古田新太の学歴と経歴|出身高校や大学の偏差値
古田新太(ふるた あらた)
1965年12月3日生
身長173㎝ 体重70㎏
兵庫県出身の俳優
本名は古田岳史(たけふみ)
経歴・プロフィール
スポンサードリンク
1984年に俳優の渡辺いっけいに誘われて「劇団新☆感線」に入団。
その後は看板俳優になって、長きにわたり多くの作品に出演。
1993年ごろからテレビドラマに出演しはじめ、1995年の
「極道の妻たち」が映画初出演。
2000年に出演した「池袋ウエストゲートパーク」で知名度が上がり、
以降は様々な作品に出演。
テレビドラマの代表作は、「あまちゃん」や「木更津キャッツアイ」、
「逃げるは恥だが役に立つ」など。
映画は「木更津キャッツアイシリーズ」や「20世紀少年シリーズ」。
2008年の「小森生活向上クラブ」で映画初主演を果たした。
2013年の「間違われちゃった男」でドラマ初主演。
妻はタレントの西端弥生で女児がいる。
学歴~出身高校の詳細
スポンサードリンク
出身高校:兵庫県 伊川谷高校 偏差値48(やや容易)
古田新太さんの出身校は、県立の共学校の伊川谷(いかわだに)高校です。
小学生の頃に舞台俳優を志し、中学ではバンドを組んで、高校時代には
ライブハウスで演奏もしていました。
また同校の演劇部にも所属して役者として出演するなど、高校時代は
かなりアクティブに活動しています。
加えてお笑い好きだったので、コントユニットも組んでいたことも
ありました。
学歴~出身大学
出身大学:大阪芸術大学 芸術学部(除籍) 偏差値42(容易)
古田新太さんは高校卒業後は、大阪芸術大学に進学して舞台俳優を
目指すことになります。
大学ではミュージカルを専攻していましたが、大学3年生以降の学費を
支払っていなかったことが卒業間近に発覚して、同大を除籍となっています。
(若い頃)
しかし同じ学部の先輩だった渡辺いっけいさんに誘われて「劇団新☆感線」に
入団したことから、役者人生ははじまりました。
その後は劇団の看板俳優として活動する傍ら、ドラマや映画にも進出。
そして「木更津キャッツアイ」や「あまちゃん」などでの怪演が評価されて、
現在では人気個性派俳優のひとりです。
ひときわ存在感のある役者だけに、貴重なバイプレーヤーとして
末永い活躍を期待したいです。
スポンサードリンク