萩野公介の学歴|出身大学高校(東洋大学・作新学院)や中学校の偏差値|水泳も勉強もできた!

 

競泳選手の萩野公介さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は萩野さんは勉強も得意で、高校時代は進学コースに在籍していました。学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

萩野公介(はぎの こうすけ)

 

 

1994815日生

身長177㎝、体重71

血液型はB型

 

栃木県小山市出身の競泳選手

 

以下では萩野公介さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

萩野公介の学歴まとめ

 

出身大学:東洋大学 文学部英語コミュニケーション学科

出身高校:作新学院高校 英進選抜コース

出身中学校:作新学院中等部

出身小学校:名古屋市立御器所小学校

 

萩野公介の学歴~出身大学(東洋大学)の詳細

 

出身大学:東洋大学 文学部英語コミュニケーション学科 偏差値53(普通)

 

 

 

萩野公介さんは高校卒業後は、東洋大学に進学しています。

 

この大学を選んだ理由についてインタビューで次のように話しています。

 

「大学進学を考えた時に、これからの時代、生きていくためには異文化の人たちとコミュニケーションする能力を高めることが必要不可欠になると思って決めました。」

 

 

萩野さんは遠征先からレポートを提出したり大変なこともあったそうです。

 

大学で受けた授業では「グローバル・コミュニケーション」の授業が印象的だったそうで、次のように話しています。

 

「それぞれの各国独特の文化を英語で読み解きながら、しかもみんなで意見を述べていくスタイルがものすごく楽しかったですね。正直、学科のみんなの英語力を少し分けて欲しいくらいです。」

 

 

また同大学では競技をする上での練習環境にも恵まれていたようで時間を有効活用でき、競技だけでなく勉強にも取り組む環境が整っていたようです。

 

大学4年生だった2016年にリオデジャネイロオリンピックに出場しており400mで金メダル、200mで銀メダルを獲得しました。

 

 

オリンピック後には家族に感謝の気持ちを伝えたようで、次のようにコメントを残しています。

 

「恥ずかしくてなかなか言えないのですが、オリンピックの後家族で食事をする機会があったので、ちょっとごまかしながら『ありがとう』って言いました(笑)」

 

 

このように萩野さんは大学時代も競技で活躍していますが、学業と両立させて大学はキッチリと卒業しています。

 

大学卒業後はプロの競泳選手に転向するとともに、地元の栃木県のFMでパーソナリティーを務めるなどユニークな活動も展開しています。

 

2019年にはシンガー・ソングライターのmiwaさんと結婚しており、その後第1子も誕生しています。

 

 

ちなみにmiwaさんとのなれそめはたまたま別の仕事でNHKを訪れた際にばったり会ったことがきっかけでした。

 

その際は2人はひと目で惹かれたそうです。

 

また交際の際には年上のmiwaさんが積極的だったと報じられています。

 

「タイプの女性を前に緊張してタジタジだった萩野に対し、年上のmiwaは積極的でした。彼女は出会って2ヵ月も経たないうちに、自身がナビゲーターを務めるドキュメンタリー番組『オン・マイ・ウェイ!』(NHK Eテレ)の対談相手として萩野を招待。そこから二人は食事に行く仲になり、’17年の夏頃、交際を始めたそうです」

 

 

萩野さんは大学卒業後はスランプに苦しみましたが、東京オリンピックへの出場を内定させています。

 

 

本番での活躍が期待されます。

 

※追記

2024年3月に萩野さんはMIWAさんと離婚しました

 

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萩野公介の学歴~出身高校(作新学院高校)の詳細・勉強もできた!

 

出身高校:栃木県 作新学院高校 英進選抜 偏差値60(やや難関)

 

 

 

萩野公介さんの出身高校は、私立の共学校の作新学院高校です。

 

同校は日本でも最大規模のマンモス校で、ピーク時には1万人の在校生がいました。

 

またスポーツが盛んなことでも知られており、硬式野球部は甲子園の常連です。

 

同校は10以上のコースを設置しており、特進コースにあたるトップ英進コースは偏差値70程度ですが、多くのコースは偏差値4142程度です。

 

しかし萩野さんは進学コースのひとつである英進選抜コースに在籍しており、勉強も得意だったようです。

 

高校時代は水泳部には在籍せずに御幸ヶ原スイミングスクールで練習をしていました。

 

 

萩野さんは高校1年生だった2010年には4月に開催された日本選手権400m個人メドレーで2位になり、パンパシフィック選手権にも出場しました。

 

また高校生のときに一度泳ぐことが嫌になったことがあったそうで、インタビューでは次のように話しています。

 

「高校生ぐらいのときです。400mメドレーはしんどいから泳ぎたくないと思ってしまって、そのときは結果も出ませんでした。キツさばかりに囚われて、水泳という競技自体を楽しめていなかったと思います」

 

しかし考え方を変えて競泳だから純粋に勝負を楽しもうと思ったところ、楽しくなってきたそうです。

 

高校3年生のときにロンドンオリンピックに出場した際には次のようなコメントを残しています。

 

「もしかしたらメダルを獲れるかもしれないと思ったけど、緊張はしませんでした。むしろ初めての大舞台だから、そんなに緊張しなかったのかなと思います」

 

そして萩野さんは見事に400m個人メドレーで銅メダルを獲得しました。

 

 

高校生がメダル獲得するのは56年ぶりの快挙でした。

 

 

【主な卒業生】

江川卓(タレント、元プロ野球選手)

本田仁美(AKB48)

斉藤和義(シンガーソングライター)

堀口恭司(総合格闘家)

 

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萩野公介の学歴~出身中学校(作新学院中等部)の詳細

 

出身中学校:栃木県 作新学院中等部 偏差値48(やや容易)

 

 

 

萩野公介さんの出身中学校は、私立の共学校の作新学院中等部です。

 

この中学校は通っていた高校に併設している系列校のため高校へは内部進学で進んでいます。

 

中学時代も水泳部には在籍せずに御幸ヶ原スイミングスクールで練習をしています。

 

萩野さんはこのスイミングスクールに週6で通っていたため、放課後通いやすいようにこの中学校に進学したようです。

 

 

 

萩野公介の学歴~出身小学校(名古屋市立御器所小学校)の詳細

 

出身小学校:愛知県 名古屋市立御器所小学校

 

 

 

萩野公介さんが入学したのは、名古屋市内の公立の御器所(ごきそ)小学校です。

 

家族構成は両親と本人の3人家族です(ひとりっ子)。

 

 

萩野さんは生後6ヶ月のときから水泳をはじめており、幼稚園のときには選手育成コースに入ったそうです。

 

小学校1年生の夏には名古屋で名門のスイミングスクール「東海イトマンしゃち」に入っています。

 

小学2年生のときにはジュニアオリンピックで優勝を果たしています。

 

そして小学3年生になると一級建築士だった父親の仕事の関係で栃木県小山市の小山市立羽川西小学校に転校しています。

 

 

 

転校を契機に名門の御幸ヶ原スイミングスクールに通いはじめました。

 

ちなみに萩野さんは小学校時代から水泳ばかりではなく、勉強も得意だったそうです。

 

 

以上が萩野公介さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

高校時代にオリンピックでメダルを獲得し、大学時代には世界の頂点に上り詰めました。

 

その後はスランプに陥ったものの、見事に再起を遂げています。

 

東京オリンピックでも活躍が期待されているだけに、さらなる進化に期待も高まります。

 

 

経歴/プロフィールの詳細

 

2010年の日本選手権400m個人メドレーで2位となり、同年のパンパシフィック選手権の日本代表となる。 

2012年のロンドンオリンピックでは400m個人メドレーで3位に入り、男子メドレー種目で日本人初のメダルを獲得。 

2016年のリオデジャネイロオリンピックでは400m個人メドレーで金メダル、200m個人メドレーで銀メダル、800mリレーで銅メダルを獲得する快挙を成し遂げる。

同年11月に紫綬褒章を受章。 

2017年にプロスイマーに転向した。

2019年にシンガーソングライターのmiwaと結婚した。

 

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