奥原希望の学歴|出身高校大学や中学校の偏差値とかわいい学生時代の画像

 

バドミントン選手の奥原希望さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。リオデジャネイロオリンピックで日本バドミントン界初のシングルスでメダルを獲得した奥原さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

奥原希望(おくはら のぞみ)

 

 

1995313日生

身長156.3

血液型はO型

 

長野県大町市出身のバドミントン選手

 

以下では奥原希望さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

目次

経歴/プロフィールの詳細

 

小学校2年生の時からバドミントンをはじめる。

2010年の全日本総合バドミントン選手権でベスト16入り。 

2012年の世界ジュニア選手権の女子シングルスで、山口茜を決勝で下して優勝。 

2015年のヨネックス・オープン・ジャパンでスーパーシリーズ初優勝。

同年のスーパーシリーズ・ファイナルズでは、日本人選手としてはじめて女子シングルスで優勝。 

2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、日本バドミントン史上はじめてとなるシングルスでのメダルを獲得した(銅メダル) 

20178月の世界選手権で日本人選手初のシングルス制覇。

 

奥原希望の学歴~出身高校・大学の詳細

 

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出身高校:埼玉県 大宮東高校 体育科 偏差値43(容易)

 

 

 

奥原希望さんの出身高校は、県立の共学校の大宮東高校です。

 

この高校は1980年開校の県立高校で、体育科を設置していることから 部活動が盛んです。

 

また同校は以下の2つの学科を設置していますが、奥原さんは体育科に在籍していました。

 

普通科:偏差値46

体育科:偏差値43

 

奥原さんは長野県大町市出身ですが中学時代にこの高校で練習したことで、高校生が参加する大会でも準優勝という結果を残しています。

 

そして「ここなら私はもっと強くなれる」と思い、この高校に越境入学すること決めました。

 

 

当時のことについてインタビューで次のように話しています。

 

「中学生だけの大会ですら勝てなかったのに、高校生を含めた大会でいきなり結果を残せたことに驚くと同時に、コーチと顧問の先生との指導体制にも魅力を感じました。」

 

ただし当時のこの高校のバドミントン部は強豪ではありませんでした。

 

 

高校時代は恩師である大高史夫先生の家に下宿していたそうで、先生というよりも父親代わりの存在だったと言います。

 

また大高先生からは自主性を学んだそうで、インタビューで次のように話しています。

 

「自分で何が足りないのか。じゃあこうした方がいいのではないかという考え方を学んだ。」

 

自身の目標のために何をしなければいけないのかを段取りを立てて考えて、その通りにコツコツとやってきたそうです。

 

 

高校時代もバドミントン部に入部して大きく進化を遂げて、高校1年生の時に早くも全日本ジュニアで優勝。

 

高校2年生の頃からは国際大会にも出場して、カナダオープン・グランプリでベスト4などの成績を残しています。

 

また全日本総合選手権でも高校2年生ながら優勝して、この年にはじめて日本代表にも選ばれています。

 

 

奥原さんは高校時代はバトミントン一筋の生活で、ケガのため卒業式に辛うじて出席できたことをインタビューで話しています。

 

「高校生活全部バドミントンって感じで、入学式も出られなくて、ホントは卒業式も出られなかったんですけど、ケガをしてしまったので、最後の最後で、高校生らしい生活を送れました(笑)」

 

【主な卒業生】

澤部拓(ハライチ)

 

そして奥原さんは高校卒業後は大学などに進学はしておらず、日本ユニシスへ入社しています。

 

20歳だった2015年には、ヨネックス・オープンで最大のライバルである山口茜さんを下して、スーパーシリーズ初優勝を飾っています。

 

 

2016年には全英オープンで優勝を飾っています。

 

するとこの年のリオデジャネイロオリンピックでは、日本バドミントン界初となるシングルスでのオリンピックでのメダルを獲得しています(3位)。

 

 

以降も世界選手権で日本人初となるシングルスでの優勝を飾るなど、傑出した成績を残しています。

 

 

そのため東京オリンピックでの有力な金メダル候補のひとりとなっています。

 

なお奥原さんは2020年にはYOUTUBEに公式チャンネルを開設しています。

 

 

 

こちらのチャンネルでは面白企画などがウケています。

 

山口茜の学歴|出身高校中学校や大学の偏差値

 

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奥原希望の学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:長野県 大野市立仁科台中学校 偏差値なし

 

 

 

奥原希望さんの出身中学校は、地元長野県大町市内の公立校の仁科台中学校です。

 

奥原さんは小学生時代にタイトルを採れなかったことを悔やんでおり、中学生に上がるときにはまず全国タイトルを採ることを目標として練習していました。

 

また後述するように小学生時代は父親からバドミントンを教わっていましたが、中学生になり世界選手権2位の実績のある韓国人のコーチに変わっておりインタビューで次のように話しています。

 

「グリップの握り方、フォーム、フットワークなど、基本から全てやり直してもらい、そこから成績が伸びていきました。」

 

奥原さんは小学生のときから積み上げてきたことを一旦リセットをして基礎からやり直したそうで、トレーニング重視の毎日を送っていました。

 

そして中学2年生のときに目標でもあった全日本ジュニアバドミントン選手権大会で優勝をして、初タイトルを獲得しています。

 

しかし中学3年生のときに連覇を目指していた全日本ジュニアで負けており、そんな時に大宮東高校の練習に誘われています。

 

【主な卒業生】

鉄拳(お笑い芸人)

 

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奥原希望の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:長野県 大町市立大町南小学校

 

 

 

奥原希望さんの出身小学校は、地元大町市内の公立校の大町南小学校です。

 

家族構成は両親と兄、姉の5人家族です(3人きょうだいの末っ子)。

 

 

奥原さんがバドミントンをはじめることになったきっかけは父親が高校のバドミントン部の副顧問になったことだそうです。

 

小学1年生だった奥原さんは土日になると父親の部活について行っていたそうで、そこで兄と一緒にバドミントンを始めています。

 

父親はバドミントンの経験はなかったそうですが、当時のことについてインタビューで次のように話しています。

 

「父親はバドミントンの経験者ではないため、技術ではなく生き方、バドミントンにたいする姿勢だったり、生活の仕方、バドミントンに対する取り組み方の意識を植え付けられた感じがします。」

 

そして奥原さんは小学6年生の時に全国小学生大会で2位という結果を残しました。

 

 

以上が奥原希望さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

高校時代から台頭していますが、高校卒業後にバレーボール選手として大きく進化しています。

 

はじめて出場したリオデジャネイロオリンピックでも銅メダル獲得と、際立った成績を残しています。

 

同年代のライバル山口茜選手とともに、東京オリンピックの金メダルの有力候補とも目されています。

 

 

今後のさらなる大きな飛躍にも期待が膨らみます。

 

山口茜の学歴|出身高校中学校や大学の偏差値

 

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