ヒロミの学歴と経歴|出身大学高校(放送大学・昭和第一工業)や中学校の偏差値|八王子の暴走族だった

 

人気お笑いタレントのヒロミさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実はヒロミさんは高校時代は暴走族に所属した不良でした。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

ヒロミ

 

ヒロミ

 

1965213日生

身長175

血液型はA型

 

東京都八王子市出身のお笑いタレント

本名は小園浩己(こぞの ひろみ)

 

以下ではヒロミさんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

ヒロミの学歴まとめ

 

出身大学:放送大学 教養学部

出身高校:昭和第一工業高校

出身中学校:八王子市立元八王子中学校

出身小学校:八王子市立元八王子小学校

 

ヒロミの学歴~出身大学(放送大学)の詳細

 

出身大学:放送大学 教養学部 偏差値なし

※卒業は不明

 

 

 

ヒロミさんは高校卒業後は大学などに進学せず、就職しています。

 

日産自動車の販売店で営業を担当していましたが、卓越したトーク力により営業成績は常にトップクラスでした。

 

しかし19歳の時に自動車事故に遭って内臓を破裂するほどの大けがを負って生死の境を彷徨ったことがありました。

 

友人と夜に肝試しに行った帰りに高尾街道を130キロもの猛スピードで走行していたのですが、雨が降って滑るカーブを曲がり切れずに道路から3m下の田んぼに車ごと転落しています。

 

一緒に乗っていた2人の友人は足の骨折で済みましたが、ヒロミさんは内臓破裂の重体で病院に運ばれました。

 

何とか長時間の手術の末に一命は取り留めましたが、「一度死にかけたんだし好きなことをしよう」と思って、興味のあった芸能界に入ります。

 

また時期は不明ですが放送大学にも入学しています。

 

同大はテレビやラジオを通じて講義がおこなわれる大学で、卒業すれば他の大学のように大卒の資格が取得できます。

 

また希望すればほぼ無条件で入学できますので、偏差値などもありません。

 

しかし入学は簡単ですが4年間で卒業できるのはわずか5%程度と言われており、芸能人でも卒業できたのはお笑いタレントの志村けんさんや俳優の滝藤賢一さんなどわずかに留まります。

 

実際にヒロミさんが同大を卒業したかは不明です。

 

ヒロミの学歴~出身高校(昭和第一工業高校)の詳細

 

出身高校:東京都 昭和第一工業高校 偏差値41(容易)

※現在は昭和第一学園高校

 

 

 

ヒロミさんの出身校は、私立の男子校(当時)の昭和第一工業高校です。

 

インターネット上やツイッターにもこの高校の在籍情報が多数存在します。

 

似た名称ですが昭和第一高校とはまったく別の高校です。

 

また同校は現在は共学化されており、昭和第一学園高校になっています。

 

当時のヒロミさんは暴走族「八王子スペクター」に所属するなどかなり荒れており、同校にも不良がたくさん通っていました。

 

 

 

バラエティー番組「アメトーーク!」の「バイク芸人」の回に出演したヒロミさんですが、当時乗っていたCB400FOURというバイクの写真を公開しています。

 

 

ちなみにこのバイクは高校1年生の時に、先輩から20万円で購入しており、その後親から借りたバイク代を返済するためにガソリンスタンドでアルバイトをしています。

 

加えてヒロミさんは週末には原宿に繰り出して、リーゼントで50年代ファッションに身を包みロカビリーを踊る「ローラー族」でもありました。

 

さらに修学旅行の際には旅行先で先生に床屋に強制的に連れて行かれて、パーマを切られたというやんちゃなエピソードも残っています。

 

1990年代にブレイクした頃はヒロミさんも暴走族ネタや恐喝ネタなどをテレビ番組で披露していましたが、復帰後はあまりこの話題には触れません。

 

ただし根っからのワルというわけではなく、同じ暴走族「ブラックエンペラー」の総長を務めていた俳優の宇梶剛士さんからすれば、かなりの「格下」だったそうです。

 

(宇梶剛士)

 

また若い頃はタモリさんを「森田」と読んだり、黒柳徹子さんに「うるせいなババア」といったタメ口キャラで知られたヒロミさんですが、宇梶さんに対しては一貫して礼儀正しかったとのこと。

 

高校時代の宇梶さんについては「とても有名で怖かった」とインタビューで語っています。

 

さらには高校時代のヒロミさんは松田聖子さんの大ファンで、松田さんの姿を一目見るために、コンサート会場の警備のアルバイトもしています。

 

 

なおコンサートの警備員はステージを背にして客側を見渡す役割でしたが、ヒロミさんはステージで歌う松田さんが気になってたびたび振り返っていたことから「警備にならなかった」と話しています。

 

ちなみに意外にも芸能界入りした後も松田さんと共演する機会はなく、2017年の時点で一度も松田さんと会ったことがないとコメントしています。

 

加えてヒロミさんは高校時代はまったくモテておらず、ラブレターやバレンタインデーのチョコレートは1度ももらったことがないとインタビューで話しています。

 

また真面目に学業にも取り組んでいなかったので単位が足りずに正規の卒業式には参加できず、4月に入ってようやく卒業することができました。

 

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ヒロミの学歴~出身中学校(八王子市立元八王子中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 八王子市立元八王子中学校 偏差値なし

 

 

 

ヒロミさんの出身中学校は、地元八王子の公立中学校の元八王子中学校です。

 

ヒロミさんは出身中学校を明らかにしていませんが、ツイッターなどにこの中学校の卒業生であるという情報が多数存在します。

 

小学校時代から不良に憧れており、中学時代は近くのコンビニエンスストアで夜な夜な仲間とたむろするなどしており、この頃からヤンチャになったとのこと。

 

ただし中学生の頃は暴走族に入るなど、目立ったことはしていないようです。

 

また当時のヒロミさんは学校の近くに住んでいましたが、不登校で出席日数が足りなくなりそうな仲間を20分かけて毎朝迎えに行って、更生させた仲間想いのエピソードもあります。

 

加えてヒロミさんはオフィシャルブログで年一回中学時代の仲間と地元の八王子で忘年会を開いていることを報告しており、未だに仲がいいようです。

 

なおお笑いコンビ「アンジャッシュ」の児嶋一哉さんはこの中学校の後輩です。

 

児嶋さんは7歳下なので在校期間は重なっていませんが、高校卒業した時にお笑い芸人になるために中学の先輩のヒロミさんに弟子入りを申し出たことがありました。

 

しかしヒロミさんは弟子をとることはなかったことから、遠回しに弟子入りを断っています。

 

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ヒロミの学歴~出身小学校(八王子市立元八王子小学校)の詳細

 

 

出身小学校:東京都 八王子市立元八王子小学校

 

 

 

ヒロミさんの出身小学校は、地元八王子市の公立校の元八王子小学校です。

 

3人きょうだいの真ん中で、兄と妹がいます。

 

父親は大工をしており、その後独立して八王子市内に工務店を経営していました。

 

ヒロミさんも手先が器用で、部屋のリノベーションやリフォームを自らおこなうことで知られていますが、このあたりは父親譲りのようです。

 

ちなみにお笑いトリオ「B‐21スペシャル」でデビューした当時のヒロミさんの芸名は、何と「カーペンターヒロミ」でした。

 

 

父親が大工だったことから、「カーペンター(大工)」だったのでしょう。

 

またヒロミさんの父親はダウンタウンの浜田雅功さんの父親と高校の同級生でしたが、お互いの父親のプライベートを考慮してか、ヒロミさんも浜田さんもこの件についてはネタにしていません。

 

また父親は昔気質の職人で、ヒロミさんの躾には厳しかったとのこと。

 

父親が怖すぎたせいか、幼い頃は引っ込み思案だったと語っています。

 

ヒロミさんの小学校時代の担任の先生は「すごいかわいい子で、みんなから「コーヤン」と呼ばれていたことを証言しています。

 

とても照れ屋でいつもくねくねしていたことから「こんにゃく」とあだ名がつきましたが、いつの間にか「コーヤン」となったようです。

 

このあたりはヒロミさんも認めており、「中居正広のキンスマ」に出演した際に、「いつもなよなよしていた」と話しています。

 

以上がヒロミさんの学歴と学生時代のまとめになります。

 

お笑いトリオ「B-21スペシャル」のメンバーとしてデビューしていますが、トリオは瞬く間に売れっ子になっています。

 

 

ちなみに「B-21スペシャル」は解散しておらず、活動休止中のこと。

 

ヒロミさんはその後に一世を風靡するほどの売れ方をしていましたが、いったんはすべてのレギュラーの仕事を失いました。

 

 

全盛期の最高月収はなんと6000万円で、年収に換算すれば7億円を超えていたとのこと。

 

共演者へのタメ口や頭を叩くなどの芸風が嫌われたり、スタッフと揉めたりしたため干されたとも言われていますが、その間は加圧トレーニングジムを経営するなど表舞台からは遠ざかっていました。

 

しかしおよそ10年もの時を経て芸能界に復活し、徐々に露出も増えています。

 

 

苦難の時を味わった分、人間的にも成長していますから、今後の活躍にも期待です。

 

 

ヒロミの経歴

 

1965年(0歳):東京都八王子市で生まれる

1980年(15歳):暴走族「八王子スペクター」に所属する

1983年(18歳):日産自動車の営業担当として働く

1986年(21歳):お笑いトリオ「B-21スペシャル」を結成

1993年(28歳):松本伊代と結婚

2004年(39歳):テレビの仕事が激減し、以降はトレーニングジムを経営

2014年(49歳):タレント業を本格的に再開

2014年(49歳):「ワイドナショー」の準レギュラーを務める

2017年(52歳):「東大王」にてMCを務める

2019年(54歳):YOUTUBEチャンネル「Hiromi factory チャンネル」を開設

 

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