篠原梨菜の学歴の経歴｜出身大学高校や中学校の偏差値とミス東大のかわいい画像

TBSの篠原梨菜アナウンサーの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は篠原さんは大学時代に「ミス東大」でグランプリを獲得して、芸能活動もおこなっていました。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

篠原梨菜（しのはら りな）

1996年10月29日生

身長155㎝

血液型はO型

神奈川県川崎市出身のアナウンサー

TBS所属

本名同じ、愛称は「しのりな」

以下では篠原梨菜アナウンサーの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

経歴/プロフィールの詳細

2017年4月に「めざましテレビアクア」のお天気キャスターに起用される（同年9月まで） 

同時に「めざましどようび」にもお天気キャスターとして出演（2018年3月まで） 

タレントとしても活動しており、クイズ番組「Qさま」に不定期出演している。

2019年にTBSにアナウンサーとして入社。

篠原梨菜の学歴～出身大学（東京大学）の詳細

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出身大学：東京大学　法学部　偏差値72（超難関）

篠原梨菜さんは高校卒業後は、東京大学に進学しています。

文科Ⅲ類に合格して入学していますが、文学部ではなく法学部に進んでいます。

言わずと知れた東大法学部は法学部系の学部では日本最高峰で、多くの政治家や官僚などを輩出しています。

篠原さんは現役での合格で、かなりの学力を有していました。

大学時代にはアイドルコピーダンスユニット「東大娘」というサークルに在籍をして活動する傍ら、同大の女子のためのフリーペーパーを作るサークルにも在籍をしていました。

またテニスサークルも掛け持ちしていました。

これらに加え大学時代は電気屋で商品紹介をするアルバイトをやっており、プレゼンをすることがもともと好きで人前で話すことに対しては苦手意識がなかったと話しています。

大学時代には首都が移転したばかりだったミャンマーに行ったり、カンボジアで大学生にインタビューをしたりと様々な挑戦をしていました。

篠原さんは大学2年生だった2016年に、この大学のミスコンの「ミス東大」に出場してグランプリに輝いています。

このミスコンには主催団体の広告研究会のメンバーに勧誘されて出場しています。

ちなみに準ミス東大には名古屋テレビ放送のアナウンサーになった南雲穂波さんが選ばれています。

篠原さんはこのミスコンをきっかけにセント・フォースの関連会社のスプラウトにスカウトされて、この芸能事務所に所属しています。

すると大学3年生だった2017年4月から、「めざましテレビアクア」にお天気キャスターとしてレギュラー出演しています。

篠原さんはお天気キャスターをしていた時のことについてインタビューでは次のように振り返っています。

「私は大学の頃、お天気キャスターをやらせて頂いた際に原稿読みというのを初めてやりました。実際にカメラの前に立って話したので、本当にアナウンサーになれた時にあの経験は役立ったなと思います。」

また当時はタレントとして、クイズ番組「Qさま」や「潜在能力テスト」、「ネプリーグ」などにも出演していました。

後述するように篠原さんは幼少期からアナウンサーを憧れていましたが、本格的に志したのは大学時代でした。

このことについてインタビューでは次のように話しています。

「実際に大学生になった時にアナウンサーのお仕事を間近で見る機会があって、そこで初めてアナウンサーという仕事があくまでもサポート役のポジションだと知りました。そういう仕事なら私も好きかもしれないと思って、大学生の時に本格的に目指し始めました。」

このように篠原さんは大学時代に芸能活動をはじめていますが、学業と仕事を両立させて大学はキッチリと卒業しています。

そして大学を卒業した2019年に、TBSにアナウンサーとして入社しています。

同期入社は若林有子さんや近藤夏子さん、渡部峻さんです。

篠原さんは入社した年の10月から、情報番組「はやドキ！」にレギュラーとして出演しています。

今後は出演番組が増えていきそうで楽しみですね。 

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篠原梨菜の学歴～出身高校（東京学芸大学附属高校）の詳細

出身高校：東京都　東京学芸大学附属高校　偏差値75（超難関）

篠原梨菜さんの出身高校は、国立の共学校の東京学芸大学附属高校です。

この高校は1954年開校の国立高校です。

また同校は都内でも屈指の進学校として知られ、卒業生のほとんどは難関大学に進学します。

篠原さんはこの高校に一般受験で入学しており、当時からかなりの学力を有していました。

この高校に在学中は、2学年上に毎日放送の辻沙穂里アナウンサーも在籍していました。

高校時代は軽音楽部と家庭科部に在籍するなど部活動にも励んでいます。

軽音学部ではベースを担当しており、家庭科部ではお菓子作りをしていたそうです。

また高校時代には学校行事にも積極的に参加しており、文化祭の演劇の準備の際は非常に忙しかったそうです。

篠原さんはこのような学校行事や部活動と勉強を両立させる方法について、「空いた時間を見つけて前倒しに進めること」だとインタビューで話しています。

また篠原さんは自身を「数学アレルギー」というほど数学が苦手で、インタビューでは次のように話していました。

「受験勉強で常に私の前に立ちはだかっていたのが数学という壁でした。高1生の頃は定期テストすら赤点すれすれという有様で」

また今までで一番疲れたことを聞かれた際には、高校生の時のマラソン大会だと答えています。

なお篠原さんは東大受験専門塾の鉄緑会に通学して、大学受験の対策をおこなっていました。

【主な卒業生】

平井理央（アナウンサー）

竹内由恵（アナウンサー）

天明麻衣子（タレント）

惣田紗莉渚（SKE48）

中田敦彦（お笑い・オリエンタルラジオ）

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篠原梨菜の学歴～出身中学校（川崎市立高津中学校）の詳細

出身中学校：神奈川県　川崎市立高津中学校　偏差値なし

篠原梨菜さんの出身中学校は、地元川崎市内の公立校の川崎市立高津中学校です。

中学時代はバドミントン部に在籍をしており、部活動に打ち込んでいました。

中学時代は読書好きの母親の影響で本をよく読んでおり、村上春樹や夏目漱石、太宰治などの作品がお気に入りでした。

当時は作家になりたいとも思ったそうです。

加えて篠原さんは中学3年生の頃に作成した自由研究「シャトルの羽はなぜ必要」が日本学生科学賞の文部科学大臣賞を受賞するなど当時から頭脳明晰ぶりを発揮しています。

その際にはメディアに次のように報じられています。

「研究課題は中学入学から続けるバドミントンの部活動から生まれた。『シャトルの羽根はなぜ必要？』という疑問がそのまま実験のタイトルに。シャトルの羽根の役割に関して実験を重ね、羽根の構成がバドミントンの特徴であるコントロール性とスピード感を生み出していることを検証した。研究結果のまとめ方、実験や撮影の協力、プレゼンテーションのアドバイスなどは先生や友達が積極的にサポート。「家でも家族が応援してくれました。自分だけの力では出来なかった。とても感謝しています」」

ちなみに篠原さんはこの自由研究を仕上げる際も、部活動や高校受験と両立させています。

【主な卒業生】

市原隼人（俳優）

篠原梨菜の学歴～出身小学校の詳細

出身小学校：不明

篠原梨菜さんの出身小学校は、地元川崎市内の公立校のようですが校名は不明です。

ただし出身中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高そうです。

川崎市立高津小学校

川崎市立久本小学校

川崎市立坂戸小学校

家族構成は両親と3人家族のようです（ひとりっ子）。

篠原さんは覚えていないほど小さい頃からアナウンサーになりたいと思っており、このことについてインタビューでは次のように話しています。

「私はすごく小さい頃からアナウンサーになりたいと言っていたらしいんです。それが最初かな…？でもアナウンサーはキラキラした職業だと思っていたので、自分にはできないと思っていたんです。」

また子供の頃から優柔不断な性格だそうです。

前記のように大学時代から芸能活動を開始しており、フジテレビの「めざましテレビ」のお天気お姉さんとして知られていました。

アナウンサーとしてTBSに入社後も順調にキャリアを重ねています。

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

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