浅利陽介の学歴|出身大学高校や中学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

人気俳優の浅利陽介さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。俳優として大きく成長した大学時代や学業と仕事を両立させた高校時代など学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

浅利陽介(あさり ようすけ)

 

01

 

1987814日生

身長162

血液型はO型

 

東京都出身の俳優

本名同じ

 

以下では浅利陽介さんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます

 

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目次

浅利陽介の学歴まとめ

 

出身大学:大正大学 表現学部

出身高校:淑徳巣鴨高校

出身中学校:北区立田端中学校

出身小学校:不明

 

浅利陽介の学歴~出身大学(大正大学)の詳細

 

出身大学:大正大学 表現学部 偏差値40(容易)

 

 

 

浅利陽介さんは高校卒業後は、大正大学に進学します。

 

この大学は東京都豊島区にある大学で、文学部や表現学部、仏教学部などの文系の学部のみを設置している大学です。

 

在籍した表現学部は出版や映像などのクリエイターや語学表現などに特化した学部で、浅利さんは英語コミュニケーションを専攻しています。

 

また大学では映像制作についても学んでいます。

 

浅利さんは大学ではカバティー部に所属しており、合コンを主催するなど大学時代は芸能活動の傍らでそれなりに学生生活を楽しんだようです。

 

ただし大学時代は授業のレポートに押されて、セリフを覚える際に焦ったこともあったそうです。

 

また2015年に結婚していますが、結婚相手はこの大学の同級生で、結婚報告の際には次のように述べています。

 

「同じ大学で知り合い、数年前からお付き合いをしていくなかで、自然と結婚を意識するようになりました」

 

 

ちなみにお相手の女性も大学時代は同じカバティー部に在籍していました。

 

また大学卒業後に交際をやめていた時期があることを浅利さんはインタビューで述べています。

 

大学生になると前にも増して出演作が増えて、多い年には計10本のドラマや映画に出演していました。

 

そして大学3年生の時に俳優としてターニングポイントとなったテレビドラマ「コードブルー ドクターヘリ緊急救命」に出演しています。

 

 

当時の浅利さんは子役からの脱皮に悩んでいましたが、この作品への出演が大きな自信となったそうで、インタビューでも次のように語っています。

 

「『コード・ブルー』と出会っていなければ僕は俳優をやめていました」

「役者としても人としても成長できた」

 

とは言えこの作品のファーストシーズンがはじまった頃は、浅利さんは「どん底だった」とインタビューで述べています。

 

「特に『コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-』のファースト・シーズンが始まったころは「どん底」でした。共演者は人気のある方たちばかり。「この中に自分がいる意味は何だろう」と考えさせられ、「演技力だけは負けられない」という思いが強かったのに、撮影では監督からの演出プランにうまく応えられず、いつも「早く帰りたい」と思っていました」

 

 

当時は「肩に力が入ってしまった」そうで、当初は共演者たちとも意思疎通がうまく図れませんでしたが、主演の山下智久さんやヒロイン役の新垣結衣さんが距離を縮めてくれたことで「仲間になれた」と話しています。

 

なおこの作品で夫婦を演じた比嘉愛未さんや共演者の山下さん、新垣さん、戸田恵梨香さんとはプライベートでも仲が良いそうです。

 

この作品により浅利さんは演技派の脇役としての地位を確立し、以降は数々の話題作のテレビドラマや映画に起用されています。

 

またバラエティ番組にも出演しています。

 

 

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浅利陽介の学歴~出身高校(淑徳巣鴨高校)の詳細

 

出身高校:東京都 淑徳巣鴨高校 偏差値56(中の上)

 

 

 

浅利陽介さんの出身校は、私立の共学校の淑徳巣鴨高校です。

 

同校は水泳部が強豪として知られ、オリンピックに出場した選手も輩出しています。

 

浅利さんは高校時代も子役して数多くのテレビドラマや映画に出演していたことから、高校時代は撮影の日程が重なってしまい修学旅行には行けませんでした。

 

その一方で多忙なスケジュールを調整して、オーストラリアにホームステイに行くなど、向学心の高さも窺わせています。

 

また浅利さんは高校3年生だった2005年に出演したテレビドラマ「タイガー&ドラゴン」がきっかけで、落語に興味を持ったそうです。

 

 

【主な卒業生】

池江璃花子(競泳選手)

CHARA(歌手)

宮前真樹(タレント)

原千晶(女優・転出)

 

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浅利陽介の学歴~出身中学校(北区立田端中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 北区立田端中学校 偏差値なし

 

 

 

浅利陽介さんの出身中学校は、東京都北区内の公立校の田端中学校です。

 

中学時代は野球部に在籍しています。

 

後述するように4歳でデビューした浅利さんは中学時代も子役として活動しています。

 

そして中学2年生の時に出演したテレビドラマ「キッズウォー」で共演の井上真央さんらとともに注目されて、以降は人気子役として出演作が急増しています。

 

 

このドラマは昼ドラとしては異例の高視聴率を記録しており、浅利さんは主演の井上さんらとともに高校1年生までシリーズに出演していました。

 

なお中学時代の浅利さんは激しい反抗期だったこともあったそうです。

 

ちなみに2019年に浅利さんは母校であるこの中学校で講演をおこなっています。

 

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浅利陽介の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

浅利陽介さんの出身小学校は、東京都北区内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

家族構成は両親と兄2人の5人家族です。

 

幼少期から手拍子に合わせて踊ったりするのが好きだったことから、両親が劇団「東俳」に入団させて、4歳の時に子役としてデビューしています。

 

 

そして俳優の原点は4歳の時に出会ったチャップリンだったとインタビューでコメントしています。

 

 「もちろん僕もスーパーヒーローは好きでしたよ。でも、何をやっても空回りするチャップリンの姿が本当に面白くて、すごくカッコイイと思えたんです。小学校に入ってからもチャップリンのものまねをクラスでやっていましたから」

 

ちなみに大人になってからはチャップリンの全集を購入し、たびたび見直しているとも話しています。

 

 「たまにぼけーっと見てますよ。今でも、困った時のネタ帳のような存在ですよね。慌てて走る時は小股になって走ると面白く見えたり…とか。コミカルな演技をする時はどこかで意識しているのかもしれません」

 

子供の頃からスポーツが得意で、小学校時代には野球やスキー、バスケットボールなどに取り組んでいました。

 

 

以上が浅利陽介さんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。

 

 

「コードブルー」で俳優として進化した後は順調にキャリアを重ねて、話題作の連続ドラマなどに起用され続けています。

 

(義母と娘のブルース)

 

主演作こそ少ないものの、確かな演技力で主要キャストを任されるなど、製作側の信頼も厚い俳優のひとりです。

 

今後の活躍にも期待です。

 

経歴/プロフィールの詳細

 

幼児期から劇団に入り、4歳でCMデビュー。 

以降は子役として活動し、1994年の「17歳」でドラマ初出演。 

その後も大河ドラマの「秀吉」や「元禄繚乱」、朝ドラの「天うらら」や「あすか」などの話題作の連続ドラマに出演。 

2001年に出演した「キッズウォー3」で注目される。 

2002年の「今昔伝奇 剣地獄」で映画初出演し、以降も「いま、会いにゆきます」や「恋空」、「イキガミ」などの話題作に出演。 

2010年の「手のひらの幸せ」で映画初主演。 

2011年の「ひとりじゃない」で連続ドラマ初主演。 

2015年に一般人女性と結婚したことを公表。

 

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