滝沢秀明の学歴と経歴|出身高校(八王子実践)大学や中学校の偏差値と生い立ちや若い頃の画像

 

「タッキー&翼」や人気俳優としても活躍し2018年をもって芸能活動を引退した滝沢秀明さんの出身校の偏差値などの学歴情報をお送りします。極貧だった少年時代やジャニーズ事務所に入所した秘話など、学生時代のエピソードや情報、若い頃の画像なども併せてご紹介いたします

 

滝沢秀明(たきざわ ひであき)

 

滝沢

 

1982329日生

身長169

血液型はA型

 

東京都出身の俳優、歌手

タッキー&翼の元メンバー

本名同じ

 

以下では滝沢秀明さんの学歴や経歴、出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます

 

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目次

滝沢秀明の学歴まとめ

 

出身高校:八王子実践高校(中退)

出身中学校:八王子市立由井中学校

出身小学校:八王子市立由井第三小学校

 

滝沢秀明の学歴~出身高校(八王子実践高校)・大学の詳細

 

出身高校:東京都 八王子実践高校(中退) 偏差値44(容易)

 

 

 

滝沢秀明さんが入学したのは、私立の共学校の八王子実践高校です。

 

同校はバレーボール部が全国的な強豪として知られ、元全日本の大林素子選手や狩野舞子選手の母校としても知られています。

 

滝沢さんは中学生の時にジャニーズ事務所入りし、中学3年生の終わりから高校に進学する時には早くも連続ドラマ「新・木曜の怪談 タイムキーパーズ」の主演を務めるほどの人気を誇っていました。

 

 

また当時は鈴木保奈美さんが主演の「ニュースの女」で、ゴールデンタイムの連続ドラマにはじめてレギュラー出演することも決まっていました。

 

 

そのため滝沢さんは高校に入学はしたものの、ほとんど通学することができずに中退してしまっています。

 

そのため大学などにも進学していませんし、高校時代や高校生活などもないに等しいものでした。

 

ただし後に芸能活動を辞めてプロデュース業や新人発掘などに専念することになる滝沢さんですが、高校1年生にあたる時期に将来はプロデュース業に関わりたいということをインタビューで話しています。

 

「ジャニーズJr.のなかで“1グループ”作って、デビューさせたい。つまり、社長(笑)」

 

滝沢さんが芸能活動を辞めて裏方に回った際には大きな話題となりましたが、実は本人にとっては20年前からの悲願だったようです。

 

また当時からジャニーズ事務所の社長のジャニー喜多川さんからリーダーの資質を買われ、山下智久さんや生田斗真さん、風間俊介さんらを含むジャニーズJr.120名のまとめ役も果たしています。

 

そのため関西でのジャニーズJr.のまとめ役だった渋谷すばるさんと並んで、「東のタッキー、西のすばる」と称されて、若くしてジャニーズJr.のメンバーたちをけん引しています。

 

ただし滝沢さんはもともとリーダータイプではないことをインタビューで話しています。

 

「リーダーはもともと苦手なんです。最初は、この会社に入って、やらされた、みたいな感じだったんじゃないかな(笑)」

 

当時から滝沢さんはジャニーズJr.の面接官を務めるなど、ジャニー喜多川さんからの信頼も厚いものでした。

 

そのためジャニーズ事務所内でも滝沢さんは別格の扱いで、「小さいジャニーさん」とも呼ばれていました。

 

なお滝沢さんは10代の頃は非常に多忙だったことを述べています。

 

「取材だったり、生放送の歌番組だったり、その日、何をするのか分からない生活が、14歳からCDデビューする 20 歳くらいまで続きました」

 

俳優としての活動のほか、このような役割を担っていたことも高校を中退した一因になっているように思えます。

 

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滝沢秀明の学歴~出身中学校(八王子市立由井中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 八王子市立由井中学校 偏差値なし

 

 

 

滝沢秀明さんの出身中学校は、地元八王子市の公立校の由井中学校です。

 

中学時代は合気道部に入部しています。

 

また初恋は中学校1年生の時ですが、ラジオ番組で「告白して1週間後に転校生に(彼女を)持っていかれた」と話しており、成就はしませんでした。

 

 

また中学2年生の時に堂本光一さんに憧れてジャニーズ事務所に履歴書を送り、その1週間後にはレッスンに呼ばれ、さらにその2週間後には早くも「KinkKids」のバックで踊っています。

 

後にデュオを組み今井翼さんとは入所日が一緒でした。

 

ちなみに入所した当時の名前は指田(さしだ)秀明で、後に母親が再婚した際に現在の滝沢秀明になっています。

 

ただし後に滝沢さんは積極的にアイドルを志していたわけではなかったことをインタビューで明らかにしています。

 

「どこでもよかったんですよね。とにかく何かやらなきゃいけないなと思っていたら最終的にジャニーズ事務所にたどり着いた」

 

詳細は後述しますが当時の滝沢さんは母子家庭に育っており、経済的にも困窮していました。

 

そのため服も満足に買えずに、冬でもタンクトップと短パンで学校に通っていたほどです。

 

また鉛筆や消しゴムなどの文房具も落とし物を使っていたそうです。

 

このような状況から滝沢さんは中学生にして自立することや働くことを考えており、当初は大好きだったプロレスラーになろうとしています。

 

しかし身長や体重が足りずに断念し、一番最初に返事が来た芸能事務所のジャニーズ事務所入りをしています。

 

 

このように滝沢さんが芸能界入り、ジャニーズ事務所入りをした背景には経済的な理由がありました。

 

加えて中学時代はジャニーズ事務所の合宿所に入所して、相葉雅紀さんや二宮和也さん、松本潤さんらと生活をともにしたこともありました。

 

入所から半年後にテレビドラマ「木曜の怪談」でいきなり主演として俳優デビューを飾っています。

 

 

【主な卒業生】

塚本高史(俳優)

 

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滝沢秀明の学歴~出身小学校(八王子市立由井第三小学校)の詳細

 

出身小学校:東京都 八王子市立由井第三小学校

 

 

 

滝沢秀明さんの出身小学校は、地元八王子市の公立校の由井第三小学校です。

 

3歳上の姉と2歳上の兄の3人きょうだいの末っ子として生まれています。

 

 

なお2018年7月に滝沢さんが「櫻井・有吉THE夜会」に出演した際には、お兄さんが亡くなったことを明らかにしています。

 

末っ子だったことから、幼少期は極度の恥ずかしがり屋でした。

 

しかし滝沢さんが幼稚園時代に両親が離婚して以降は母子家庭に育っています。

 

また滝沢さんは「わかりやすい愛情を受けたことがない」とインタビューで語るように、父親に優しくされた記憶などもないとのこと。

 

そのせいか芸能界入りした後は、ジャニー喜多川さんを父親のように慕っています。

 

子供の頃から経済的に厳しい生活を経験しており鉛筆や消しゴムも満足に買えなかったり、おやつを3きょうだいで分け合って食事にしたこともあるほどです。

 

またシーチキンを具にしたギョーザが食卓に並んだこともありました(肉が買えなかったので)。

 

そのため滝沢さんは大きくなるまで、ギョーザとはこういうものだと勘違いもしていたそうです。

 

さらに小麦粉と水でといて焼いたホットケーキのようなものに、ケチャップをかけて食べたこともしばしばだったそうです。

 

子供の頃からこのような経験をしているため、滝沢さんは「生い立ちが壮絶」などと言われています。

 

なお滝沢さんは小学生時代はプロレスの大ファンで、特に大仁田厚さんはお気に入りで「追っかけ」をするほどでした。

 

そのため学校でも休み時間になると体育館にマットをひいてプロレスごっこをおこなっています。

 

加えて滝沢さんは小学校時代はピアノや習字、野球などをおこなっていますが、どれも長続きはしませんでした。

 

極貧生活からいち早く抜け出したいと思っていたので、小学校高学年の頃から自立を考えていました。

 

 

以上が滝沢秀明さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

その後の活躍は目覚ましく、俳優としては連続ドラマに立て続けに主演し、人気俳優の座を揺るぎないものにしました。

 

(義経)

 

またユニットタッキー&翼でもいきなりヒット曲を連発するなど、アーティストとしても絶大な人気を誇りました。

 

 

現在でもドラマや映画、舞台などで精力的な活動をしています。

 

またジャニーズ事務所内でも後輩からの人望が厚く、人格者としても知られています。

 

芸能活動を引退することを発表しましたが、今後はジャニーズ事務所をけん引する存在としてプロデュース業などを行うことを発表しています

 

 

相当な苦労人でもあるので、新境地にも期待が高まります。

 

滝沢秀明の経歴

 

1982年(0歳):東京都で生まれる

        両親が離婚して母子家庭で育つ

1995年(13歳):ジャニーズ事務所に入所

1995年(13歳):テレビドラマ「木曜の怪談」で主演として俳優デビュー

1998年(16歳):ドラマ「ニュースの女」に出演

1999年(17歳):「魔女の条件」で連続ドラマ初主演

2002年(20歳):今井翼とユニット「タッキー&翼」を結成

2005年(23歳):NHKの大河ドラマ「義経」に史上最年少で主演を務める

2009年(27歳):シングル「愛・革命」でソロデビューをして、オリコン1位を獲得

2017年(35歳):「こどもつかい」で映画初主演

2018年(36歳):芸能活動を終了してプロデュース業などに専念

2019年(37歳):ジャニーズ事務所の副社長に就任

2022年(40歳):ジャニーズ事務所を退所

2023年(41歳):新会社「TOBE(トゥービー)」を設立

 

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