宮川紗江(体操)の学歴|高校中学校や大学の偏差値と経歴

 

宮川紗江(みやかわ さえ)

 

 

1999910日生

身長141㎝、体重34

 

東京都出身の体操選手

 

目次

経歴/プロフィールの詳細

 

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家族構成は両親と弟。

 

2歳から体操をはじめて、2013年度の女子ジュニアナショナル選手に選出。

 

2014年のNHK杯で7位となって、7月の全日本体操種目別選手権では跳馬で優勝し、ゆかで2位。

 

同年8月の南京ユースオリンピックでは個人総合5位となり、種目別の跳馬で銅メダルを獲得。

 

 

2015年の世界選手権に出場。

 

2016年のリオデジャネイロオリンピックに出場。

 

 

2018年のオランダ国際大会で団体金メダル。

 

20188月に専属の速見佑斗コーチのパワハラ問題で世界選手権の代表を辞退し、日本体操協会の女子強化本部長らを逆告発した。

 

 

学歴~出身小学校・中学校・高校

 

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出身高校:埼玉県 西武台高校 偏差値4559

 

宮川紗江さんの出身校は、私立の共学校の西武台高校です。

 

同校は部活動が盛んで、サッカー部や陸上競技部などが県内では強豪として知られています。

 

また同校は進学コース(偏差値45)、選抜Ⅱコース(同48)、選抜Ⅰコース(同53)、特進Sコース(同59)の3つのコースが設置されていますが、宮川さんがどのコースに在籍したかは不明です。

 

宮川さんは西東京市立保谷第一小学校から西東京市立青嵐中学校を経て、同校に進学しています。

 

中学生の頃から台頭して、中学校3年生の頃にはオリンピックなどを見越した強化対象となる女子ナショナル選手に選ばれています。

 

高校時代にも体操選手として進化を遂げて、世界選手権とリオデジャネイロオリンピックに出場を果たしています。

 

【主な卒業生】

原口元気(サッカー日本代表・転出)



 

学歴~出身大学

 



 

出身大学:進学せず

 

宮川紗江さんは高校卒業後は大学などに進学せずに、体操競技に専念しています。

 

20185月から体操教室を経営するレインボーと契約しましたが、パワハラ問題により契約を解除され、現在は無所属となっています。

 

特にゆかが得意で村上茉愛選手と並んでH難度の技をこなすことができる宮川さんは、来る東京オリンピックでも有力な候補となっています。

 

コーチのパワハラ疑惑に端を発し、ここにきて体操協会全体を巻き込んだ問題となっていますが、今後の動向に注目です。

 

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