島袋寛子の学歴と経歴|出身高校大学や中学校の偏差値と若い頃のかわいい画像

 

歌手の島袋寛子さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。「SPEED」のリードボーカルとして一世を風靡した島袋さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

島袋寛子(しまぶくろ ひろこ)

 

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1984年4月7日生

身長163㎝

血液型はA型

 

沖縄県宜野湾市出身の歌手

SPEEDのメンバー

本名同じ(結婚前)

 

以下では島袋寛子さんの学歴や経歴、出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます。

 

目次

島袋寛子の学歴~出身高校(都立代々木高校)・大学の詳細

 

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出身高校:東京都立 代々木高校(閉校) 偏差値40(容易)

 

 

島袋寛子さんの出身高校は、都立の共学校の代々木高校です。

 

この高校は1957年開校の都立高校で、午前、午後、夜間の三部からなる定時制課程のみを設置していました。

 

アクセスもよかったことから、多くの芸能人も在籍したことで知られていましたが2004年に閉校となっています。

 

島袋さんは夜間部に在籍をしていましたが、高校進学時は国民的な人気を誇りましたので、学業との両立は非常に大変だったと思われます。

 

 

当時は2学年上に同じSPEEDのメンバーの上原多香子さんも在籍していたことから、心強かったでしょう。

 

また島袋さんは小学生の頃にデビューをしたため、これまでアルバイト経験が全くなくインタビューではコーヒーショップでアルバイトをしたかったと話していました。

 

高校1年生だった2000年に「SPEED」は解散をしています。

 

 

当時は人気絶頂期だったので、解散には大きな反響がありました。

 

島袋さんはグループを解散後は複雑な気持ちだったことを明かしており、当時のことについてはインタビューで次のように振り返っています。

 

「解散をするのが良い選択なのかどうかは、誰にも分からなかったし、ましてや人生経験の少ない10代の子には想像することも難しかった。」

 

とは言え島袋さんも喜ぶことではなく、大きな責任があることも十分に理解していたと話していました。

 

そして解散後はソロ活動に専念しています。

 

私生活ではこれまでの制限がなくなったため、髪を染めたりショートカットにするなど、これまでとは正反対のことをやりはじめて、非常にたのしかったとのことです。

 

【主な卒業生】

中居正広(SMAP・転入)

木村拓哉(SMAP・転入)

松山ケンイチ(俳優)

山本耕史(俳優)

中谷美紀(女優)

飯田圭織(モーニング娘。中退)

 

なお島袋さんは高校卒業後は大学には進学しておらず、芸能活動に専念しています。

 

15歳の時に既にソロデビューをして、SPEED解散後も高校に在籍しながらソロ活動をしていたことから、勉強する暇はなかったようです。

 

前記のようにソロでも売れっ子になりましたから、高校時代でさえ超多忙であったことが推測されます。

 

以降はソロ歌手やミュージカル女優として活動しています。

 

 

2008年に「SPEED」は再結成されて、2013年まで活動していました。

 

島袋さんは31歳だった2015年に、今井絵理子さんとユニット「ERIHIRO」を結成しています。

 

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その他にもタレントやラジオ番組のパーソナリティとしても活動しています。

 

 

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島袋寛子の学歴~出身中学校(品川区立日野中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 品川区立日野中学校 偏差値なし

※現在は品川区立日野学園

 

 

 

島袋寛子さんの出身中学校は、品川区内の公立校・品川区立日野中学校です。

 

この中学校は2006年に、小中一貫校の品川区立日野学園になっています。

 

また当時はメンバー全員で寮生活をしていたので、他のメンバーもこの中学校の卒業者です。

 

島袋さんは中学時代もグループのメンバーとして音楽活動に励んでいました。

 

 

中学時代はほとんど休みもない状態で、学校に登校をして放課後は仕事をして、夏休みになると秋までツアーがありました。

 

常にスケジュールがびっしりと詰まっていたことから、人としての経験やプライベートな時間は全くなかったことを明かしています。

 

またこの人気が永遠に続くわけはないと、この時からメンバーと話していました。

 

 

将来のことについて考えだした時にソロ活動が決定しました。

 

そして1人で考える時間ができた島袋さんはグループはどこに向かっているんだろうと、冷静に考えていたと言います。

 

1999年にはメンバーがそれぞれソロ活動をはじめており、島袋さんもテレビドラマ「天国のKiss」の主題歌「AS TIME GOES BY」にてソロ歌手として、デビューを果たしました。

 

 

また同時に主題歌を担当したテレビドラマにも出演をして女優としてもデビューも飾っています。

 

【主な卒業生】

泉ピン子(タレント)

後藤次利(ミュージシャン、プロデューサー)

 

 

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島袋寛子の学歴~出身小学校(宜野湾市立大山小学校)の詳細

 

出身小学校:沖縄県 宜野湾市立大山小学校

 

 

 

島袋寛子さんの出身小学校は、地元沖縄県宜野湾市内の公立校・宜野湾市立大山小学校です。

 

家族構成は母親と弟がいることは分かっていますが、父親については不明です。

 

 

島袋さんは自身の育った環境についてインタビューで次のように話していました。

 

「祖母は自宅で沖縄民謡を聞き、母はジャズバーに私を連れて行くような家庭で育ちました。(伝統演舞の)エイサーや祭りといった楽しい音楽も身の回りにあふれていて、小さい頃から歌うことが大好きでした。」

 

島袋さんは幼い頃から歌手になることが夢で、海を眺めながらこの海の向こうの世界を夢見ており、日本や世界でも活躍できる歌手になりたいと思っていたとのことです。

 

3歳の頃から沖縄アクターズスクールに通い、歌やダンスを習っていた影響もあり、日本だけでなく世界に進出することも考えていたようです。

 

 

島袋さんが小学5年生だった1994年に「SPEED」が結成されており、メンバーの中では最年少でした。

 

 

当時のことについてインタビューでは次のように語っています。

 

「元々は沖縄のタレント養成所に入っていて、そこで小学生のグループが組まれ、そこから4人が選ばれ東京へ向かいました。」

 

東京では「ヒッパレ」への出演のために1日中練習漬けの日々を送っていました。

 

「ヒッパレ」にはじめて出演をした際には事務所の人から「いつでも沖縄に返すぞ」と圧力をかけられていたことを明かしています。

 

とは言え、チャンスだということも分かっていたため、一生懸命がんばっていたとのことです。

 

すると「SPEED」は1996年にリリースしたファーストシングル「Body&Soul」がいきなり大ヒットしています。

 

 

その後もヒット曲を連発して、瞬く間にスターダムに駆け上がっていきました。

 

以上が島袋寛子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

在籍した「SPEED」は数々のヒット曲をリリースして、90年代を代表するグループになっています。

 

島袋さんは持ち前の歌唱力で、グループをけん引していました。

 

 

今後の活動にも注目ですね。

 

経歴・プロフィールの詳細

 

1996年11歳でSPEEDのメンバーとなり、翌年デビュー。

1996年のファーストシングル「Body&Soul」がいきなり大ヒット。

その後も「Go!Go!Heaven」「White Love」などのミリオンセラーを連発し、国民的な人気グループとなる。

今井絵理子とともにメインボーカルを務め、まだ十代ながら卓越した歌唱力が評判となる。

1999年8月にhiro名義で「AS TIME GOES BY」でソロデビューを果たし、90万枚を売り上げてオリコン2位を記録した。

2000年のSPEED解散後はソロ活動に専念し、「Bright Daylight」や「Treasure」などのシングルもヒットした。

2007年にはミュージカル「モーツアルト!」で初主演を果たす。

2001年、2003年の期間限定の再結成を経て、2008年にSPEEDが完全復活する。

2015年には今井絵理子とユニットERIHIROを結成し、シングルも発売する。

2016年9月に12歳年下の早乙女友貴と婚約したことを発表した。

 

 

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