーって思いますね。友達とみんなで海行って泳いだり、木に登ったり」

 

与田さんは後に「乃木坂工事中」の企画で猛毒のハブを生け捕りにしたことがありますが、このような幼少期を送っていたことから納得もできますね。

 

 

学生時代は毎年運動会で一輪車演技があったことから、小学校1年生の頃から特技である一輪車をはじめています。

 

公式ブログでも「毎年運動会でみんなで一輪車演技をするので小学校1年生の頃からやってました!高学年になると片足乗り、バックなどもします!」と綴っています。

 

また水泳は6年間習っています。

 

以上が与田祐希さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

グループ内では第3期のメンバーながら人気も急上昇して、早くもセンターに起用されるなど、期待も非常に高いようです。

 

 

またこのところは女優やタレントとして単独でのメディア出演も増えてきましたし、1st写真集の売れ行きも好評とのこと。

 

将来的にはグループのエースになる可能性もあり、このあたりも楽しみです。

 

今後の大きな成長にも期待です。

 

与田祐希の経歴・プロフィールの詳細

 

2000年(0歳):福岡県福岡市で生まれる

2016年(16歳):乃木坂46のオーディションに合格しメンバー入り

2016年(16歳):NHK紅白歌合戦初出場

2017年(17歳):日本武道館で開催された「お見立て会」にてメンバーとしてデビュー

2017年(17歳):18thシングル「逃げ水」にて初選抜入りでセンターにも起用

2017年(17歳):1stソロ写真集「日向の温度」を発売

2018年(18歳):「モブサイコ100」にてテレビドラマ初出演

2020年(20歳):「乃木坂シネマズ〜STORY of 46〜 第7話」にてテレビドラマ初主演

2020年(20歳):「ぐらんぶる」にて映画デビュー

2021年(21歳):Webドラマ「最愛のひと〜The other side of 日本沈没〜」にて主演として出演

2021年(21歳):東京ガールズコレクションに出演

 

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