真木よう子の学歴と経歴|出身高校中学校や小学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

女優の真木よう子さんの出身校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。数々の作品に主演している真木さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか?学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

真木よう子(まき ようこ)

 

 

19821015日生

身長160

血液型はA型

 

千葉県印西市出身の女優、歌手

本名は金森陽子(かなもり ようこ)

 

以下では真木よう子さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介していきます

 

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目次

真木よう子学歴~出身高校の詳細

 

出身高校:進学せず

 

真木よう子さんは中学卒業後は高校に進学せずに、仲代達矢さんが主宰する無名塾に入塾しています。

 

中学校3年生の時に無名塾のオーディションに合格しており、高校に行かないで入塾することを親に相談しますが、父親に猛反対されています。

 

しかし勝気な性格の真木さんは、「援助交際をしてやる」と父親を脅してそれを認めさせています。

 

また「勉強が嫌いなのに、高校まで進んで勉強するのは意味がないと考えていた」とインタビューで述べています。

 

無名塾には千葉県印西市の自宅から通学していましたが、高校に進学しなかったので学割がきかずに定期代が月6万円ほどになっています。

 

そのため母親が真木さんの定期代を賄うためにパートに出ています。

 

無名塾では俳優の滝藤賢一さんと内浦純一さんと同期でした。

 

 

当時の無名塾は連休は正月の3日間のみで、「恋愛禁止」や「アルバイト禁止」など厳しい規則がありました。

 

また毎日朝の5時に稽古場に行って、10キロ走ってから稽古に入るのが日課でした。

 

真木さんは入塾2年目で舞台「どん底」で重要な役に起用され、仲代さんもその才能を絶賛したこともありました。

 

ところが少しでも多く稽古をしたかったことから日課のランニングを早い時間に済ませて発声練習をしていたところ、仲代さんはランニングをサボったと誤解して大激怒。

 

また真木さんもキレて口論となってしまい、そのまま無名塾を退団して実家に帰っています。

 

その後は地道にオーディションを受けながら女優業を継続して、19歳だった2001年からテレビドラマや映画に出演しています。

 

ただし当初は端役ばかりでした。

 

そして2005年に出演した映画「パッチギ!」の演技で注目されていますが、無名塾の同期だった滝藤さんは真木さんの演技が素晴らしくて「悔しかった」と述べています。

 

 

また2006年に初めて主演した映画「ベロニカは死ぬことにした」では、ヌードも披露しています。

 

 

ちなみに「さよなら渓谷」に出演した際には、主題歌の「幸先坂」で歌手デビューを果たしていますが、歌手として活動したのはこの時のみです。

 

 

以降は数々の話題作の連続ドラマや映画に、主演で起用される人気女優となっています。

 

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真木よう子の学歴~出身中学校(印西市立木刈中学校)の詳細

 

出身中学校:千葉県 印西市立木刈中学校 偏差値なし

 

 

 

真木よう子さんの出身中学校は、地元印西市内の公立校の木刈中学校です。

 

中学校時代は陸上部に在籍しており、スポーツは好きなようです。

 

 

当時から真木さんは男勝りな性格だったと述べていますが、中学時代に2歳年上の憧れていた先輩が卒業する際には、制服の第2ボタンをもらおうとした女学生らしいエピソードも残っています。

 

その一方で男っぽい性格だったことから中学校時代は女子からモテており、本人もインタビューで女子からモテていたことを明らかにしています。

 

 

なお前記の通り真木さんは中学校時代は勉強が大嫌いでした。

 

【主な卒業生】

NAOKI(EXILE)

 

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真木よう子の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

真木よう子さんの出身小学校は、地元印西市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

ただし同中学校の校区からすれば、出身小学校は印西市立木刈小学校か印西市立小倉台小学校になりそうです。

 

家族構成は両親と兄、2人の弟の6人家族です。

 

 

真木さんは男ばかりのきょうだいに囲まれて育ったことから、子供の頃から男っぽい性格になったと話しています。

 

また兄が愛読していたヤンキー漫画の「ろくでなしBLUES」の影響で、言葉が汚くなったともインタビューで明らかにしています。

 

「汚かったですね。お兄ちゃんが漫画の『ろくでなしBLUES』っていうケンカ漫画が好きで、その言葉遣いをマネしだすんですよ。そうしたら、兄弟皆で伝染しちゃって。だから、そういう言葉をしゃべってました」

 

小学校5年生の時に安達祐実さんの主演映画「REX 恐竜物語」を観たことで芸能界を志すようになっています。

 

 

以上が真木よう子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

前記のとおりいったんは無名塾を辞めて女優の道も絶たれたようにも思われました。

 

 

それでもドラマや映画にコツコツと出演を重ねると、その演技も評価されて、人気女優の階段を上っていきました。

 

(龍馬伝)

 

そして現在では連続ドラマや映画に主演するほどの絶大な人気を誇っており、アカデミー賞を受賞した演技も各方面で高く評価されています。

 

ちなみに仲代達矢さんとは無名塾時代の一件があったことから挨拶などもしていませんでしたが、2013年に仲代さんはインタビューの際に「真木さんにいつか会うときがあったら『おめでとう』と伝えてくれないか」と述べています。

 

またそれを受けて真木さんも「無名塾でお芝居の面白さとか、役者の面白さを全部教えてもらった。いつかごあいさつができる日が来たら……『ありがとうございました』ときちんと言いにいきたい」と述べています。

 

女優としても円熟期を迎えることから、さらなる進化を期待したいところです。

 

 

経歴/プロフィールの詳細

 
1998年に無名塾のオーディションに合格して入塾 

しかし2000年に主宰者の仲代達也との諍いがもとで退塾。 

2001年の「茂七の事件簿」でドラマ初出演し、DRUG」で映画初出演。 

2004年の「本当にあった怖い話」でドラマ初主演。 

2006年の初主演映画「ベロニカは死ぬことにした」で大胆なヌードシーンを演じて注目される。

2013年の映画「さよなら渓谷」で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞。 

以降も「問題のあるレストラン」や「かもしれない女優たち」、「セシルのもくろみ」などの話題作の連続ドラマに主演。

私生活では2008年に元俳優と結婚し翌年に女児を出産したが、20159月に離婚した。

 

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