山田涼介の学歴と経歴|出身高校(堀越高校)大学や中学校の偏差値とかっこいい学生時代の画像

 

「HeySayJUMP」の人気メンバー山田涼介さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。 神木隆之介さんと仲が良かった高校時代など、学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

山田涼介(やまだ りょうすけ)

 

山田

 

199359日生

身長165

血液型はB型

 

東京都出身の歌手、俳優、タレント

アイドルグループ「HeySayJUMP」のメンバー

本名同じ、愛称は「山ちゃん」

 

以下では山田涼介さんの出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます

 

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山田涼介の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:堀越高校トレイトコース

出身中学校:秦野市立南が丘中学校

出身小学校:秦野市立南が丘小学校

 

山田涼介の学歴~出身高校(堀越高校)・大学の詳細

 
出身高校:堀越高校 トレイトコース 偏差値37(かなり容易)

公式HP

 

 

 

山田涼介さんの出身高校は、多くの芸能人の母校でもある堀越高校です。

 

この高校は1923年開校の私立高校で、古くから芸能コースを設置していたことから多くの芸能人を輩出しています。

  

山田さんは中学生時代にHeySayJUMPのメンバーになってメジャーデビューを果たしていますから、芸能活動をしやすいように同校のトレイトコース(芸能コース)に進んでいます。

 

(高校時代)

 

堀越高校では以下の有名人と同級生で、かなり豪華なメンバーでした。

 

知念侑李(Hey!Say!JUMP)

中島裕翔(Hey!Say!JUMP)

神木隆之介(俳優)

野村周平(俳優)

中村隼人(歌舞伎役者)

志田未来(女優)

川島海荷(女優)

西内まりや(女優・転校)

 

山田さんは中でも神木さんとは仲が良く、俳優としてのキャリアの長い神木さんには高校時代から演技の相談をしていたそうです。

 

神木隆之介の学歴|出身高校大学や中学校の偏差値|子役時代がすごい

 

なお神木さんは高校時代は女子にモテようと必死でしたが、山田さんと同級生になることを知った際には「かなりの天敵」と思ったことをインタビューで話しています。

 

 

加えて山田さんは席が隣同士だったことから、入学当初から当時ファッションモデルとして活動していた西内まりやさんとも仲良しでした。

 

ところがこの2人は同じアクセサリーをつけたり、一緒に登校するなど目立った行動をとってしまい、高校1年生の時に交際報道がなされています(堀越高校は男女交際は校則で禁止されています)。

 

当時は真偽不明の2人のプリクラとされるものも流出しています。

 

 

また怒った山田さんのファンが西内さんの自宅や学校にも押しかけて来て、激しく西内さんをバッシングしています。

 

そのため西内さんは高校2年生に上がるタイミングで、他校への転校を余儀なくされています。

 

西内まりやの学歴|出身高校大学や中学校の偏差値|バッシングやイジメに遭っていた!

 

その他にも高校の文化祭では、知念さんとダンスを披露したエピソードも残っています。

 

山田さんは自身の高校時代については、インタビューで次のように振り返っています。

 

「楽しくやってました。でも、やっぱり仕事の責任っていうか、精神的に不安定だったときもあって。2年のときの担任の先生が、僕が不安定なときは一瞬で見抜く人で。国語の先生だったんですけど、授業中でも ” ちょっと来なさい ” ってクラスは自習にして、僕を図書室に連れ出してくれて。いろいろ話を聞いてくれたりしましたね。” これも授業だから ” って」

 

仕事面では所属する「HeySayJUMP」は中学時代にメジャーデビューをしており、高校時代も3年間にわたりその一員として活動していました。

 

また高校1年生だった2009年には、中山優馬さんや知念侑李さんらとユニット「NYC boys」のメンバーとしても活動していました。

 

このユニットはデビュー曲「悪魔な恋」がヒットしてこの年にNHK紅白歌合戦にも出場しましたが、後に自然消滅しています。

 

その一方で山田さんは高校時代は俳優として大きく進化を遂げており、高校1年生の時には「左目探偵EYE」で連続ドラマに単独初主演しています。

 

 

また高校3年生の1月からは連続ドラマ「理想の息子」の主演にも起用されています。

 

あまり勉強が得意でないらしく、高校3年生の時は卒業も危ぶまれましたが、何とか学業と仕事を両立させて卒業しています。

 

また意外にも山田さんは高校時代に校則違反を犯したことが報じられています。

 

堀越高校は校則が非常に厳しいことで知られていますが、遅刻を3回すると反省文を書かされて同時に校則の暗記もしなければなりません。

 

当時の山田さんがどのような校則違反を犯したかは不明ですが、3年間で10回以上校則の暗記をさせられたそうで、当時のトレイトコースのメンバーの中では突出した数字だったそうです。

 

とは言え、当時もかなり過密なスケジュールのはずでしょうし、仕事が中心の学生生活だったはずです。

 

そして山田涼介さんは高校卒業後は大学などに進学せずに、芸能活動に専念しています。

 

もともとあまり勉強が好きではなかったことや高校も芸能コースに通学していることからすれば、当初から進学する意思はなかったのかもしれません。

 

とは言えその後の活躍は目覚ましく、HeySayJUMPでの活動のほか、19歳の時には1stシングル「ミステリーヴァージン」でソロ歌手デビューを果たしています。

 

また俳優としても「金田一少年の事件簿」や「カインとアベル」、「もみ消して冬」などの話題作の連続ドラマに立て続けに主演として起用されています。

 

その演技力も評価されており2016年にははじめて出演した映画「暗殺教室」で、日本アカデミー賞新人賞を受賞しています。

 

 

ちなみにこの映画には山田さんのほか、二宮和也さんや菅田将暉さん、橋本環奈さんや山本舞香さんなど豪華なメンバーも出演していました。

 

また2021年にはYOUTUBEに公式チャンネル「LEOの遊び場」を開設して、ゲーム実況をはじめています。

 

 

グループでも単独でも注目ですね。

 

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山田涼介の学歴~出身中学校(秦野市立南が丘中学校)の詳細

 

出身中学校:神奈川県 秦野市立南が丘中学校 偏差値なし

公式HP

 

 

 

山田涼介さんの出身中学校は、地元秦野市内の公立校の南が丘中学校です。

 

山田さんは出身中学校を明らかにしていませんが、インターネット上やツイッターにはこの中学校への在籍情報が複数見られます。

 

詳細は後述しますが山田さんは小学校時代にジャニーズ事務所に入所したことから、中学時代も3年間にわたって芸能活動をおこなっています。

 

そのため中学・高校を通じて部活動などはおこなっていませんでした。

 

また「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングに出演した際には、山田さんは意外にも中学時代にモテなくなったことを明らかにしています。

 

小学校時代はバレンタインデーに3個ほどのチョコレートをもらっていましたが、中学入学以降は全然もらえなくなってしまったそうです。

 

そのため山田さんは「モテたい」と思うようになり、中学時代は「料理ができる男はモテる」という説を信じて、中学時代に料理上手な母親に教えてもらって料理をはじめています。

 

当時は放課後にジャニーズ事務所に行ってレッスンを積んで、家では料理をする日々が続いたそうです。

 

仕事面では山田さんは中学1年生だった2006年に、「Snow Man」の京本大我さんらとユニット「Kitty jr.」を結成しています。

 

 

このユニットには知念侑李さんも途中加入していますが、2007年を最後に自然消滅しています。

 

また山田さんは同じ年に、テレビドラマ「探偵学園Q」で早くも俳優デビューを飾っています。

 

 

ただし当初は俳優業に対してはためらいがあったことをインタビューで明らかにしています。

 

また中学2年生の9月にHeySayJUMPが結成されるとメンバー入りし、その年の11月にはグループはメジャーデビューをしています。

 

 

山田さんはメジャーデビューの際にはインタビューで目標について、「日本のトップアイドルになること。誰もが知っているグループ、モンスターグループになることが夢です」と語っています。

 

とは言え当時のメンバーは年下も含めて山田さんよりも先にジャニーズ事務所に入所していた人ばかりだったので、グループ結成当初はかなり気おくれしていたとのこと。

 

なお山田さんは中学時代から第一線で活躍していたことから、中学校はあまり通えなかったとの情報もあります。

 

【主な卒業生】

岸井ゆきの(女優)

 

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山田涼介の学歴~出身小学校(秦野市立南が丘小学校)の詳細

 

出身小学校:神奈川県 秦野市立南が丘小学校

公式HP

 

 

 

山田涼介さんの出身小学校は、地元秦野市内の公立校の南が丘小学校です。

 

家族構成は両親と姉、妹の5人家族です。

 

子供の頃から運動神経がよく、小学校時代はサッカーに打ち込んでいました。

 

 

そして当時は本気でプロサッカー選手を目指しており、小学校時代には湘南ベルマーレのジュニアユースにも在籍しています。

 

また当時はまったくアイドルや芸能界に興味はなかったそうです。

 

10歳の時に母親に連れられてKinki Kidsのコンサートを見に行った際に、堂本光一さんに憧れています。

 

そしてその翌年に母親と姉が勝手に履歴書を送ったことをきっかけに公開オーディションに合格し、ジャニーズ事務所に所属しています。

 

ジャニーズ事務所の同期は「Snow  Man」の阿部亮平さん、深澤辰哉さん、「A.B.C-Z」の橋本良亮さんです。

 

意外にも当時の山田さんはジャニーズJr.のメンバーの中でもさほど目立った存在ではありませんでした。

 

 

最初の2年くらいはマイクさえ持たせてもらえずに、ひたすらダンスのレッスンに打ち込んでいます。

 

当時は山田さんよりも半年前に入所した同い年の中島裕翔さんの期待が高く、一緒にダンスのレッスンを受けた際に中島さんが間違えても山田さんが叱られるという理不尽を味わっています。

 

山田さんもその頃については、インタビューで次のように振り返っています。

 

「何度も“なんか実力だけじゃねーな”って思っちゃってた時期もあって。社長や誰かの目に留まる運も必要なんだなって」

 

また両親も自宅に大きな鏡を買ってくれて応援してくれました。

 

そのため当時の山田さんは4時間のレッスンを受けた後に、自宅で3時間も自主練習を毎日おこなっていました。

 

また骨折して「レッスンに来なくてもいい」と言われても、レッスンに行ったこともありました。

 

そんな山田さんを注目したのは滝沢秀明さんでした。

 

当時は既に滝沢さんは売れっ子でしたが山田さんの努力家である側面と素質の高さを見抜いて、当時のジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川さんに報告しています。

 

するとジャニーさんにも目をかけられて、ジャニーズjr.の中でもエリート路線を歩みはじめています。

 

以上が山田涼介さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

その後の活躍は目覚ましく、HeySayJUMPでの活動の傍ら、俳優としても多くのドラマや映画に主演していますし、ソロ歌手としてもデビューしました。

 

また役者としての演技で好評で、アカデミー賞新人賞を受賞するなど、将来も嘱望されています。

 

 

今後もドラマに映画に主演作も目白押しですから、今後にも注目です。

 

 

山田涼介の経歴

 

1993年(0歳):東京都で生まれる

2006年(13歳):ユニット「Kitty Jr.」を結成

2006年(13歳):テレビドラマ「探偵学園Q」にて俳優デビュー

2007年(14歳):「Hey! Say! JUMP」にメンバー入りしてメジャーデビュー

2009年(16歳):西内まりやと交際報道

2009年(16歳):「左目探偵EYE」で連続ドラマで単独初主演

2011年(18歳):連続ドラマ「理想の息子」に主演として出演

2012年(19歳):1stシングル「ミステリーヴァージン」でソロ歌手デビュー

2016年(23歳):映画「暗殺教室」にて映画初主演

2016年(23歳):第39回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞

2016年(23歳):映画「カインとアベル」に主演として出演

2021年(28歳):自身のYOUTUBEゲームチャンネル「LEOの遊び場」を開設

 

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