濱田龍臣の学歴と経歴|出身高校(日出高校)大学や中学校の偏差値と学生時代や子役時代の画像

 

人気若手俳優の濱田龍臣さんの出身校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。役者として大きく成長した高校時代や部活動も頑張った中学時代など、学生時代のエピソードや情報、学生時代や子役時代のかわいい画像などなども併せてご紹介いたします

 

濱田龍臣(はまだ たつおみ)

 

 

2000827日生

身長178

血液型はA型

 

千葉県千葉市出身の俳優

本名同じ

 

以下では濱田龍臣さんの学歴や経歴、出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます

 

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濱田龍臣の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:日出高校 芸能コース

出身中学校:千葉市立高谷中学校

出身小学校:千葉市立二俣小学校

 

濱田龍臣の学歴~出身大学の詳細

 

出身大学:進学せず

 

そして濱田龍臣さんは高校卒業後は、大学に進学していません

 

大学へ進学するのは2019年4月ですが、本人の口から公表もありませんし、マスコミなどの報道もありません。

 

また高校卒業の2019年2月にはインタビューで次のように話しています。

 

「この春に高校を卒業したら、役者一本で頑張っていく予定です。実は、中学生の時に仕事が思うようにいかなくなった時期があり、そこで悩んだり周りの声を聞いたりしてたどり着いたのが、「これまでやってきた仕事をとことんやってみよう」ということ。だから今は、迷いはありません!」

 

他にも「高校を卒業したら学生だからという甘えがきかなくなる」とも話しており、社会人としての責任も感じているようです。

 

高校時代から濱田さんは進学についての明言を避けてきましたし、後述するように出身高校のレベルを考えても、当初から大学に進学するつもりはなかったようです。

 

どうやら芸能活動に専念するようです。

 

 

濱田龍臣学歴~出身高校(日出高校)の詳細

 

出身高校:日出高校 芸能コース 偏差値42(容易)

※現在は目黒日本大学高校

 

 

 

濱田龍臣さんの出身高校は、芸能人御用達の日出高校です。

 

この高校は1903年開校の私立高校で、前身の日出女子学園高校時代から芸能コースを設置していたので多くの芸能人を輩出しています。

 

また2019年4月から、校名が目黒日本大学高校に変更されています。

 

なお濱田さんは出身高校について明らかにしていませんが、インターネット上やツイッターにはこの高校の在籍情報が多数見られます。

 

中学時代には既に芸能活動をしていましたので、より幅広く活動するためにこの高校の芸能コースに進学しています。

 

この高校では以下の人物たちが同級生でした。

 

岡田結実(女優)

望月歩(俳優)

岡田翔太郎(俳優)

よしあき(ファッションモデル、YOUTUBER)

 

濱田さんは後述するように中学時代までは部活動をおこなっていましたが、さすがに芸能コースに在籍していただけに高校時代は部活動はおこなっていません。

 

高校時代は仕事中心ですが、俳優としては大きく成長しています。

 

高校1年生の時には「OUR HOUSE」や「模倣犯」といった話題のドラマに出演。

 

また同じ年には映画「ハイヒール革命」に出演して、女装姿を披露しています。

 

 

高校2年生の時には「ウルトラマンジード」で連続ドラマに初主演しています。

 

(右は石黒英雄)

 

濱田さんは幼稚園時代からウルトラマンシリーズの大ファンで、9歳の時に「ウルトラマンゼロ」のサブキャラクターで出演したこともあって、このドラマの主演が決まった際には「夢がかなった」とインタビューで語っています。

 

(ウルトラマンゼロ・左から土屋太鳳、小柳友、濱田龍臣)

 

加えてこの「ウルトラマンジード」は役者としても転機になった作品だったともインタビューで話しています。

 

「『ウルトラマンジード』という作品です! 子どもの頃から大好きだったウルトラマンになれたということも理由の一つですが、ウルトラマンに変身する朝倉リクとして、イベントに登場した時のこと。子どもたちが目をキラキラさせながら僕を見ているのを目にして、「役者ってすごい仕事だな!」って」

 

この作品の出演を機に、役者の仕事を頑張っていこうという想いも強くなったそうです。

 

またこのようにかなりの思い入れがある作品だけに、高校3年生の6月に劇場版「ウルトラマンジード」のグランドフィナーレに出演した際には、濱田さんは感極まって号泣してしまっています。

 

 

さらに高校3年生の時にも「モブサイコ100」で連続ドラマに主演。

 

 

子役俳優はイメージの変化から成長後の役柄に悩むことが少なくありませんが、濱田さんにこれは当てはまらず、高校時代はイケメン俳優に進化しています。

 

またそれまでは年上の俳優からは「子役」として見られることが多かったのですが、高校時代からは「俳優」として見てもらえるようになり腹を割って話せるようになったとも語っています。

 

加えて高校入学後はタレント活動も本格化させて、「ミラクル9」や「林先生の今でしょ!講座」、「さんま御殿!」など数多くのバラエティー番組やクイズ番組に出演しています。

 

 

このように高校時代は仕事で大忙しの濱田さんでしたが、スケジュール調整などをしてなるだけ学校行事には参加したと話しています。

 

また文化祭ではクラスメイトが作ったショートムービーにも出演しています。

 

そんな高校時代について濱田さんは次のように話しています。

 

「高校時代は一度きり。しかも、同い年の友達と、同じ制服を着て過ごす最後の3年間なので、文化祭も、体育祭も積極的に参加して、高校生活をとことん楽しみました。なかでも、ハワイに修学旅行に行けたことはいい思い出になっています!」

 

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濱田龍臣の学歴~出身中学校(市川市立高谷中学校)の詳細

 

出身中学校:千葉県 市川市立高谷中学校 偏差値なし

 

 

 

濱田龍臣さんの出身中学校は、地元市川市の公立校の高谷(こうや)中学校です。

 

中学時代も子役として活動していた濱田さんですが、中学校ではバドミントン部に所属してレギュラーとして活躍しています。

 

「中学ではバドミントン部に入っていました。バドミントン部は体育館で練習するので、日焼けをしなくて良いかなあと思ったのですが…。いやいや。外でがっつり走り込みなどもあって、長そで長ズボンで頑張りました! メンバー同士も仲が良くて、とても楽しかったですよ」

 

また当時の高谷中学校のバドミントン部は強豪だったとの情報もあり、運動神経はいいようです。

 

また濱田さんは小学生時代から子役としてテレビドラマに出演していますが、中学校卒業までは実家のある市川市から仕事のたびに上京しており、東京の中学校に転校することなくこの学校を卒業しています。

 

中学校3年生の時にはテレビドラマ「表参道高校合唱部」に出演していますが、このドラマは後の人気俳優・女優を多数輩出していることで知られています。

 

主演の芳根京子さんのほか志尊淳さんや葵わかなさん、森川葵さんや泉澤祐希さんらが出演していました。

 

(中学時代)

 

なお中学時代の濱田さんは一時期オーディションに合格しなくなった時期もあったことから、仕事について悩んだことがあることをインタビューで述べています。

 

ただしその際にとある監督から「『オーディションは勝ち負けじゃない。役者それぞれに個性があって、その個性と役がいかに当てはまるか、イメージに合うかということ。だからたとえオーディションに落ちても負けたと思うな』という言葉がすごく自分の心に響いて、それがきっかけで“もっと頑張ろう!”という気になりました」と話しています。

 

ちなみに中学入学当初は身長が低かった濱田さんですが、中学時代は毎日牛乳を2リットルも飲んでいたので3年間で身長が20センチも伸びたそうです。

 

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濱田龍臣の学歴~出身小学校(市川市立二俣小学校)の詳細

 

 

出身小学校:千葉県 市川市立二俣小学校

 

 

 

濱田龍臣さんの出身小学校は、地元市川市の二俣小学校です。

 

家族構成は両親と14歳年下の弟の4人家族です。

 

実家や父親の職業などは不明ですが、小学生時代に両親は離婚して濱田さんは母親に引き取られたとの情報もあります。

 

かなり年の離れた弟(14歳年下)もいますので、母親は再婚しているとの情報もありますが離婚の事実を含めても確証はないようです。

 

 

濱田さんが芸能界入りしたきっかけは、2歳半の時に祖母が登録していたエキストラ事務所に、孫の濱田さんも登録したためです。

 

幼稚園時代から「ウルトラマンシリーズ」の大ファンで、16歳だった2016年に「ウルトラマンジード」に出演した際には、「夢がかなった」と喜んでいます。

 

濱田さんは幼い時から人見知りをしない性格で、周りの子供にも自分から「遊ぼう」と話しかけるタイプだったことから、子供の頃から友達がいっぱいいたとインタビューで話しています。

 

また当時夢中になっていたコマ遊びの際には、いかに安定してコマが回るように軸の研究をしたと語っており、子供の頃から何かを改良したり、工夫したりすることは好きだったとも話しています。

 

6歳で子役デビューしていますが、小学校時代は現場では年上の人ばかりだったことから敬語を身に着けるのに苦戦したそうです。

 

9歳の時に出演したNHKの大河ドラマ「龍馬伝」と「怪物くん」の演技で注目されて、人気子役となっています。

 

(龍馬伝)

 

(怪物くん・左は大野智)

 

「怪物くん」に出演した際には、「カイカイ体操」がかわいいと話題になっています。

 

 

またこのドラマに出演した際には主演の大野さんに懐いて、撮影の合間もピッタリとくっついていたそうです。

 

さらにこの翌年には映画「ウルトラマン ゼロ」にも出演しています。

 

 

この作品では人気女優の土屋太鳳さんと共演しており、前記のように濱田さんが2018年に映画「ウルトラマン ジード」の主演に起用された際には、土屋さんは公式インスタグラムで驚きを綴っていました。

 

「お伝えしたいことがたくさんあるのですが、まずは今日すっごく驚いたことが…え、待って?ウルトラマンジード…たっちゃんウルトラマンになるの!?大河ドラマ「龍馬伝」と「ウルトラマンゼロシリーズ」で共演した濱田龍臣くんがウルトラマンジードの主人公を演じるというお知らせに、すっごくドキドキしています…!」

 

ちなみに小学校時代は「龍馬伝」の主演の福山雅治さんが憧れの俳優でした。

 

なお当時の濱田さんは親と相談しながら子役としての仕事を続けていました。

 

子供の頃からスポーツが好きで、幼稚園の年長から小学校高学年まではフットサルに熱中していました。

 

また小学校時代に覚えた将棋は現在でも趣味のひとつになっています。

 

 

将棋は小学校低学年の時に父親からマグネット式の将棋盤を買ってもらったことを機にはじめていますが、小学校3年生からは学校では負けたことがないほど上達しています。

 

研究熱心な濱田さんらしいエピソードですね。

 

 

小学校時代は親からは「やりたいことをやればと好きなことをやらせてもらった」とインタビューで話しています。

 

以上が濱田龍臣さんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。

 

人気子役俳優からイケメン俳優に成長し、現在でも数多くのテレビドラマや映画に出演しています。 

 

 

またこのところは主演作も製作されるほどの人気で、期待の若手俳優としても名前が挙がっています。

 

 

加えて2019年に連続ドラマ「1ページの恋」に出演した際には、共演した俳優の古川雄輝さんと「似ている」と話題になっています。

 

 

今後はさらに演技を磨けば、俳優としても大ブレイクする可能性を秘めています。

 

子役時代から培った演技力には定評がありますから、今後のさらなる成長にも期待したいところです。

 

 

濱田龍臣の経歴

 

2000年(0歳):千葉県で生まれる

2002年(2歳):芸能界入りし子役として活動開始

2006年(6歳):「熟年離婚回避SP2」でテレビドラマ初出演

2009年(9歳):NHKの大河ドラマ「龍馬伝」と「怪物くん」に出演

2010年(10歳):「ウルトラマン ゼロ」に出演

2010年(10歳):「必殺剣 鳥刺し」で映画初出演

2015年(15歳):テレビドラマ「表参道高校合唱部」に出演

2016年(16歳):テレビドラマ「OUR HOUSE」に出演

2016年(16歳):映画「ハイヒール革命」に出演し女装姿を披露

2017年(17歳):連続ドラマ「ウルトラマンジード」に主演として出演

2018年(18歳):連続ドラマ「モブサイコ100」に出演

2018年(18歳):ドラマ「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」に出演

 

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