篠井英介の学歴|出身大学高校や中学校の偏差値と経歴

 

 篠井英介(ささい えいすけ)

 

 

19581215日生

身長173

 

石川県金沢市出身の俳優

本名同じ

 

以下では篠井英介さんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます




 

経歴

 

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舞台俳優としてデビューし、1987年に木原実らとともに劇団「花組芝居」を立ち上げて女形として活躍(1990年に退団)

 

 

その後も舞台俳優として、「欲望という名の電車」や「サド侯爵夫人」、「サロメ」などの舞台に出演。

 

1997年に出演したテレビドラマ「総理と呼ばないで」で注目される。

 

以降は数多くのテレビドラマに出演して、代表作は「功名が辻」や「まれ」、「下町ロケット」など。

 

 

「エコエコアザラク」や「探偵はBARにいる」、「幕末高校生」などの映画にも出演している。

 

 

学歴~出身小学校・中学校・高校

 

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出身高校:石川県 金沢向陽高校 偏差値36(かなり容易・現在)

 

 

篠井英介さんの出身高校は、県立の共学校の金沢向陽高校です。

 

同校はスポーツが盛んで、特にバトミントン部は強豪で全国大会の常連です。

 

またこの高校は現在はかなり偏差値が凋落していますが、1970年の開校直後は金沢市でも6番目の進学校で(当時の偏差値は不明)、篠井さんは第4期生ですから現在よりも遥かにレベルが高い時代でした。

 

篠井さんは金沢市立中央小学校から金沢市立高岡町中学校(現在は閉校)を経て、同校に進学しています。

 

5歳の頃から美空ひばりに憧れて、日本舞踊をはじめています。

 

小学校では放送部に在籍して、ラジオドラマの脚本を制作しています。

 

小学校時代に学校の鑑賞会で映画「サウンド・オブ・ミュージック」を観たことがきっかけで、俳優に憧れています。

 

そのため中学校・高校時代は演劇部に入部しています。

 

高校時代に杉村春子の舞台「欲望という名の電車」に感銘を受けて密かに「女優」になろうとの思いが強くなります。

 

そのため演劇部の顧問教師に「女性の役がやりたい」と申し出ますが、「頭がおかしんじゃないか?」と言われてショックを受けたエピソードがあります。

 



 

学歴~出身大学

 

出身大学:日本大学 芸術大学演劇学科 偏差値50(普通)

 

 

篠井英介さんは高校卒業後は、日本大学に進学しています。

 

芸術学部の演劇学科に在籍して演技を学ぶとともに、在学中に銅羅魔館(どらまかん)という演劇集団に所属していました。

 

また当時は歌舞伎役者を目指していましたが、年齢的なこともあって断念しています。

 

大学卒業後は舞台俳優として活躍して、その女形が話題となってたびたび主演も務めていました。

 

39歳の時に出演したテレビドラマ「総理と呼ばないで」で注目されて、以降は数多くのテレビドラマや映画にも出演しています。

 

演技派の脇役として数多くの作品を盛り上げており、末永い活躍を期待したいところです。

 

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