川崎麻世の学歴と経歴｜出身大学高校や中学校の偏差値と若い頃のかっこいい画像

俳優の川﨑麻世さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。高校時代はアイドル歌手として活動していた川﨑さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか？ 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

川﨑麻世（かわさき まよ）

1963年3月1日生

身長181㎝

血液型はB型

京都府京都市出身（大阪府枚方市育ち）の俳優、タレント

本名同じ

以下では川﨑麻世さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

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川﨑麻世の学歴まとめ

出身大学：東京工芸大学短期大学部　映像技術科

出身高校：堀越高校　芸能活動コース

出身中学校：枚方市立枚方中学校→練馬区立石神井中学校

出身小学校：枚方市立枚方小学校

川﨑麻世の学歴～出身大学（東京工芸大学短期大学部）の詳細

出身大学：東京工芸大学短期大学部 映像技術科　偏差値不明

※現在は閉校

川崎麻世さんは高校卒業後は、東京工芸大学短期大学部に進学しています。

この短大は主に写真や映像関連の学科を設置していましたが、1997年に廃止されています。

また当時の偏差値は不明ですが、さほど難しくはなかったはずです。

川﨑さんは子供の頃から絵を描くことが好きだったことから、この大学でも画像技術科グラフィックデザインコースで絵や写真も学びました。

大学で写真をはじめた頃にはフィルムを入れる一眼レフカメラを使っており、自分で暗室で現像もしていたとのことです。

また20歳の時にはじめて車を購入した際には、高校時代の親友と富士山にドライブに行きました。

短期大学時代もアイドル歌手として活動していましたが、田原俊彦さん、近藤真彦さん、野村義男さんの「たのきんトリオ」が台頭して、レコードの売れ行きが軒並み伸び悩みます。

そのため川﨑さんは舞台に活路を求めて、所属したジャニーズ事務所の後押しもあって事務所の費用でニューヨークに留学して本格的にミュージカルを学んでいます。

そして短期大学を卒業した1983年からは、劇団四季の舞台「キャッツ」で本格的に舞台俳優として活動を開始しています。

以降はミュージカル俳優としての地位を確立して、多くの作品にも出演しています。

27歳だった1990年にはタレントのカイヤさんと結婚して話題になっています。

しかしその後に夫婦間の様々なトラブルが報じられて、2023年10月に離婚しています。 

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川﨑麻世の学歴～出身高校（堀越高校）の詳細

出身高校：堀越高校　芸能活動コース　偏差値37（かなり容易）

※現在はトレイトコース

川﨑麻世さんの出身高校は、多くの芸能人の母校として知られる堀越高校です。

この高校は1923年開校の私立高校で、古くから芸能コースを設置していたので多くの芸能人を輩出しています。

後述するように川﨑さんは中学時代にジャニーズ事務所入りをしていたことから、幅広く芸能活動をするためにこの高校に進んでいます。

堀越高校では藤谷美和子さんや香坂みゆきさん、浜田朱里さんらと同級生でした。

またこの高校の2学年上には、俳優の真田広之さんが在籍しており、放課後にはよく一緒にバスケットボールをする仲でした。

川﨑さんは高校時代も芸能活動を学業の両立をしていましたが、修学旅行には参加をしており北海道に行ったことを明かしています。

仕事面では高校時代がアイドル歌手として人気絶頂期で、音楽番組「レッツゴーヤング」にも3年間にわたってレギュラー出演していました。

また俳優としても「ナッキーはつむじ風」などの連続ドラマに起用されています。

ちなみに通学時に200人くらいの女の子に追っかけをされており、ファンレターやプレゼントなどでカバンがパンパンに膨れてしまったとの逸話も残っています。

このように高校時代は仕事に大忙しでしたが、学業も頑張って高校は無事に卒業しています。

当時の堀越高校の卒業式は中野サンプラザでおこなわれていましたが、たくさんのファンと大阪から母親が卒業式に駆け付けたことを公式ブログに綴っています。

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川﨑麻世の学歴～出身中学校（枚方市立枚方中学校・練馬区立石神井中学校）の詳細

出身中学校：大阪府　枚方市立枚方中学校　偏差値なし

川﨑麻世さんが入学したのは、地元大阪府枚方市内の公立校・枚方市立枚方中学校です。

中学時代は帰宅部で、部活動などはおこなわなかったようです。

その一方で平尾昌晃歌謡学院・大阪校に通学して、歌を学んでいます。

この学校には同時期に後にアイドル歌手になる石野真子さんも通学しており、石野さんとは文通をしていました。

川﨑さんは中学1年生の時に素人参加型テレビ番組「プリン＆キャッシーのテレビ！テレビ」に出演をしており、素人でありながらも番組内に「川﨑麻世コーナー」を持つほど人気になりました。

そして1976年にジャニー喜多川さんにスカウトをされたことがきっかけでジャニーズ事務所に所属をしています。

当時のことについて自身のブログで次のように綴っています。

「13歳の素人の時に大阪のローカル番組で西城秀樹さんのモノマネをしていた頃、当時ジャニーズ事務所に所属する大スターフォーリーブスがゲスト出演し、東京にいるジャニーさんに俺の話をしたことがきっかけでジャニーさんにスカウトされ芸能界入りしたのだ」

また川﨑さんはジャニーさんにスカウトをされていますが、笑顔が下手で「ユーが笑うと台無しだね」と言われていたことから当時はコンプレックスだったとのことです。

【枚方市立枚方中学校の主な卒業生】

小笠原茉由（元AKB48）

そして中学2年生だった1976年の夏休みに上京をして、練馬区立石神井中学校（偏差値なし）に転校しています。

以降はジャニーズ事務所の寮で暮らしています。

翌年にはドラマ「怪人二十面相」で俳優としてデビューをしました。

またこの年にはファーストシングル「ラブ・ショック」でアイドル歌手としてとしてデビューしています。

すると音楽番組「レッツゴーヤング」の「サンデーズ」のメンバーに抜擢されて、番組にはトータルで5年半出演していました。

ちなみに当時のサンデーズのメンバーは豪華で、松田聖子さんや田原俊彦さん、太川陽介さんや香坂みゆきさん、倉田まり子さんらと同時期に活動していました。

川﨑さんはアイドル歌手としてはさほどのヒット曲がなかったものの、「レッツゴーヤング」などの出演で人気が上昇して、ブロマイドなどが売れてトップアイドルとなっています。

【練馬区立石神井中学校の主な卒業生】

松本孝弘（B’z）

川﨑麻世の学歴～出身小学校（枚方市立枚方小学校）の詳細

出身小学校：大阪府　枚方市立枚方小学校

川﨑麻世さんの出身小学校は、地元枚方市内の公立校・枚方市立枚方小学校です。

家族構成は母親と2人家族です（ひとりっ子）。

川﨑さんの両親は1歳の時に離婚をしており、その後は母親に連れられて祖父母と一緒に暮らしています。

京都市に生まれましたが、両親の離婚に伴って大阪府枚方市に移住しています。

実家は枚方公園駅そばにある喫茶店を経営しており、夜はスナックのようにお酒を出していたことから母親は毎日忙しく過ごしていました。

そのため子供の頃はほとんど祖父母と過ごしており、犬と猫などのペットも身近にいました。

川﨑さんは自身の子供の頃についてインタビューで次のように話しています。

「冒険心が豊かで、常に何か夢を見ては、何か作ろうとか行ってみようと思っていましたね。今もそうですけれども、いつも地図を見ていて、ここに行きたいと思ったら自転車で行ってみたり、やりたいと思ったことはやってみるほうでした。」

子供の頃から英語やそろばん、塾に通っていましたが、長くは続かず書道以外は辞めてしまいました。

また野球やテニス、アイスホッケーやローラースケートなどのスポーツもやっていましたが、長くは続きませんでした。

川﨑さんは人の先頭に立ちリーダーシップを取ることが好きだったとのことです。

幼少期から体が大きく太っており、喧嘩も強かったといいます。

以上が川﨑麻世さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

アイドル時代は高い人気を誇っており、その後はミュージカル俳優としての地位を確立しています。

未だに根強い人気を誇る人物だけに、今後のさらなる活躍にも期待が膨らみます。

経歴・プロフィールの詳細

1976年にスカウトされてジャニーズ事務所に入所。 

1977年に1stシングル「ラブ・ショック」でアイドル歌手としてデビュー。 

同年から音楽番組「レッツゴーヤング」の「サンデーズ」のメンバーに抜擢されて、5年半在籍。 

「ナッキーはつむじ風」や「出逢い」、「野々村病院物語」などの連続ドラマにも出演。 

1983年に劇団四季の舞台「キャッツ」に出演して、以降はミュージカル俳優としての活動が中心となる。 

タレントとしても活動しており、「カックラキン大放送！」や「THE 夜もヒッパレ」などのテレビ番組に出演した。 

1990年にタレントのカイヤと結婚し娘と息子がいるが、2001年から2002年に頃に別居している。 

2018年10月にカイヤに離婚裁判を提訴した。

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